俳句・ドラマ感想
ほんの少しの間、私と一緒に有意義な時間を過ごしませんか?
おはようございます
当ブログの昨日のアクセス数は840でした、いつもありがとうございます。
今朝は曇ってます。
そして寒いです🥶
熱い缶コーヒー買って、会社へ行ってきますね。
問題です。
将軍の正室は通常なんと呼ばれていたでしょう?呼称です。
答えは、ドラマ感想の中にあります。
偏差値59の問題です。
大相撲
ドジャースの大谷もいいけど、今、大相撲も面白い。
尊富士、大の里の若手ふたりが、昨日、大関に勝った。
しかも勝ち方が豪快で、どちらが大関か?分からないような内容であった。
尊富士も大の里も優勝の可能性がある。
特に尊富士は、新入幕で、しかも一番下の番付、優勝したら画期的なことだと思う。
あと4日が楽しみである。
ドラマ感想
ドラマ感想については人によって意見が相当違うと思います。
感想に不愉快になる人がいると思いますがお許しください。
大奥
フジテレビ 木曜日夜10時~
芳根杏子感想
ドラマの内容が、油のさしてない自転車のようでギーギーしているように感じます。
名場面だけを繋ぎ合わせようと制作するものだから、感動を与えてくれません。
そういう場面があまり多すぎると、白けてしまうんですよね。
お品が自分の子かわいらしさのあまり田沼・高岳組に付きましたね。
その気持ちよく分かります。
でも、他人の不幸を喜ぶなんて・・
人格まで変わってしまうものでしょうか?
そして、お千保は、むしろ御台所派になったわけですね。
うん、うん、それは観ていて気持ちがよいものでした。
いっそうのこと松島も御台所派になればどうでしょう?
ところで、あの門番が嫡男を殺してしまうとは思いませんでした。
そのあと、松平定信へ逆らう場面は良かったのですが、それなら嫡男殺す前に逆らうべきだったと思います。
それにしても、将軍後継者争いは大変ですね。
殺し合いですからね、恐いもんです。
今日この続きがあるんですかね?最後まで観ますよ!
私の俳句
近くの公園等ではミモザが鮮やかに咲いています。
そこで、今日は『ミモザ』で俳句を詠んでみます。
私の俳句です
ミモザ咲く黄の汗光る遍路さん
鮮やか過ぎる黄色の花ミモザ、その傍を通るお遍路さんは汗まで黄色に見えます。
四国88カ所の霊場をたどる巡礼で、遍路する人のことを「遍路さん」と呼びます。
私の俳句です
ぼんやりと黄砂ぼかしのミモザかな
まさしく黄色の世界です。
シルバーがかったグリーンの葉と明るいイエローの花が可愛らしいミモザ。育てやすくお庭がパッと明るい印象になるので、ご家庭の庭木としてとても人気があります。
ミモザは生長すると、とても背丈が高くなりますので、鉢やプランターよりも地植えの方が適しているようですね。
人によってはミモザの花粉にアレルギー反応を起こすことがあります。不安がある方は植えつけをする前にアレルギー抗体を病院で調べておいた方がいいかもしれません。
模範俳句
樺山翠の俳句
自己主張黄に出でにけり花ミモザ
長沼都の俳句
東京のアパートの夜のミモザかな
黒川悦子の俳句
咲き初めしミモザの空の青さかな
ミモザは春を告げる花としてヨーロッパでは大変人気があり、主要な産地のフランスのニースの西側にある海沿いの街モンドリューラナープルでは1931年から毎年2月にミモザ祭りが開かれているそうです。この町はオーストラリアからもたらされたミモザの花を切り花として栽培、販売しており、1月~2月になると丘や庭園、街全体がミモザの花色で金色に輝きます。祭りでは地元で栽培された10t前後のミモザを使って、毎年異なるテーマに従って飾り付けられた山車によるフラワーパレードや花合戦が開かれているそうですよ。
(下記は昨晩届いた俳句です)
fasutonneさん俳句
春分やうぐいすは西から鳴いて
西の方へ行っていました。鶯の鳴き声を聞くことが出来ました。
早桜お前の名はと知らぬまま
蝶の夢はらりはらりと今が夢
パンジーの整列強き風に揺れ
明さん俳句
出勤の春分の日の鯵フライ
shopgirlさんコーナー
(昨日ブログ、さよならマエストロ感想を見て)
【1】満島真之介さんは満島ひかりさんがハーフじゃないので、真之介さんもハーフではないと思います笑
【2】マエストロ夫婦が離婚したのは、「欧米的な価値観の持ち主」というのをドラマ的に強調したかったのではないでしょうか?
離婚をマイナスに捉えるのってアジア人特有の発想で、欧米では離婚は「前向きな別れ」として捉えますよね?
子供も観るようなファミリー映画の「ミセス・ダウト」でも、最後に主人公夫婦は離婚しますし。
おそらく、浜辺さんが違和感を感じた理由は、「ストーリーやキャラクターは日本的なのに、(ヨーロッパ居住歴が長いというだけで)上辺だけ欧米の価値観を取り入れているから」ではないでしょうか?
【3】ストーリーに関しては、全体的に古臭い感じがしました。
セーラームーン世代の私でさえそう感じたので、Z世代の浜辺さんはより一層古く感じたと思います。
ドラマには、芦田愛菜さん・當真あみさん・りんくまさんなど、浜辺さんと同世代の女性キャストが多数出ていますが、浜辺さんはその中の誰にも共感出来なかったのではないでしょうか?
【4】あと、Z世代の人たちは「ベタな展開や、長台詞で俳優の演技を強調した演出では感動できない」と聞きました。
先の想像がつくベタなストーリーだったり、俳優が長い時間を使って熱演しているのを観ると、Z世代の人は気持ちが冷めてしまうそうです。
そもそも、Z世代とその上の世代とでは感動のラインが違うようで、実際、「さよならマエストロ」も年配の視聴者には評判が良かったけど、世代が若くなるに連れて評価が下がり、Z世代にはかなり不評だったようです。
浜辺さんが視聴者の感動を誘うような場面で感動出来なかった理由もその辺にあると思います。
私はZ世代より一つ上の世代ですけど、「さよならマエストロ」のベタな展開には浜辺さん同様、あまり感動出来ませんでした。
なので、作り手側はZ世代(というか若者世代)がどこに共感するのかや感動するのかをリサーチした上でドラマを作るべきだと思います。
【5】演出面で特に良くなかったのは、「クラシックが題材なのに演奏シーンが少なすぎる」点です。
キャストの皆さんはドラマ撮影の3ヶ月前から楽器の猛特訓を始めたと言っていたので、撮影期間を含めると合計で半年間も楽器の猛特訓をしたことになります。
にも関わらず、画面からは半年間の努力が全く伝わって来ませんでした。
半年間も猛特訓して、あの程度の見せ場しか無いなんて、私が出演者の立場だったら
「半年間の努力と練習時間を返せ!」って怒ると思います笑
【6】一方、俳優の皆さんの演技はとても良かったです。
中でも、りんくまさんは特に素晴らしかったと思います。
凄く楽しそうに演奏していて、りんくまさん本人の人の良さが伝わって来るような演技でした。
りんくまさんには今後もっと活躍して欲しいですが、今のところブレイクまでは行っていないですよね。
一般的に若手の女優さんやタレントさんは「おじさん世代に受けるとブレイクする」と言われています。
その点、りんくまさんは今の所まだ「おじさんには見つかっていない」気がしますが、どうなんでしょう。
皆さんの俳句、短歌、川柳、コメント コーナー
『ミモザ』テーマで、俳句、川柳、短歌、エピソード等を送ってください。
その他、ブログで取り上げた話題についても感想を募集しています。
やなさん
通勤途中で見るミモザの鮮やかな黄色は、青空の下、ものすごく映えますよね。
ミモザ咲く青空の下足とめて
ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市は、やや曇り、気温5℃です。この季節にしては、寒いですね。ミモザは自宅から約300メートル離れたお宅に咲いています。満開はいつ頃だろうか?と気にかかっています。私の判断基準は、散り初めを逃さず見ることだと思います。
散り初めを見逃さぬやう花ミモザ
こうありたいものです。
yukikostarlightさん
宵空に眩く照りてミモザ花
今日も朝から風が強いです。実際は花粉の季節が過ぎるまで、花愛でるのもままなりません。
fasutonneさん
ミモザの黄母の熾烈な愛情よ
ドラマ感想
家治の時代というと、仲間由紀恵さん演じた橋徳川治済(はるさだ)が印象的でした。嫡男踏みつけられていたような・・・比較しながら観るのも面白いですよ。
わさん先生
相撲についてですが、尊富士は凄いですね。まだ髷も結えない初幕内。さすがに琴ノ若には勝てないだろうと思ったら、ええーっ、11連勝です。千秋楽まで目が離せません。
けいさん
鮮やかな黄金(こがね)のようにミモザ咲く
ミモザは真っ黄色との事なので黄金(こがね)色としました黄金の色のミモザはさぞかし美しいのだろうと。
煌びやか(きらびやか)元気百倍ミモザ咲く
煌びやかに綺麗なミモザが咲いていたら元気百倍となった風。
通勤路ミモザ輝き元気でる
ちょっと落ち込んでても通勤路でミモザが咲いていたらミモザの輝きで元気が出た風。
がんばる!すーさん
生花に添えて輝くミモザかな
母親が生花をやっていて、いつも家の中には花が咲いてました。
4185yoiyagoさん
今朝の一枚。ポイント多め春の楽しみコート、黃だったらミモザ祭りの姫様に。
大奥。油切れの自転車ギーギーってどんなドラマかと。展開急ぎすぎると内面おろそかになりがち。この調和かなあ。ドラマ作りの難しさ。民放は予算限られているようだし。
俳句日記。黃の汗光る。ぼんやり黄砂の黃。対照的でさすがさすがのミモザかな。
ミモザ見て天麩羅御膳良き日かな
そういう日あったらいいなあ。
春分や太陽の輝きつつがなし
花1つミモザはウイルス彷彿と
写真を拡大しましたら、なんとなんと。
美蟲角さん
見返れば匂ひこぼせよ花ミモザ
原遊子さん
ミモザとも別れし青のミモザ夫人やあすは赤?
よねちゃんさん
ミモザ見て 恋歌浮かび ペンを取る
“ガラスの靴で踊るミモザ”という歌詞が出てくる恋の歌がありまして。先日から、お題を見て頭から離れず。