TODAY'S
 
枕雑草子

 

 

おはようございます

当ブログの昨日のアクセス数は939でした、ありがとうございました。

では、今日もほんの少しの間、私と爽やかな朝を過ごしませんか?

 

 

 

 

今朝は空が一面雲に覆われています。

朝は涼しくて心地よいです。

外に出ると爽やかな風が吹いていました。

 

 

夏の思い出

 

一週間前、散歩道で水芭蕉を見つけました。

ボォ~っと眺めていると、顔見知りの小学生が自転車で通りかかって・・

「アッ…綺麗なおばちゃんだ!何してるの?」って言うから

「水芭蕉眺めてるのよ」と言ったら

「水芭蕉の歌知ってる?」と言うから

水芭蕉の花が咲いている♪夢見て咲いている水の畔♪って歌ったら

「おばちゃん、歌下手だね」って言われた。

「そう、音痴なの」って答えた。

小学校頃、音楽の時間、笑われ者だった記憶が蘇った。

 

 

問題です

 

水芭蕉の名前の由来は?

偏差値56の問題です。

知ってなくても、多分、ふと浮かんだ考えが答えです。

答えは「模範俳句」の所にあります。

 

 

 

  水芭蕉

 

 

 

夏がくれば思い出す♪ はるかな尾瀬♪ 遠い空♪
 

また音痴が歌ってしまいました。

昔、尾瀬まで行って水芭蕉見ました。

もう行けないかもしれません。

水芭蕉は北の方と言うイメージがあるかもしれませんが、愛媛にもちゃんと存在しているんですよ。

 

「ミズバショウの真っ白な花」とよく聞きますが、これは間違いみたいです。
ミズバショウを印象的なものとする真っ白な部分は「仏炎苞(ぶつえんほう)」とよばれ、花を守るために葉が変化したものらしいです。
草丈は10~30㎝、発芽した直後に真っ白な仏炎苞という苞が開きます。真っ白な仏炎苞の鮮やかさが非常に印象的で、湿地などでミズバショウの群生地に出会うと、その美しさに魅了されるますよね。

 

見た目に美しいミズバショウですが、実は有毒で食べると下痢を引き起こし、ひどい場合は呼吸困難を引き起こすといわれています。熊がミズバショウを食するのは冬眠後に老廃物を排出するためという話もあります。また、触ると手がかぶれてしまうから触れないように事前注意を受けたことがありました。

 

 

 

  私の俳句

 

 

 

 

私の俳句です

散歩道 尾瀬思い出す水芭蕉

 

 

ネットには、水芭蕉の日本における分布の西限は、福井県勝山市の取立山にある取立平です。 また南限は岐阜県郡上市高鷲町の蛭ヶ野高原です。と出ているんですけど、中国・四国・九州でも自生が確認されているみたいです。

 

 

私の俳句です

散歩道ボ~ッと生きる水芭蕉

 

 

 

  模範俳句

 

 

 

 

水原秋櫻子の俳句です

花と影ひとつに霧の水芭蕉

 

 

 

長谷川かな女俳句です

水芭蕉に黒き珠置くアイヌの眸

 

 

水芭蕉の名前の由来

バショウ(バナナのような葉を持つ植物)の葉に似ていること、水辺に咲くことでついた名前です。 松尾芭蕉もバショウの葉から筆名を取った、と言われています。

なお、水芭蕉は夏の季語となります。

 

 

加藤楸邨の俳句です

水芭蕉しづかな時間通りけり

 

 

 

 

  ドラマ感想

 

虎に翼

 

感想:芳根杏子

 

寅子に弁護依頼は来ない

寅子はせっかく弁護士になったのに、事務所に来る依頼者は彼女の弁護を拒絶する。

でも、その気持ちは分るような気がする。

弁護を依頼する者は、できるだけ自分が有利な判決を受けるように取り計らってくれそうな弁護士に頼みたいのは心情です。

ほとんどの人は、裁判を起こし闘うのは一生に一度くらいでしょう。

「今回は上手くいかなかった」は絶対許されないのです。

弁護士とすれば「良い経験になった」っていう終わり方もあるでしょうけど…

この時代、結婚もしてない小娘と老練なおじさんが闘って、どちらが上手くやるかか?というと、結果は火を見るより明らかです。

 

優三さんと結婚

優三さんとの結婚は案外上手くいくかもしれない。

好き同士が結婚した方が意外と破綻を招く場合が往々にしてよくある。

愛以外の実利を得るために結婚するの方が、わりと結果的に長続きしそうな感じがするのです。

それに優三さん、性格がすごく良いし、寅子のこと前々から憎からず思ってたみたいだし…

 

 

 

 

Believe〜君にかける橋〜

 

感想:shopgirlさん

 

ストーリーは面白いし、キムタクのおじさん演技も凄く良いんですけど、一つ疑問な所があります。
それは、「井上由美子さん脚本なのにリアリティがない」という点です。
浜辺さんも言うように、竹内涼真さんの刑事のキャラクターとか、キムタクが自分で証拠を手に入れて再捜査に持ち込もうとしている所とか、井上由美子さんの脚本とは思えないですよね?

というのも、ドラマ好きの方々にはお馴染みだと思いますが、井上由美子さんと言えば「リアリティのある設定とストーリー」が特徴の脚本家さんです。
これまでも「緊急取調室」や「白い巨塔」「GOOD LUCK!!」「きらきらひかる」「ひまわり」「北条時宗」など、大ヒット作をいくつも手掛けている超大物です。
特に刑事ものや法廷ものには定評があるので、井上由美子さん自身に専門知識が無いというのは有り得ない気がします。
にも関わらずあれだけリアリティが無いということは、井上さんは「わざとリアリティが無いストーリーや設定にしている」と思えるくらい不自然ですよね。

 

 

 

女性の年齢について

 

『虎に翼』の中で、20代後半になるとお見合いの話がなくなる場面が出てきました。

それに近い感覚は今も変わってないのかもしれませんね?

 

(以下はshopgirlさんの文書です)

「少年に“おばさん”と呼ばれている」という話に、私は芳根さんと同世代なのでちょっと考えてしまいました笑
子供はしょうがないですけど、男性の多くも30代女性を“おばさん”だと思ってますよね。
逆に、男性の30代って世間ではまだまだ若いイメージです。
女性もマーケティングなどでは30代は若者世代の扱いだけど、世間一般では「女性は30過ぎたら“おばさん”」と考える男性は多いと思います。
でも、「男性は50歳以上が“おじさん”」「女性は30歳以上が“おばさん”」っていう世間の風潮って、なんか不公平ですよね笑

「30代以上に見えない奇跡のビジュアルの女性芸能人」を紹介したいと思います。
 

1位 道重さゆみ (35歳) アイドル、モデル
2位 中村里砂 (35歳) モデル
3位 ハ・ヨンス (34歳) 女優
4位 蛯原友里 (45歳) モデル
5位 島崎遥香 (31歳) バラエティタレント、女優
6位 相内優香 (39歳) アナウンサー
7位 林美沙希 (34歳) アナウンサー、プロ雀士
8位 市川紗椰 (38歳) モデル、タレント
9位 南里美希 (36歳) モデル、女優
10位 草笛光子 (91歳) 女優
(※年齢は今年度の年齢です)

皆さんは、「これは若い!」って思う30代いますか?いたら教えてください。

 

 

 

shopgirlさん 今日のお薦め番組

 

「オードリー若林、経済はじめました!2」(テレビ東京、16時)
オードリー若林正恭さん司会の初心者向け経済番組の第2弾です。
注目は、アシスタントを務める久間田琳加さんです。

久間田琳加さんは“りんくま”の愛称で知られ、女優やモデルとして大活躍しており、w若い世代を中心に絶大な人気があります。
最近では「さよならマエストロ」で話題になりました。
今回の番組はパート2で、パート1でもりんくまさんがアシスタントでしたが、アシスタントとしての能力が凄すぎました。
基本的に若林さんをサポートする役割ですが、言葉が的確で知性を感じます。
他のバラエティ出演の時も思ったのですが、りんくまさんは凄くしっかりしていて聡明で、他の同じようなポジションの女優さんやモデルさんとはレベルが違います。
それに加えて、いつも笑顔で穏やかで、性格の良さが滲み出ています。

りんくまさんって、人気モデルや若手女優の印象が強すぎて、バラエティ適性に多くの人はまだ気付いてないと思います。
でも、みんながりんくまさんの才能に気付いたら、教養番組でのアシスタントポジションを独占するかも知れません。

 

 

 

 

今日の皆さんの 俳句、短歌、川柳、コメント  コーナー 

 

『水芭蕉』関連で、俳句、川柳、短歌、エピソード、コメントを送ってください。

その他、ブログで取り上げた話題についても感想を募集しています。

 

 

 

やなさん

杏子さんを「きれいなおばさん」と声をかける子供、忖度は一切無しですね。私の経験則から、子供は成人した男女を、若くても「お兄さん」「お姉さん」とは呼ばずに、「おじさん」「おばさん」と呼ぶようです。

私も一度だけ、尾瀬の燧岳に登りましたが、もう行くことは無いと思います。


尾瀬ヶ原昔を思う水芭蕉

 

 

 

ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市はほぼ晴れ、気温18℃です。本日の杏子さんのお題「水芭蕉」。角川俳句大歳時記にも「本州以北の山地の湿原に群生する」とありますね。水芭蕉で詠んだことがありません。昨日と同じググって作句しますね(笑)。出来ましたよ。

水芭蕉切れ長の目の三姉妹

ググった写真に三つ水芭蕉が並んだものがありました。色白の三姉妹の目は和風の切れ長の目でした(笑)。

 

 

 

yukikostarlightさん

水芭蕉見上げし空のなほ蒼く

愛媛からだとまさに「遥かな尾瀬」ですね。水芭蕉の花が夢見て匂っている、という描写をいちど実感してみたいですね。

 

 

 

がんばる!すーさん

虎と翼ですが、優三さんと結婚するとは思いませんでした。でもよかったです。ところで「社会的信用を得るために結婚する」というのは、実はとても切実なことです。私が以前、相続対策アドバイスの仕事を担当していた時の話です。その部署には若い独身の担当者もいたのですが、お客様に相続対策のアドバイスを申し出ると、「あんたみたいな若いもんにはわからんでしょう」と一笑されることがありました。確かに・・・。

 

 

 

色彩認定講師カラリスト近藤正憲さん

#虎に翼(第34話)
花岡と寅子の件については、周りが口出しする問題じゃないです。男女の関係・事情は十人十色。優三の方も寅子に好きと言えずじまいですね。(次の第35話の結婚初夜で告白しましたが)それにしても、寅子と優三のあんなオイシイ場面で、母と義理の妹はなぜ不在なのでしょう?😆
ーーーーー
ところで、かねてから私は申し上げていますが、朝ドラの主題歌を任されたミュージシャン(敢えてアーティストとは言いません。アーティストはミュージシャンだけではないのだから)は、
●朝ドラの雰囲気に即した曲を作る
●せっかくだから、やりたい放題に曲を作る
に分かれます。まぁ、これは朝ドラに限ったことではありませんが。
幸いにも、米津さんによる本作の主題歌はアレンジも含めて、申し分なく前者に該当すると思います。おかげ様で毎朝すんなりと入りやすいです。
ところが良過ぎると、部分的にそうではない箇所が目立ってしまい、それらを敢えて挙げると、
●「空に唾を吐く」で不自然に力む
●「知らないけれど」ではなく「知らねえけれど」という歌詞
そもそも米津さんという歌い手は、クリアかつピュアというイメージがあるので、無理して背伸びしてチョイ悪ぶっても、何だか空振りに感じてしまうのです。それよりも、サラリと歌った方が、「空に唾を吐く🎵」にしても、
「え?今、何て言ったの?」
という意外性が産まれると思うのですが💦あくまでも私見ですけどね😅

 

 

 

原遊子さん

はるかなる山めくるめくあの夏めぐりくる水芭蕉

 

 

 

4185yoiyagoさん

今朝の一枚。いやあこの一枚いいですね。上下、ベルトの緑、敷石の赤の良い配色、加えて綺麗な、、、

音痴。名称が良くない。音痴と言われている女子アナで作詞し独特な声の雰囲気で歌っている人います。感動した覚えあります。要はその人の歌の心だとその時思いました。身体に障害のあるファッションモデルさんだっているらしいです。

虎に翼。結婚ですか。いろいろあった身として言わせてもらうと、子供が欲しいか、一人でも寂しくないかなどで決めていいのかも。経済的な自立できている人で50くらいで結婚する人いますが、ああその手があったかなど思ったことがあります。みんなみんな過去のことですが。

俳句日記。散歩道尾瀬思い出す。尾瀬のイメージも重なって散歩が豊かに。2句目。散歩道ボ~と生きる。ボ~とできる時間貴重ですね。そんな時間が俳句のゆりかごかな。

リハビリの途上に一群水芭蕉
リハビリテーションの意味。人間らしく生きる権利の回復、自分らしく生きるための行動とありました。人生常にリハビリ。

食べたいな草苺そこ少年も

脚痛む家までの道夏夕日

 

 

 

美蟲角さん

降りだしても一度眺む水芭蕉

虎に翼
女性に対する偏見に満ちた時代を、しっかり描いている感じですね。寅子がそれをどのように打破してゆくのか楽しみに見ています。

 

 

 

fasutonneさん

水芭蕉の落ち着きごりょさんの如

「Believe]
不自然でリアリティの無さというのが、
「逃亡者」や「プリズンブレイク」の真似と合成の無理とキムタク賛美の絡みなのじゃないかなぁと思って私は・・・・・

 

 

 

けいさん

今日のトップ写真の杏子さんの写真♪
夏っぽい感じでラフな感じが良いですね♪

 

街中は生える余地なし水芭蕉
僕は水芭蕉を多分見たことがないと思われます。住んでる所もマンションとか建ってるまぁまぁ街中生えてる花とか草とかは公園とか一軒家の庭とか玄関口の飾り花ぐらいですので、こう書きました。

空想の世界の物よ水芭蕉
前の句をちょい変えて、僕にとっては水芭蕉は空想の物なので。

水芭蕉その美しさ騙されて
説明文から頂きました。水芭蕉は有毒で食べると下痢になったり呼吸困難まで引き起こすと書いてありましたので。

 

 

 

★イイィッチロー⭐️両投両打さん

“熟女”が何歳からなのか、いまだに悩み続けています。
10代のころから、元・日テレの永井美奈子アナウンサーが好きなのですが、学生時代に携帯の充電が切れて電話ボックスに入ったら、熟女専門のテレクラだか性的サービスだかのピンクチラシが貼ってあって、そこにまだ30歳ソコソコの永井美奈子アナウンサーの顔写真が盗用されていたことと“熟女”扱いをされていたことにショックを受けた思い出があります。

 

 

 

mjt-5933さん

(そば)の径小さき垂水や水芭蕉

 

 

 

よねちゃんさん

水芭蕉 花より歌を思い出す

素直に。「夏の思い出」=合唱コンクール課題曲のイメージ。花はスライドで見たな。