シリアとトルコの国境に

コバニという

クルド人の町がある。

イスラム国(ISIS)に攻められて

陥落寸前だった、

 

破壊されたコバニの町。

 

コバニの町はトルコ側から見たら下に。

ISISは向こうから攻めてくる。

 

ISISの攻撃。

 

これが戦争だと思うと日本にいても怖い気がする。

 

コバニの町から避難する老人と子供。

手前の鉄条網からこちらはトルコ領で

これ以上逃げられない。

 

トルコ領には

トルコの戦車が侵入を拒んでいる。

トルコの赤い旗が見える。

 

クルド人はイスラム教徒ではないので

女性も戦う。

このトラックはトヨタ製。

 

町の前面はほとんど砂漠である。

 

まちがった。

これはクルドではない。

しかし隣のシリアでのシーンである。

 

クルドの女兵士が

のら犬をかわいがっているところ。

 

これはアメリカの爆撃機。

ISISを空爆している。

クルドはアメリカの援助に助けられた。

 

国境を接しているトルコは

いい顔をしない。

トルコにとってクルドは

宗教も違うやっかいものなのだ。

 

現在のコバニのメインストリート。

 

しかし、

ロシアに対抗するために

ムゲにもできず、

しぶしぶ

アメリカ軍機の

基地の発着を許した。

 

クルドとイラク軍の奮闘もあって、

ISISはついに解体した。

残党がのこっているだけである。

 

裏通りはまだそのまま。

 

ISISの残忍さはブログに載せられない。

無邪気な赤ちゃんさえ平気でナイフで殺す。

しかし、かつて日本でも

弁護士一家を、

赤ちゃんも含めて

平気で殺した

仏教集団があった。

 

仏教系、キリスト教系、その他の

狂信的な集団に

洗脳されてしまうような

弱い人間には

なりたくないものである。

 

 

そして、日本は

逃げてきたクルド人を

安易に、国内に受け入れて

助けるようなことをしてはならないと思う。

日本は

お人好しの国であっては

ならないと思う。

 

彼らは

自分のいた場所で

自分で

生きるための工夫をすべきである。

 

<今の運勢>

「漸」。今までの生き方や知識の中に今後の進むべき方向が示されている。うまくいっていればやり方を変える必要はない。うまく行かないときは、得意な分野に進めば大成功する。