TODAY'S
 
俳句・ドラマ感想

 

 

 

 

おはようございます

ほんの少しの間、私と一緒に有意義な時間を過ごしませんか?

当ブログの昨日のアクセス数は730でした、いつもありがとうございます。

 

4月が始まりました。

人事異動とかあって、新しい人と出会う時期ですね。

なんとなくソワソワする時期でもあります。

では、会社へ行ってきます。

 

 

問題です。

豊臣秀吉が大規模に行なった花見を○○の花見と言います。

○○に当てはまる漢字二文字を答えてください。

答えは、俳句中間部にあります。

偏差値58の問題です。

 

 

 

高校野球

(池田隼人感想)

 

決勝は、健大高崎 3-2 報徳学園 の結果だった。

健大高崎って、あまり聞かない名だ。最初、県大高崎かと思ってた。

正式には高崎健康福祉大学高崎高等学校と言うらしい。

 

報徳は、6回の攻撃でノーアウト2塁・3塁で無得点だったのが響いた。

健大高崎の投手は要所要所で良い球を投げていた。

 

今年から低反発バット使用が義務付けられて、ボールが飛ばない。

ボテボテの内野ゴロが多い。

内野の守備がすごく重要になった。

投手も直球で打ち取れる確率が高くなった。

今までみたいにスライダーやフォークで三振を狙わなくてもよくなった。

夏までにはどこのチームももっと低反発バット対策をしてくるだろう?

 

甲子園の観客が少ないように感じた。

地元、報徳で、日曜日で、決勝なのに、けっこうスタンドは空いていた。

 

 

 

  ドラマ感想

 

ドラマ感想については人によって意見が相当違うと思います。

感想に不愉快になる人がいると思いますがお許しください。

 

 

シリーズ未解決事件 下山事件

放送日:3月30日 NHK 午後7:30〜

感想:芳根杏子

 

「真実は小説より奇なり」というのは、まさしくこのことを言うのでしょう。

ドラマの脚本家でもこれだけ複雑で壮大なストーリーを考え付くのは難しいと思います。

主人公・布施という検事は、後にロッキード事件の捜査全体を指揮する検察のエースとなって、田中角栄を逮捕しました。

熱い男だ!何度もあった上からの圧力やGHQからの圧力に屈することはなかった。

記者の矢田という男もすごい熱量で事件の真相に迫った。

令和の今、このような正義感溢れる検事や記者がいるでしょうか?

 

ソ連の犯行とでっち上げるGHQ、それで、日本国民が「共産主義は悪いヤツ」と思ってくれれば、成功!それが犯行目的の1つでした。

でも、そんなに単純にはいかなかったみたいです。

犯行を行った実行部隊は日本軍の特殊部隊の生き残りでした。

できるだけ捕まるリスクを少なくするために、自殺をにおわせる替え玉・下山総裁を用意しました。

 

真相を知っている者が事件を告発しようとすれば、必ず、殺される、が繰り返されました。現代のサスペンス劇場と同じです。

 

戦後しばらくの間は、日本は独立国家でなかったことを知りました。

 

 

 

  私の俳句

 

今日の俳句は「桜」題材で詠んでみました。

 

 

さくら さくら♪ 今 咲き誇る刹那に散りゆく運命と知ってさらば友よ♪

 

 

私の俳句です

初桜今日の化粧は濃いめかな

 

桜開花の便りが全国から寄せられ、洋服も春に衣替え。
それに合わせてメイクも春仕様にチェンジしてみました。
春のメイクアップの王道ともいえる、“ピンク”が主役の目もとです。

宣伝文句みたいですね(笑)

 

 

 

私の俳句です

初桜スカートの丈短めに

 

桜の季節になるとミニスカートを穿きたくなります。

 

 

 

  醍醐の花見

 

京都「醍醐寺」で醍醐の花見!秀吉が最後に見た桜を愛でよう

 

 

醍醐は桜の名所ではなかった?壮大なる下準備!

京都における桜の名所の一つ、世界遺産・醍醐寺は豊臣秀吉が「醍醐の花見」をおこなったことでも知られています。その半年後に秀吉はこの世を去ることになりますが、最後であることを悟っていたのかそれはそれは壮大な花見だったそうです。

 

秀吉が「ここで花見がしたい!」と言い出したことから、数か月をかけて近隣諸国から約700本もの桜を移植したという派手好きな秀吉らしい逸話が残っています。

今では花の醍醐と呼ばれますが、秀吉による醍醐の花見以降についた呼称。つまり醍醐の花見までは現在のような桜の名所ではなかったのです。

 

「北野大茶会」と並んで秀吉が行った一世一代の大イベントとされる「醍醐の花見」はそれまでの花見観を覆すような、桜を肴に酒を飲んで騒いで愉しむ、簡単に言えばドンチャン騒ぎだったのです。これが民衆に広がり、現在のようなお花見文化になったとも言われています。

 

 

 

  模範俳句

 

 

 

正岡子規の俳句です

むら鳥のさわぐ所や初桜

 

「むら鳥」とは鳥が群がっている様子を意味します。

桜が咲き、鳥が群れを成して嬉しそうに騒いでいる様子が伝わります。

 

 

 

高浜虚子の俳句です

徐ろに眼を移しつつ初桜

 

徐に(おもむろに)とは、「ゆっくりと」という意味です。

桜の木を何となく見つめていて、初桜を見つけたのかな、というイメージですね。

 

 

 

小林一茶の俳句です

人声にほつとしたやら夕桜

 

この夕桜を誰も見に来なかったが、人の声がしてやっと見に来たことがわかった。桜もほっとしただろう。

実際にほっとしたのは一茶ですが、それを桜に例えています。

 

 

 

  お薦め番組

(shopgirlさん情報提供)

 

今日のお薦めドラマ
「GTOリバイバル」
伝説の学園ドラマ「GTO」が26年ぶりに復活します。
主演は26年前と同じ反町隆史さんです。
また、小栗旬さん、窪塚洋介さん、藤木直人さん、そして、松嶋菜々子さんといったキャストが26年ぶりに再集結するのも大きな話題となっています。
今では超大物俳優となった小栗旬さんを始め、窪塚洋介さんや藤木直人さんといったベテラン俳優が26年ぶりに同じ役を演じるのも凄いですし、何より、反町隆史さんと松嶋菜々子さんの26年ぶりの夫婦共演が大きな見所です。


4月スタートの注目ドラマ
1位 RoOT ルート (オッドタクシー)
※社会現象を巻き起こした伝説のミステリーアニメ「オッドタクシー」の実写ドラマ化

 

2位 からかい上手の高木さん
※大人気漫画のドラマ化
※超大物俳優の江口洋介さんが“深夜ドラマに脇役で出演”することが話題に

 

3位 季節のない街(どですかでん)
※脚本は宮藤官九郎さん
※黒澤明さんの名作「どですかでん」と、山本周五郎さんの「季節のない街」をドラマ化

4位 ブルーモーメント
※山下智久さんと出口夏希さんのダブル主演
※出口夏希さんは母国語の中国語での演技を披露

5位 Believe 君にかける橋
※主演は木村拓哉さん、脚本は井上由美子さん

6位 滅相もない
※堤真一さん・上白石萌歌さん・中川大志さん・染谷将太さん・窪田正孝さんといった、“深夜ドラマ”とは思えない映画並みの超豪華キャストが話題

7位 VRおじさんの初恋
※井桁弘恵さんに注目

8位 95
9位 イップス
10位 ACMA:GAME

参考
世間の期待度がかなり高いのは「RoOT ルート」「からかい上手の高木さん」「滅相もない」で、特に「RoOT ルート」は相当な話題になっています。
また、キャストの話題性で注目されているのは「Believe 君にかける橋」「ブルーモーメント」「95」あたりです。
あと、「季節のない街」は「あまちゃん」の姉妹編だそうなので、「あまちゃん」が好きな人は必見です。

 

 

今日のお薦めの番組「世界の春日プロジェクト」
「世界の春日プロジェクト」
NHKで3/26に放送された特番で、今日の23時50分からNHKで再放送があります。
本当に凄い番組で、この数年で観たバラエティ番組の中で間違いなくナンバーワンです。
具体的な内容は、「オードリー春日俊彰さんが1年間かけて英語を習得する様子に密着した語学ドキュメンタリー」です。
春日さんは「奥さんにも相方の若林さんにも内緒で1年間こっそり英語を猛勉強」して、信じられないことに、「本当に英語を習得」してしまったんです!
普通、この手のチャレンジ企画って、「それなりの成果が出たら成功」としてしまうことが多いじゃないですか。中途半端だったり、そこそこの結果でも、「この期間でこの結果ならOK」みたいな感じになりますよね。
でも、春日さんの場合はレベルが違って、「日常会話や海外旅行には困らないレベル」の英語を習得して、普通に英語を喋れる状態まで仕上げてしまったんです。
しかも、春日さんは日本の芸能界ではトップクラスに多忙と言われており、その間を縫って英語の勉強をしていたので、本当に凄いとしか言い様がありません。
春日さんが「天才」「超人」と言われる理由がよく分かる内容で、正直ちょっと感動してしまいました。

 

 

 

 

皆さんの俳句、短歌、川柳、コメント   コーナー

 

『桜』テーマで、俳句、川柳、短歌、エピソード等を送ってください。

その他、ブログで取り上げた話題についても感想を募集しています。

 

 

 

 

やなさん

4月最初の東京の朝は雨降りでした。咲き始めた桜の花も雨に濡れています。

新年度初見の桜雨に濡れ

 

 

 

ハイジャン男さん

おはようございます。福岡市は、やや曇り、気温15℃です。杏子さんのお題「桜」。毎日のように花見をしていますので、即興で一句です。

満開や水を鏡にする桜

福岡市の那珂川の桜ですが、川面に触れそうなくらいに咲いている桜があります。少し、頬をピンクに染めている桜もありそうですね。

 

 

 

がんばる!すーさん

初桜 あまりの暑さ 飛び起きた

まだ3月だと言うのに28℃まで気温が上がり、3月としては史上最高気温だと言ってました。あまりの暑さに桜の花も汗をかいてしまったのではないでしょうか。

 

 

 

fasutonneさん

出来ました二句~、
桜下難事件追う刑事おり

初桜口紅赤く塗り並ぶ


「下山事件」
観ましたよ、なるほどと思いました。
あの時代は占領政策で良い面もあれば悪い面もあって、時代背景とした小説もたくさんありますね。今思い出せるのは「人間の証明」森村誠一著「水曜日の凱旋」乃南アサ著です。話を戻してレッドパージが背景にあって自殺に見せかけようとした一派の再軍備化の思想など今もくすぶっている危険性を感じたりもしました。
アメリカの日本民主化政策から反共の砦化政策への転換とか当時あったようですが、今も日本が中国ロシアへの砦化となりつつあるような気もして怖いです。
反共というと安倍さんの統一教会を思い出します。この時代に始まっていたらしいですよ。
GHQ絡みで良い面といったら日本国憲法、女性参政権ですね。

 

 

 

yukikostarlightさん

桜花門出寿ぎ咲くらむや

今日から新年度ですが、シフト勤務の都合で休みです。昨夜の送別会で飲み過ぎ、出遅れました。

 

 

 

わさん先生

下山事件の真相、すごいですね。長い年月が経って「もう話していいでしょう」となったのでしょうか。それとも知らなかったのは私だけ?(苦笑)
「真実は小説より奇なり」というのは本当ですね。

 

 

 

原遊子さん

俺に構うなどんなときにもきみのためにぞ桜咲く

 

 

 

けいさん

青空に映える桜よ爽やかさ
空は青空その青空に映える桜が爽やかに感じる風。

日曜日土手で桜の花見人
昨日、母のマンションに車で行ったのですがコインパーキングが土手にありましてそこの土手は毎年桜が満開となるので昨日の日曜日に花見をされている方がおられたので。

公園で桜見ながら遊ぶ人
母のマンションの帰りに公園があるのですが。そこの公園は割と早めに桜が咲くので昨日の段階でも割と咲いていて公園にて家族連れとか遊具で遊ぶ人がおられたので

 

 

 

4185yoiyagoさん

今朝の一枚。若村麻由美さん洋装チェック柄芸者さん風ふんわり髪に手をさり気なく。そうか目元ピンクがポイントに。ドラマ御家人斬九郎では芸者姿の若村さんもお目当てです。

下山事件。戦後しばらくは日本は独立国家ではなかったと。残念ながら今も尾を引いている気がします。正義感あふれる検事、記者いて欲しいですが。

俳句日記。両句とも若い女性の今頃の気分ですね。
メイク濃いめでミニ、これですよ。ほぼぎりぎりラインのスカートよく見ます。ガードはバッチリ。ですので階段上がる時も後ろ抑えませんです。時代が変わったんだなと思います。

この道を行けばあるかな花の里

初花やゴジラいるなり歌舞伎町

旅行者が盛んにパチリ。見上げるとドーンとデケー頭部と爪が。

 

パソコンの講習受けて花見かな
 

 

 

美蟲角さん

裸火の微かに揺れる花見かな

 

 

 

mjt-5933さん

初桜スカートの丈短めに
わかります。その気持ち。
というのも、昨日、颯爽とミニの2人が闊歩するのがとても印象深く、句にしたいと思っていたところです。

初桜弾む歩みのミニ二人

下山事件の解説ありがとうございます。
その後の、ロッキード疑獄での田中角栄首相の捜査。
当時、権力者田中首相を追い詰めた日本の検察をすごいと思ったものでした。
しかし、田中首相が日中国交正常化等で、米の「虎の尾」を踏み、田中の失脚は米の狙いであった。検察は米の意向に沿って動いたのです。
現在の政権も米の意向どうりに動いているが、よく観察すると、米の意向というより米の戦争屋といわれる勢力に従っているように見える。戦後の主従関係を引きずっているかもしれない。

 

 

 

よねちゃんさん

見頃の桜 仕事切り上げ 宴へと
 

初幹事 桜の下で みなを待つ
会社の花見、ビニールシートを敷いて、準備をしつつ、みなが来るのを待っている。「これも仕事なのだ」と自分に言い聞かせながら。

桜見て 鼻歌歌う ひとり部屋
数日前、陽気に誘われて、ひとり部屋で桜にまつわる歌を鼻歌交じりに気分よく歌っていたのですが、「廊下に聞こえているのでは?」と、ふと我に帰り、途中で歌うのをやめました(笑)。

 

 

 

ヤシマさん

第2部のレビューを計画しています。
情報量が多すぎて、整理がタイヘン。
でもこうした「昭和の積み残し」があちこちありますよね。
「帝銀事件」なんてのもありました。
https://ameblo.jp/yashima1505/entry-12784405395.html