枕雑草子
おはようございます
当ブログの昨日のアクセス数は1105でした、いつもよりかなり多かったです。
ありがとうございます。
では、今日もほんの少しの間、私と素敵な時間を過ごしませんか?
今朝はどんよりと曇って、今にも雨が降り出しそうです。
そして、少し寒いくらいの気温です。
今日は水曜日ですか…休日までまだ長いですね。
問題
四十雀←この漢字何と読みますか?
答えは「私の俳句」の所にあります。
偏差値53の問題です。
初蛇体験記
昨日、散歩していると今年初めて蛇に遭遇しました。
道を横断するように長く伸びています。
体がゾクゾクっとして、動けません。
でも、蛇も動かないのです。
多分、相手も私の体が大きいので、緊張で固まっているのではないか?と想像します。
お互い睨み合いが続きます。
なんとも気持ち悪いのですが、精一杯避けて蛇とお別れしました。
東京の人などは野生の蛇見たことないでしょうけど、メチャクチャ気色悪いです。
そして同時に恐怖を感じます。
私の俳句
私の俳句です
コーヒーの砂糖の音と四十雀
角砂糖がシュワシュワと溶ける音…コーヒーを飲みながら四十雀の声を聞くのもいいものですね。
今日の俳句ですが、四十雀(シジュウカラ)で詠みました。
四十雀は夏の季語となります。
そして四十雀、調べているといろんな面白いことが分かってきました。
私の俳句です
四十雀小枝揺らしトランポリン
四十雀は文章が作れる
これまで四十雀の鳴き声は「単語」として発せられ、コミュニケーションをとっていると考えられていましたが、実は人間と同じように「単語」を使って「文章」をつくり、コミュニケーションをとっていることがわかったのです。
発見した総合研究大学院大学の鈴木俊貴研究員によると、「警戒」を意味する鳴き声「ピーツピ」と、「集合」を意味する鳴き声「ジジジジ」を別々に聞かせると、周囲を見回したり、音が流れているスピーカー付近に集まったりと、単語の意味に応じた行動がみられました。
そしてこの2つを組み合わせた「警戒+集合」の鳴き声を聞かせると、彼らは周囲を警戒しつつスピーカー付近に近づくという驚きの行動をみせたのです。
また順番を入れ替えて「集合+警戒」を聞かせると、何の反応も示しませんでした。
日本語に置き換えてみると、「警戒しながら集合する」意味はわかりますが、「集合しながら警戒する」はよくわかりませんよね。
このことから、シジュウカラは鳴き声を「単語」として捉えているのではなく、語順も含めた「文章」として認識していることがわかりました。
記事ソース:教養>くらし>生物学
NHK俳句入選句
デニムよく乾くし四十雀来るし
作者が少しハッピーな気持ちになっているのでしょう?
洗濯物もよく乾くし、綺麗な鳥も見えたし、っていうところでしょうか。
枝しなひ戻りて四十雀空へ
鳥が飛び立つときの情景ですよね。
何気ない情景ですが、言われたら「なるほど」って思います。
四十雀可愛やボーイスカウトも
四十雀はネクタイしてるように見えてボーイスカウトもネクタイしているところが似てて両方とも可愛いですよね!
ドラマ感想
アンチヒーロー
放送日:5月5日
感想文:芳根杏子
霧に包まれてモヤモヤしていた全体像が徐々に見えてきましたね。
明墨弁護士が、なぜあれほど捏造や隠ぺい工作を嫌がるのか?おぼろげながら分かってきました。
彼にとっては、弁護人が実際の犯人か、そうでないかより重要なのでしょう?
12年前、倉田刑事部長は証拠を捏造して明墨検事にそれを提出した。
明墨はそれを信用して、緒方直人扮する志水裕策被告を殺人罪で起訴した。
そして死刑判決に追い込んだのだろう?
倉田刑事部長の娘が紫ノ宮弁護士だった。
彼女は、父親が12年前からガラッと変わってしまった原因が知りたかった。
だから、利用されると分かっていて、わざと明墨弁護士の懐に飛び込んだ。
紫ノ宮の父ということと演じる俳優が藤木さんということで、単なる捏造刑事ではないだろう?
赤嶺弁護士は、自分の力不足で冤罪にしてしまったコンビニ店員の名誉回復のために明墨弁護士事務所に飛び込んだ。
もしかしたら、この事件も12年前に繋がっているのかもしれない?
余談になりますが、今回登場した藤木直人さん
ファンクラブ入会者にも番組に出ることが隠されていたそうです。
番組の途中で「アンチヒーローに出演中」と発表され、ファンは驚いたそうですよ。
「重大な隠ぺい工作があった」と怒っていたそうです(笑)
shopgirlさんの徒然草
「光る君へ」感想
吉田羊さんの演技、凄かったですよね!
私、吉田羊さん好きなんですけど、今回の演技は本当に圧巻でした。
あと、玉置玲央さん演じる道兼が改心して善人として最期を迎えたのも良かったです。
逆に、爽やかなイメージの三浦翔平さんの悪役は新鮮でした。
さすが大石静さんの脚本は人間の描き方が上手いなと思いました。
大都会に住んでいて思う
テレビで「田舎に住むと車が無いと生活できない」という話は聞いたことがあります。
都会、特に東京・神奈川・大阪・名古屋などの大都市の場合、駅の間隔も短いので、1駅~2駅分の距離なら普通に歩くっていう人も結構居ますね。
不動産なんかでも、駅から徒歩10分とか徒歩20分みたいな表記は普通に見かけます。
目黒区なんかは陸の孤島みたいなエリアですけど、洗足~学芸大学とか、洗足~荏原中延とか、みんな普通に歩いてますし。
分かりやすい例で言うと、休みの日に横浜みなとみらいに遊びに行って、みなとみらい駅→赤レンガ倉庫→山下公園→元町→中華街→日本大通り→馬車道→関内→桜木町
みたいなルートを1時間とか1時間半くらいかけて普通に歩きます。駅でいうとトータルで6~7駅分くらいでしょうか。
逆に、私が田舎に行ったら、車どころか自転車すら乗れないので、食料を手に入れるだけで苦労しそうな気がします笑
皆さんの俳句、短歌、川柳、コメント コーナー
『四十雀』テーマで、俳句、川柳、短歌、エピソード等を送ってください。
その他、ブログで取り上げた話題についても感想を募集しています。
やなさん
私の住んでいる東京の地域では、四十雀とはあまり縁がありません。私が気付かないだけかも知れませんが…。
大都会声を聞きたし四十雀
わさん先生
ヘビは気持ち悪いですね。私も病気する前、散歩中にお寺の横道で大きなアオダイショウに遭遇し、フリーズしたことがあります。5~6メートルあったと思います。頭と尻尾が見えないほどでした。
がんばる!すーさん
私も蛇は苦手です。今住んでいるところでは見かけませんが、以前群馬の山の方にある銀行の支店を仕事で訪問したとき、そこの支店長さんから「ここらあたりは夏になると頭の上から蛇が降ってくる」と聞いたことがあります。つまり木の上にいた蛇が落ちてくるということらしいのです。「だから気を付けてください」と言われて、帰り道はずっと上を気にして帰りましたが、もう二度と行かない。
yukikostarlightさん
四十雀頬の白きは照れ隠し
コロナ禍で外出自粛な時期、本当に家から一歩も出ずに運動不足を痛感した反動でよく歩くようになりました。片道4キロ程度なら電車代が浮くし暇つぶしになるし運動にもなるし、凄く得した気分です。
ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市は、曇り、気温15℃です。本日の杏子さんの俳句のお題「四十雀」。今まで詠んだことがありません。四十雀は三夏の季語ですね。
一周忌集ふ菩提寺しじゆうから
本日、姉の一周忌を執り行います。四十雀が礼服を着ているようなので、そうしてみました。姉は鳥と歌が好きでした。「小鳥はとっても歌が好き母さん呼ぶのも歌で呼ぶ🎶」を良く歌ってました。四十雀を使うと漢字ばかりになるので、ひらがなにしてみました。
原遊子さん
四十からじいになるまではやき君もすぐだよ四十雀
fasutonneさん
四十雀仲間はどこだとさえずり
動画で見ると、鳴きながら落ち着きなく周りを見回していました。
都会の自動車事情というと、駐車場代金の高さもありますよね。都会でいても小さい子が居ると自動車があったほうがラクですよね。病気のときに歩かせるのも自転車に乗せるのも大変ですし、まとめての買い物も大変ですしね。
でも、駐車場代が都会からのはずれでも付き1万円以上してますものねぇ・・・・・
波 太郎 さん
蛇エピソードの思い出は、たくさんあって、親父の実家(新潟)の庭にマムシが頻繁に出現し、親父は手掴みで焼酎着けにしたり母親の実家(千葉)の屋根にマムシが居たり
お墓には、ヤマカガシが出現して、幼少の私は当時、ヤマカガシに毒があるとは知らず追いかけ回したり、50年前の東京調布は畑や空き地が多かったので、空き地の雑草の中から出現したシマヘビを捕まえて、自分の首に巻いて襟巻き代わり?にしたり(小4の時)
昔住んで居たアパートの軒下からもシマヘビが出現して捕まえて、妹の背中に入れようとしたら大声でキャーと言われ、母親に大目玉を喰らい親父が林業でしたので、親父はショッチュウマムシを捕まえてきましたね。
シマヘビは気が強いんですよ!
マムシは私が何もやらなければニラメッコはしますが攻撃を基本してこないです。
昔の人は自然体で蛇を怖がらず一瞬に捕まえる技?があり、私も千葉の山奥で足の指の間など蛭に喰われながら、赤マムシを捕まえて残酷のようですが、炭火で焼いて食べた経験があり、鰻に似た味??でした。
マムシにも骨があるんだと幼少時発見しましたね
私の影響で、妹は当時、蛇嫌いになりました。
良い子は真似しませんように!?
マムシと遭遇したら・・まぁ、無視(マァ、ムシ?)をするのが良いですね~
おあとがヨロシイようで??
美蟲角さん
四十雀出会った日から優しけり
4185yoiyagoさん
今朝の一枚。昨日と打って変わって爽やかお嬢様。喫茶店のスタッフさんでこんな人いたら嬉しいな。通いますよ爺さんは。
ヘビ考。マムシとかガラガラだとかだと構えますが、そうでなければ消えるまで見ます。
歩く。自分歩きすぎて加齢と疲労の末に免疫悲鳴で中等度の帯状疱疹。都会に出る勇気はまだありません。駅を利用すると階段に出くわします。エスカレーターなど併設されていますがなるべく使わないようにしていたことも響きました。これからは適宜。自転車も積極的に使うことに、ヘルメットも買いましたし。
俳句日記。砂糖の溶ける音、この微妙さがいいので2票増し増し。
どんよりと曇って雨も四十雀
四十雀妹宥める姉の声
陽が増して立夏の繁り草も木も
けいさん
野生の蛇は僕は見たことないですね。
蛇と言えば亡くなった親父が若い頃だったらしいのですが。
納戸に一升瓶の中で蛇のアルコール漬けを置いていたとかなり前に母が言ってました。
四十雀 彩り豊か なごみ鳥
四十雀の写真を見るに彩りが豊で可愛い感じがするのでなごみ鳥としました。
晴れやかで 鮮やか翼 四十雀
これまた写真を見るに翼が晴れやかで鮮やかな色合いなのでこう書きました。
聞きたしも街では見ない四十雀
街では四十雀を見た覚えが無く鳴き声を聞いてみたいなと思いこう書きました。