こんにちは
お元気ですか？
ウェディングプランナーの大和田です
本日もご覧いただきありがとうございます。
さて、結婚式場見学のコツ！
その1、広告や販促にどれくらいの予算を使っている会場なのか考えてみる
その2、見学に行ったら見ておくポイント
その3、リアルな予算を確認する魔法の言葉
前回のその1の続きです
結婚式場見学のコツ その1、広告や販促にどれくらいの予算を使っている会場なのか考えてみる | おおわだより 素直な結婚式 (ameblo.jp)
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前回のその1はこちらをご覧くださいね
本日は
「その2 見学に行ったら見ておくポイント！」
についてお伝えいたします
たいていの方は式場見学に行くと
・どのくらいの建物の大きさかな
・チャペルは写真と同じくらい素敵かな
・駅から近いかな
・テーブルや装花は好みとあうかな
・試食の料理はおいしいかな
など、
パッと目に入るもの
自分のセンスに合うかどうか
は、チェックされると思います
それも非常に重要です
会場に行ってみて
写真と違った、、、
ということは
結婚式場あるあるですし
駅から遠いと思ったが
バス便がよかった！
ということもあります
さて、
私がお客様と一緒に
もしくはお客様の代理で
式場見学に行くとき
・トイレの数、清潔感
・テーブルの距離感
・会場の動線
など、いろいろ細かいチェックポイントはあるのですが
これよりも最重要ポイントでチェックしているものがあります
それは非常に重要です
これが不合格だと
どんなに美しい式場でも却下しています
一番チェックしているポイントそれは。。。
一番チェックしているポイントそれは。。。
スタッフの態度
です。
ええ～？
なんだぁ～
そんなの当たり前ですよね？？
と思うことなかれ！
当日、ウェディング相談会で応対してくれているプランナーさんが
自分たちに態度がいいのは当たり前です。
「成約してほしい」
のは、どの会場も共通だからです。
自分たちを担当しているプランナー以外のスタッフも
よく観察してください。
たとえば
他のお客様の打合せが終わったあとのプランナーさん。
料理や飲み物を運んでいるスタッフさんたち。
エントランスで掃除している方。
担当のプランナーさん以外にも
たくさんのスタッフがいると思います。
よい式場は「チームワーク」で働いているのが伝わります。
わかりやすく言うと
スタッフ同士が信頼し合って仲良いのが伝わる。
わるい式場は少し「やっつけ仕事」にしている感じがあります。
わかりやすく言うと
スタッフが疲れていて仲悪く余裕がない感じがする。
日本の式場では
最初にウェディングフェアや相談会で担当したプランナーと
結婚式準備で担当につくプランナーが違う人になる、
ということがよくあります。
別々の分業にしているところが8割以上です。
ですから、
見学のときのプランナーさんが
どんなに感じよくても
その他のスタッフが感じ悪かったら何の意味もないのです。
もちろん、
スタッフが仲悪くても、チームワークが悪くても
式場の外観や内装、料理が好みであれば問題ない
という、合理的な考え方もあると思います。
そういう価値観のかたはそれでいいと思うのですが
今までの経験ですと
ほとんどの式場は
人員や教育に余裕がない
それをカバーできるのは
「この仕事が好き」
「この会場が好き」
という
スタッフ同士のモチベーションとチームワークなんです
実際に
スタッフ同士の連携が良くとれていて
どのスタッフさんもすばらしく
感動する式場さんにも出会ってきました
あなたにとって、一番良い式場が見つかりますように
ウェディングプランナー
大和田浩子
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