シリアとトルコの国境にコバニというクルド人の町がある。

イスラム国(ISIS)に攻められて陥落寸前だった、

 

破壊されたコバニの町。

 

コバニの町はトルコ側から見たら下に。ISISは向こうから攻めてくる。

 

ISISの攻撃。

 

コバニの町から避難する老人と子供。手前の鉄条網からこちらはトルコ領でこれ以上逃げられない。

 

トルコ領にはトルコの戦車が侵入を拒んでいる。トルコの赤い旗が見える。

 

女性兵士もいる、このトラックはトヨタ製。

 

町の前面はほとんど砂漠である。

 

まちがった。これはクルドではない。しかしシリアでのシーンである。

 

クルドの女兵士が犬をかわいがっているところ。

 

これはアメリカの爆撃機。ISISを空爆している。クルドはアメリカの援助に助けられているが、トルコはいい顔をしていない。しかし、ロシアに対抗するためにはムゲにもできず、しぶしぶ基地の発着を許している。

 

クルドとイラク軍の奮闘もあって、ISISは中東に居れなくなって、フィリピンに勢力を移してきた。フィリピンは森林が多いから、根絶は無理ではないか。

ISISの残忍さはブログに載せられないほどである。無邪気な赤ちゃんさえ平気でナイフで殺す。そんな連中が近づいてくる。日本は用心しなければならない。


<今日の運勢>

自分が手を引いたら相手が喜ぶだろうと思い込む。そうではない。相手は何とも思わない。自分が損するだけである。自分の利を自分から捨ててはいけない。