TODAY'S
 
枕雑草子

 

おはようございます

浜辺美並です。

当ブログの昨日のアクセス数は677でした、ありがとうございました。

では、今日もほんの少しの間、私と爽やかな朝を過ごしませんか?

 

 

 

 

今日は雲りです。

爽やかな朝ですね、もう6月になりました。

 

昨晩は女子バレーを見ました。

強豪中国に勝ってスカッとしました。

なんとしてもオリンピック出てほしいでよね。

 

 

問題です

カタツムリには性別がありません。

それはどういう理由からでしょう?

答えは「蝸牛いろいろ」の所にあります。

偏差値59の問題です。

 

 

 

カタツムリ

今日ご紹介するのは蝸牛(カタツムリ)、デンデンムシとかも言いますよね。

カタツムリ愛くないですか?・・気持ち悪い・・人それぞれですよね。

 

梅雨の時期、うっとうしい気分を元気にしてくれる紫陽花。
雨に打たれても、色鮮やかに咲きほこる姿は凛とした美しさがあります。

大概、そこにいるのが、カタツムリです。

但し、紫陽花の葉には毒があるので食べません。

落ち葉や他の植物の葉・茎を食べています。

 

 

  蝸牛いろいろ

 

 

 

日本には約800種類ものカタツムリが生息していると言われています。

もしかしたら都会にもいるんじゃないでしょうか?

私が東京にいる時は、見ませんでしたが、1戸建ての家とかにはいそうですよね。

 

カタツムリは体の大きさに比例して寿命が長くなります。

5cmを超えるくらいの巻貝を持つような大型のカタツムリは10年以上生きることもあるそうですよ。

 

カタツムリには性別がありません。

一つの体に雄の生殖器官と雌の生殖器官を持っているという雄雌同体です。

カタツムリは移動範囲が狭いので、性別が分かれていたらお互いが出会うことが難しく絶滅してしまう恐れがあるので雄雌同体になったという説が有力です。

 

 

 

  私の俳句

 

蝸牛は三夏の季語となります

 

 

私の俳句です

ボンジュール 食べて美味しい?蝸牛

 

フランスにはエスカルゴと言われるカタツムリの料理があり、日本人にはあまり馴染みがないけど、これがなかなかの美味らしいです。
高級料理のイメージがあるこのエスカルゴ、実は飢饉対策で仕方なく食べ始めたものなのだそうです。

 

 

 

私の俳句です

蝸牛逃げる姿もブサかわい

 

ブサかわいとは、不細工だけど可愛いという意味です。

 

 

 

  模範俳句

 

 

 

飯田龍太の俳句です

かたつむり甲斐も信濃も雨の中

 

 

 

吉田香津代の俳句です

蝸牛天を仰いで笑い出す

 

 

 

中村草田男の俳句です

あかるさや蝸牛かたくかたくねむる

 

 

 

 

  ドラマ感想

 

Believe〜君にかける橋〜

 

感想:浜辺美並

 

やっちゃう刑事

やっちゃうと思ったけど、やっちゃいましたね!

今度は竹内涼真刑事がキムタクをわざと逃します。

彼は亡くなった兄とずっと疎遠だった上、恩もなかったのにそこまで危ない橋を渡る必要ないと思うんだけどね。

現実だったら懲戒免職だね。拳銃の使い方も不適切だし…

逃走犯を2人護送なんてあり得ない。でも、これはドラマだからって、突っ込まずに考えましょう!

 

橋崩落の本当の原因は?

安い資材を使ったのが橋崩落の原因だったと考えられてきたけど・・

どうも違うみたい。

もっと大きな陰謀がうごめいている感じだね。

でも、その全容が分ったら、意外にしょうもないってことはよくあること。

その原因をあんな痛々しい逃走犯が解明しなくちゃいけないのかね?

まあ、キムタク主演のドラマだから、そうなるんだろうね!

 

 

 

アンメット

 

感想:けいさん

 

教授の意図たるもの僕自身もわからなくなりました。
ミヤビが薬の量を増やしたため記憶錯誤の現象の発症
教授自身も言ってましたが量を合わすのが大変だったとか?
確かに前の日の記憶がミヤビにはなくなりましたが。
てんかん発作も記憶錯誤も現れなかったですし。
でも教授が良い人かどうかは、まだ判別は出来てないと思います。
ミヤビの記憶はやはり教授連中にとってマズい情報があるような気がしてしょうがありません。
なので。。その教授の薬のバランスはミヤビにも良い事もあったかもしれませんが。教授連中にとっても都合の悪いミヤビの記憶を封じておくために薬のバランスを取るのが大変だったと僕は思います。
お偉いさんたちにとって都合の良いミヤビの薬のバランス。
どう考えてもミヤビの薬のバランスは悪い作用も出るように実験を繰り返したとしか思えません。

いつもの居酒屋のおじさん…脳に腫瘍ができていた。
なんという事だろうと思いました。手術に関しては悩み苦しんで手術を受ける勇気を出したのだと思います。
この手術の途中でどうやらJアラートでアンメットが途中から切れたようでしたので僕はTVer にて本日の晩方最後まで見ましたが。ネタバレ言動はやめておきますね。

 

 

 

shopgirlさんの徒然草

 

今日の注目番組「ハマナビ」(tvk、18時)


今週の映画興業収入ランキングで「名探偵コナン」や「ウマ娘」を抜いて1位を獲得するなど、誰も予想しなかった空前の大ヒットを記録している「あぶない刑事」ですが、横浜が舞台のシリーズとしても有名です。

今週の「ハマナビ」では、話題の「あぶない刑事」はもちろん、「スターウォーズ」イベントなど、「映画の街」として盛り上がりを見せている横浜を紹介するそうです。

(tvkは関東でしか観られませんが、放送後に公式YouTubeで全編配信されるので、ぜひそちらもご利用下さい)

 

 

音楽番組について

 

昨日のコメントの返信で芳根さんが「音楽はほとんどテレビでカバーしているので、わざわざネットで見ることはほとんど無い」という話をしていて、「そもそもアーティストのネット中心の戦略ってどうなんだろう?」という疑問が浮かびました。

これまでテレビやネットのニュースだったり人から聞いた話だったりを総合すると、ネット(主にYouTubeで曲を公開する)戦略の世代別の効果は次のような感じだと思われます。
Z世代 → 絶大な効果がある
26~40代 → かなり効果がある
50代 → 効果は少ない
60代以上 → 効果はほぼゼロ

ハロプロなどテレビ出演の少ないアーティストに対して、Z世代は「テレビに出ないならネットを観れば良いや」という発想だと思いますが、中高年世代は「テレビに出ないのは残念だけど、YouTubeを観ようとは思わない」というリアクションが多いと思います。

でも、年齢層が上がると、そもそもテレビ・ラジオ・CD・Blu-rayの他にYouTubeという選択肢が無いので、YouTubeで音楽を観たり聴いたりするという行動そのものに抵抗を感じるんだと思います。

こう書くと、「J-POPは若者の支持が多ければ良いんだから、中高年への宣伝効果なんて気にしなくて良いんじゃないの?」と思うかも知れませんが、実は音楽界って結構シビアなので、若者にだけ集中的に人気があっても、大ヒットには繋がらないんですよね。

なので、YouTubeを重視しすぎる戦略は、幅広い層への宣伝効果を狙ったつもりが、逆にターゲットを狭めている気がします。

 

 

 

 

今日の皆さんの 俳句、短歌、川柳、コメント  コーナー 

 

『蝸牛』関連で、俳句、川柳、短歌、エピソード、コメントを送ってください。

その他、ブログで取り上げた話題についても感想を募集しています。

 

 

 

がんばる!すーさん

いつの間に そこに居たのか かたつむり
かたつむりは歩みが遅いのに、いつの間にかそばに居てじっとこちらを見ています。不思議なスパイです。

 

 

 

やなさん

カタツムリは愛らしくて、私の好きな生き物なのですが、カタツムリと聞くと、どうしてもフランス料理のエスカルゴを思い浮かべてしまいます。

カタツムリ思い浮かぶはエスカルゴ

 

 

 

yukikostarlightさん

翳り陽に雨を待ち侘び蝸牛

薫風の5月も過ぎた今朝は、曇り空に早くも蒸し暑さを感じます。俄か雨を待つカタツムリ、そういえば最近見かけないような。

 

 

 

波 太郎 さん

新宿センタービル53階に以前、ストーンヘンジというレストランがあって、ここでワインを飲みながら、エスカルゴのセクシーな装いの女性従業員の方に・・エスカルゴ大盛り・・と言ってしまい笑われて、少し恥ずかしい思い出があります。

中華屋さんの、ご飯大盛りじゃないわけで、ちゃんとマナーがあって、ライスの食べ方も洋風と言うのでしょうか??
ライスをナイフで整え、ホークの裏にのせて頂くようなレストランで、エスカルゴ大盛りとでかい声で言ってしまいましたね~
(若気の至り30年前の昔話で恐縮です)

しかしエスカルゴが多めに出てきたような新宿の夜景眺めながら、やっぱ俺には町の中華屋さんが良いのかな??と感じながら、メニューを見ないで沢山オーダーしたら3万円くらい食べて飲んでしまいお金使い過ぎたと反省した思い出がエスカルゴを食べた時の思い出ですね。
味は好き嫌いが個人個人あると思いますが、私は美味かった。
魚貝類は好きですからね~

調布も40年前は、あちこちで小さいカタツムリみかけましたが今は、たまに大きいカタツムリを見かける程度です。

カタツムリはコンクリート食べますすね~
お墓の敷石の間にコンクリートを詰めてあるのですが、食べてましたよ!!
殻のカルシウム補充?なんでしょうか??

 

 

 

わさん先生

believeですが、あまりに現実とかけ離れているように思いますが、ハラハラしながら見ています。

 

 

 

美蟲角さん

けふもまた蝸牛だけやさしけり

 

 

 

原遊子さん

曇天見つつどこから来たの爪切りにけり蝸牛

 

 

 

ハイジャン男さん

美並さん、おはようございます。久々の大遅刻!土曜日なので寝坊していました。福岡市は、曇り時々晴れ、気温22℃です。

本日の俳句のお題は「蝸牛」ですね。多分、詠んだことのない季題です。20年のキャリアでも詠んだことのない季題がたくさんあるわけです。杏子さん、美並さんの「道場」に感謝ですね。さて、俳句の方は直ぐに思い付きました。寝坊している合間にも、夢の中で考えていたのか?(笑)

二人して雨宿りする蝸牛

今日の美並さんのご説明の雌雄同体から思い付きました。少し解説すると、上五中七の後に切れがあると考えてもらっても良いです。「雨宿りしているのは、恋人同士。その様は、蝸牛のようである。」というわけです。問題は、少し付き過ぎと言って、雨と蝸牛があまりにも近い連想になります。一物仕立てとみると、二人と言わず、「雌雄して」が良いかもしれません。でも、俳句としては、科学俳句みたいになり俳味がなくなりますね。

 

 

 

4185yoiyagoさん

今朝の一枚。浜さんお早うございます。いやあ、サタデーナイトフィーバースマイルダンシングでご登場。花小物大事、視点が増えますね、襟ボタン2つぐらい外すとミラーボールが。

俳句日記。エスカルゴとくればボンジュール、あの食感ちょっと歯の奥に。
2句目。逃げる姿もブサ可愛い。この何年かカタツムリちゃん見ていないことに気づきました。今年は注意しようかな。

テレビとユーチューブ。3ギガしかないのでユーチューブまではとても。テレビの聴視料も高いけど長年の習慣で。あとテレビでもこれは観て良かったという番組がごくたまにあるのでなかなか。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、ユーチューブなど選んで手には入れたいとは思いますが、夜になるともう疲れて早々床に。高齢老人はこんなところではないでしょうか。でも自分この頃新しい人達の歌番組も観るように。

カタツムリ遅きが良いということも

紫陽花や辺りを染めて空近し

可愛いよちいちゃなちっちゃな紫陽花も

お隣の庭で見たあじさいの中に赤ちゃんの手みたいなのもあって、
浜さん風に詠んでみました。

 

 

 

色彩認定講師カラリスト近藤正憲さん

#アンメット(第7話)
西島会長が手づかみで食べていた「ワニの肉」が話題になっているようで🍽️私も何度か食べたことがありますが、牛や豚のように、違和感なく食べられる印象でしたよ🤔

 

 

 

けいさん

雨気配 漂う日には 蝸牛
やはり蝸牛と聞くと雨の気配を感じる気がしますので雨の気配が漂う定番としてのカタツムリでしょう。

エスカルゴ お洒落な呼び名 美味しかな
カタツムリは本文にもありますようにフランスではエスカルゴと呼ばれる料理があるとの事で、エスカルゴってお洒落な呼び名もするので美味しいのかな?と思われ

カタツムリ 梅雨のはじまり 傘祭り
やっぱカタツムリと聞くと梅雨のはじまりかなと思い。梅雨がはじまったら傘を開く人も多く題して『傘祭り』(笑)

 

 

 

fasutonneさん

殻に響くや雨の音かたつむり

 

 

 

4185yoiyagoさん

カタツムリ天地の間ゆっくりと

気宇壮大に、やっとできました。

テレビ解約してユーチューブだけにしている人、回りに何人もいます。残念ながら情報偏ってくる気がします。同時にそういう人はテレビや新聞を馬鹿にすることもありますね。本来情報ってもともと偏っているものだと自分は思いますので、そういう人とはまず情報とは何かから論じ始めます。お互いに結構偏っていることを知ることになります。絶対正しい情報は極めて限定されたものですし。

 

 

 

よねちゃんさん

かたつむり 梅雨に負けじと 活動期
一年中いるのかもしれないけど。

かたつむり 獲られたくない 角隠す

エスカルゴ 円卓の上 ぐるぐると


初めて食べたのは若かりし頃の忘年会。初めて見たためか、食べようとする人がなかなかおらず、いつまでも円卓の皿の上でぐるぐる回っていたのでした。

 

 

 

image-line2さん

一番苦手な生き物です。怖いしか思いつきません。
あまり見かけなくなりましたが、見つけたら逃げます。
確か、寄生虫の中間宿主とかいう恐ろしい生き物なので
触らないのが無難です。

一句
カタツムリ 触るな危険 寄生虫