ユニクロの社長は、

公務員が遊んでいると

思い込んでいるのだろう。

 

ジーンズ業界はユニクロの黒パンツなどに押されて不況である。

 

彼は子供のときは

家が貧しくて苦労したらしい。

その時に、

公務員は、

あまり仕事しなくても給料が出て

いいなあ、

と、思ったのかも知れない。

 

ニューヨーク市の休憩室。緑が多すぎるような。

 

しかし、現在、

県庁の職員が

仕事後に寄ってする愚痴は、

自分たちの忙しさについてである。

 

夜の10時はふつう。

残業手当に時間制限を課せられたので、

無休で働くことも多い。

というか、

タイムスイッチを操作して

残業時間を申告せずに

働くのだ。

 

こんな明るいオフィスならまだしも、県庁では夏には定時にクーラーが切られる。

 

公官庁に

仕事を持ち込まないようにしてやりたい。

 

家の横の道ばたの草取りまで、

市や県でやれ、と言う人がいるが、

(実際に、町内のおばさんが

幅30cmの草取りを市役所に頼んでいた。

それくらい私が30分でやったのに)

書類にするだけでも

大変な手間がかかる。

ひどいときは、

係員がわざわざ

現地調査に行かなければならない。

 

セイタカアワダチソウの花にアトピーに効く薬効があるという話もある。

 

公務員の仕事を増やさないことは

私たちの税金の節税にもつながる。

 

市民や県民がぜひ

公務員任せにしないように協力したいものだ。

 

<今の運勢>

「未済」。やりかけで済ませてはいけない。最後までやり遂げること。