本日もブログへのご訪問ありがとうございます
3月に読売新聞の夕刊に
コメント掲載されました。
大好きな読売新聞の夕刊。
ご担当者様、ありがとうございました!
発言小町に寄せられたお悩みは
「私は今年30、彼は今年36。結婚相談所での出会いです。結婚式の話題が上りますが、早速、価値観の違いが出ています。私は身内のみを希望。人前に出るのが苦手で式に呼ぶ友達や同僚もいません。彼は一流企業でお世話になった上司が多く、どうしても披露宴をやりたい意向です。2人の写真を流すのも恥ずかしいし、親に手紙を読むのもやりたくない。こういった場合どう解決されましたか」
と、いうもので
結婚するのだから彼に合わせてやるべき、
嫌な思いしてまでやらなくていい、
など
さまざまな意見が寄せられました。
スペースの関係で
私の回答の文字数は限られていたので
こちらにお伝えしたいこと
記しておきます
熱い気持ちゆえ
ちょっぴり長くなりごめんなさい
↓↓
ご相談内容を拝読し
過去の結婚式をやりたくない花嫁様を思い出し
トビ主さんが気の毒で切なくなりました。
人前や大勢が苦手な人は本当に苦手なんですよね。
解決のきっかけになれば幸いです。
その1「披露宴をする意義」
・結婚式の価値観が違う、とお互いが言えるスタートでOKです
(がまんして言えないままだと、このさきしんどいですから)
・近年、結婚式の意義や価値観も多様化しています
・大勢が苦手、目立つことが苦手という相談も多いです
・披露宴は「披露」をすると思うからトビ主さんは気後れしてしまうのではないでしょうか?
最近の披露宴は新郎新婦を華やかに披露をすることだけが目的ではありません。
自分の大切な人に感謝を伝える場
相手の大切な人を大切に想う場
ひとりで生きてきたのではなく、たくさんの人に支えられて生きてきたのが強く実感できる、
それが披露宴をする意義だと私は思います。
残念ながらそういう披露宴をやった人にしかわからないのですが。。。
その2「招待客のバランスが悪くても大丈夫?」
・大切な人に感謝を伝える場ですから、自分にとって必要な人数だけ呼べばいいのです。
・「どう思われる?」でなく「どうしたい?」を軸に考えましょう
・「何人呼ぶ?」でなく「誰とわかちあいたい?」を軸に考えましょう
・両家を揃えるために、ゲストのさくらを業者に頼む必要はありません。
5:5でなくても2:8や9:1でも構いません。
人数のバランスが合わなくても
センスのあるプランナーなら必ず良い時間にしてくれます
その3「負担を軽減する策」
・結婚の原点に返ってみてください。
彼はトビ主さんにとってどんな存在?愛しい存在?大切な存在?敬意をもてる存在?頼れる存在?
その彼を支えて見守り育ててきたのが、彼が招待したい方たちだとしたら?
彼が招待したい方のことを、ひとりひとり聞いてみてください。
どんな風にお世話になったのか。
どんな時代を過ごしてきた仲間なのか。
彼の気持ちに寄り添いやすくなるはず。
その上でトビ主さんが結婚式で譲れること、譲れないことを彼と話し合いましょう。
・スキル高く寄り添ってくれるプランナーに味方になってもらうこと
大勢の前で結婚式することの不安や苦痛をうまく解決してもらうこと
プランナー選びが重要になってくるので
安心できるプランナーに出会うまであきらめないこと
経験値の高いフリーのプランナーに相談するのもお勧めです
・大切な人しか招待しない結婚式では無理に何か演出をしなくてもいい
ふたりが幸せそうだ、と感じられたらゲストは充分幸せなはずです
その4「それでも嫌な場合の対応」
・トビ主さんと彼はタイプが違うから惹かれあった部分もあったはず。
自分と違う価値観を戸惑いながらも否定せず、新しい発見になったら結婚生活はさらに楽しくなるのではないでしょうか?
結婚式準備は、する、しないも含めてそれが経験できる、恋人から夫婦になっていく貴重な時間。
彼を信じて話し合ってください。
・相談所で奇跡のように出会えたお相手。これからも大切に
愛はボーダーレス
ウェディングプロデューサー
大和田浩子
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