TODAY'S
 
俳句・ドラマ感想

 

 

 

 

おはようございます。

今朝は晴れていて、寒いです。

早く、缶コーヒーの熱い分が飲みたいです。

昨日サンドイッチを買ったから、車の中でコーヒー飲みながらサンドイッチです。

では、行ってきます。

 

今日も問題を置いときます。

「鯉を食べることはできるでしょうか?」

答えは俳句の中間部にあります。

今日の問題は簡単ですよね!

 

 

私の日記

 

体がかゆい

手足が痒くてたまらなくなることがあります。

痒いのも痛いのと同じくらいよくないことらしいです。

虫なんかに刺されて痒いのは、塗り薬でもつけてしばらくすれば治るけど、そうでない痒さは、なかなか治りません。

私は内臓に悪いので、それが原因で痒さがきているみたいです。

痒さが、内臓の方が荒れてますよ!って連絡してくれているみたいなのですが、どうしようもありません。

痒いところに塗り薬つけても慰め程度にしかなりません。

痒くても我慢するのも手ではありますが、それでは爆発しそうになります。

痒いところをさすったり、軽く掻いてやるのが一番効果的だとわかった。

ガリガリと掻こうものなら傷が残って大変です。

 

 

 

  ドラマ感想

 

ドラマ感想については人によって意見が相当違うと思います。

感想に不愉快になる人がいると思いますがお許しください。

 

 

 

【ブギウギ】芳根杏子感想

 

小夜ちゃんがアメリカへ行ってしまった

小夜ちゃん、進駐軍のサムと結婚することになりましたね。

ちょっと意外、てっきり一時的な恋だと思っていました。

でも、アメリカに渡って、サムの親とかに反対されないでしょうか?

だって、こないだまで戦争してた国の女性なんですよ。

仮にそれをクリアーしても近所の人にイジメられる可能性もありますよね。

 

 

タナケンとスズ子の舞台

タナケンが何も言わないのが腹立たしかったけど、スズ子も歌手として超一流だから敢えて何も言わなかったのかもしれません。

そして、「二物衝撃?」異質なもの同士のぶつかり合いで何か新しいものが生まれるのを期待したのかもしれません。

タナケンが本当に彼女に期待したのは、セリフを終えた後のミュージックショーだったのでしょう?

今で言えば、ミュージカルのようなものでしょうか?

 

 

スズ子の結婚生活は上手くいくのかな?

よく考えたら、現代では売れっ子の芸能人は我々より一段高いとこにいて尊敬の念を抱きますけど、あの頃はそうでなかったと聞きます。

愛助の母が「歌をやめてくれ」というのはもっともなことだと思います。

そして、愛助の病気のことも依然気になります。

 

 

 

  俳句

 

 

 

昨日は、休みだったので、公園に行って水仙を見て、梅を見て、池の鯉を見てきました。そこで、今日の俳句は『寒鯉』で挑戦してみます。冬の季語となります。

 

 

 

【模範俳句】

西村麒麟の俳句です

黄金の寒鯉がまたやる気なし

 

 

高校の時、教科書に載っていた俳句です。

「また」とは、いったい何が「また」なのでしょう?

この「また」は、何を反復するのでしょうか?

「また」の後の「やる気なし」は、それ以前の「やる気なし」が反復されていることですよね。

池には、いろんな色の鯉がいて、黄金の鯉だけがいつも「やる気なし」に見えたのでしょうか?

じゃぁ、他の色の鯉は「やる気ある」泳ぎ方だったのでしょうか?

不思議な俳句ですね。

 

NHK俳句の先生は、「寒鯉は、黒い鯉のことを言います。」って言ってたけど、”黄金の鯉で”詠んでもいいみたいですね。

 

 

 

不気味な真鯉

 

 

 

私の俳句です

寒鯉か?不気味な影が沼を這う

 

 

冬の濁った池のふちにたたずんでいると、不気味な黒い物体が水底にいることがあります。多分、真鯉(野生の鯉)か鮒です。

泳いでいるというよりは、這っている感じに見えます。

真鯉は各地の湖沼・河川・池に棲息し、水温が下がると動きも鈍り、深みに集まって越冬します。

 

寒の頃にとれた真鯉を食すると、身が引き締まり、脂ものって最高とされています。

「あらい」や「鯉こく」として賞味されるらしいですけど、食べたことがないので、美味しいかどうか?は知りません。

 

 

 

冬の間は断食する鯉

 

 

 

浜辺美並の俳句です

寒鯉や断食長し春恋し

 

 

俳句は韻を踏んでみました。

 

鯉は冬の間、何か食べているのでしょうか?

あまり食べている場面を見たことがないので「断食」としました。

ネットで調べると…

寒中の鯉は、じっとしていてほとんど動かず、食べず、この季節には成長がとまるらしいです。

そして、鯉は水温が八度以下になると冬眠するらしいです。

 

巨木のような胴体に、ひたりと鰭を寄せている寒鯉は、今の季節、水底深くごろりと沈みます。

眠るといってもまぶたのない魚たちのこと、当然目は開けたままです。

 

 

 

 

shopgirlさん「大奥シーズン8」感想
 

シーズン1からシーズン4は私が生まれる前のドラマなので、シーズン5から観ていますが、今回は特にドロドロしている気がします。
史実完全無視はいつものことなので、視聴者のほとんどは承知の上で観ていると思います。

第1話で特に印象的だったのは次の3つです。
① ワイルドスピード森川の悪役演技
「ワイルドスピード森川」こと森川葵さんの悪役ぶりが印象的でした。
森川さんと言えば、各分野の達人たちが何年もかけて編み出した神業をものの数十分でいとも簡単に習得してしまうことから、その超人ぶりが「ワイルドスピード森川」として大バズりしていますが、やっぱり本業の演技も凄かったです。

② ヤスケンさん
ヤスケンさんの「シナモンと安田顕のゆるドキクッキング」の時とのギャップが凄すぎでした。
 

③ 瀧山のナレーション
今回一番驚いたのは、サプライズで発表されたナレーションです。
ナレーションはなんと、瀧山・浅野ゆう子さんでした。
2003年の「大奥(シーズン5)」で主演の瀧山を演じて大絶賛された浅野ゆう子さんが、20年の時を経て「大奥」のナレーションを務めるのは、凄くエモいです。

 

 

 

 

皆さんの俳句、短歌、川柳、コメント   コーナー

 

『寒鯉』関連で、俳句、川柳、短歌、エピソード等を送ってください。

ドラマ感想も募集しています。

 

 

 

やなさん

私も夜になるとお腹の周りを中心にして、蕁麻疹のように痒くなります。やはり内臓からなのかな?
上野不忍池の寒鯉、見ていてもやはり全然動かないので、この時期の池の鑑賞は面白味に欠けてしまいます。

寒鯉か餌をやれども寄って来ず

 

 

 

yukikostarlightさん

寒鯉の影寄り添いて春を待つ

今日は仕事が重なっていて頑張らないといけないんですが、どうしてもやる気が出ない。布団に恋する寒鯉です。

 

 

 

ハイジャン男さん

おはようございます。福岡市の現在の気温6℃です。九州や四国の人にとっては寒い朝ですね(笑)。今日の杏子さんのお題「寒鯉」ですね。先日、那珂川でたくさん泳いでいたのを見れたので思い出して詠んでみます。


寒鯉の巨体くねくねけるダンス


大きな体をくねくねさせていました。かこきくくけ完成!たまたまです。(笑)

 

 

 

原遊子さん

しとしと雨の人影見らばひと泳ぎして寒鯉や

 

 

 

fasutonneさん

寒鯉は止まる人は動き続け
 
黄金の寒鯉がまたやる気なし
というと、やればできる才能アリなのになぁという周囲の声のような気がしました。

ドラマ感想
タナケンがスズ子に求めたのは、彼女自身の面白さじゃないかなと。大阪弁も面白い、動き回るのも面白いし、テンポのずれも面白いだったのではないでしょうか?先週の表題も「わてはわてや」でしたから。

 

 

 

mjt-5933さん

寒鯉や水面は雨音するばかり

 

 

 

けいさん

今日の杏子さんのファッションは多分通勤着ですね♪
赤茶のコート割と暖かいのでは?素敵ですよ♪
会社に着いたら脱ぐ設定でしょう。

 

池の底寒鯉沈み昼寝かな
寒鯉が池の底に沈んでいて昼寝をしているのではないかと思う風。

寒鯉や泳ぐのゆっくり寒い日は
寒鯉はやっぱり寒い日は泳ぐのがゆっくりだろうという風。

凍えてる寒鯉池に潜りつつ
寒い冬に寒鯉も凍えて動く気にもならず池の底に潜っている風。

 

 

 

4185yoiyagoさん

今朝の一枚。月曜は第1楽章。女性マエストロ登壇。燕尾服を煉瓦色コートに変えて。曲 人はいかに生きるべきか 。

日記。内蔵原因の痒みとか。そのどこかで炎症が起きて手足の神経に及んでいるのかなあ。モデルの仕事中など他に集中する時に忘れているのなら程度は軽いしいずれ慣れることも。眠ることが難しいくらいだととりあえずは医師と相談して服用薬を工夫してもらうとか、より良い工夫を。今ラジオで、ストレスは免疫に影響すると和田秀樹先生が。痛みや痒みのない身体にしていくことは誰にとっても生涯の課題です。自分も年齢ですので何かないという日はありません。日々いかに生きるかの工夫あるのみです。目下は膝裏の違和感。ネットや本から情報を得て様々金をかけない試行錯誤。必ず何かあります。

俳句日記。不気味な影が底を這う。内面の気分が。読みつつ自分も水の底にいるような。でも静かな命の鼓動も。
浜さん句。断食長し春恋し。いいリズムですね。なんか春の楽しい気分。やっぱり命の不可思議。

寒鯉や最後の晩餐そなたにて
自分信州佐久の出。鯉こく、あらい好きです。一度は食べてみるもんだにおめとう。おめとう というのは君たちという意味です。

この声は角の小庭の冬の梅

アナログを離れられぬは訳がある

 

 

 

がんばる!すーさん

水底に潜む黒影寒鯉か
 

信州に住んでいた頃、鯉を食べることがありました。海の無い長野県なので川魚を食べるのが日常的でしたが、一般的にはマスや鮎、岩魚がよく食べられていました。鯉は泥臭いので食べる前にきれいな水で泳がせておかないと食べられません。一番凄い料理が中華の鯉の丸揚げです。これは結構美味い。

 

 

 

美蟲角さん

寒鯉のあらひ一切れ酢味噌にて

信州に住んでいたころ馳走になったことがあります。

 

 

 

よねちゃんさん

水ぬるみ 鯉が動いた ほっとした

姿みえども身じろぎもせず、手をたたいても動かず、子ども心になんだか悲しくて。
でも、冬眠していることを知った時、「人間だって寒かったら動きたくないもの」と納得したのでした。

痛みやかゆみは身体が発する危険信号だということは頭では理解していても見えない分、つらいですよね。せめて夜だけでも薬を服用することで少しでも緩和されるなら眠ることも出来る。身体のしくみって不思議ですが、よく出来ているなぁとも思います。