【第3話 揺らぐ決意】
デートにどのパンティつけて行けばよいか?悩みました。
そんなことにはならないと思うけど・・でも、もしかしたら・・って考えるのです。
結局、「紐パンティつけて行くのがマナーよね」って自分に言い聞かせました。
そして、なにより紐パンティつけた時のドキドキ感がたまらないないのです。
デートはドラマに出てくるような高級レストランに連れて行ってもらった。
彼には下心がありそうだ。
多分、無理して連れてきてくれたのだろう?
案の定、食事が終わった後、執拗にホテルの部屋に誘われた。
「まだよく知らない人と抱き合うなんてことはしてはいけない!」と固く決意する。
でも一度断ったくらいで諦める人ではなかった。
猛烈にアッタクしてきた。
「結婚前提にお付き合いするつもりだから、抱かせてください」とまで言われた。
それでも「今日は考えさせてください」って、やんわり断った。
断りながらも元彼との激しいセックスを思い出していた。
ホントあの頃はSEXが楽しみで楽しみで仕方なかった。
「一度くらいなら神様も許してくれるだろうか?」そんな考えが浮かんできた。
あまりのシツコさに負けて、自然な成り行きでキスをした
元彼のようなむさぼるようなキスはしてこない
キスを終えると激しくベットに誘われる
私もエッチは大好きだ
それに半年近くしてない
心が揺らぐ
私は彼に手を取られ部屋に連れて行かれました