どうも、広島のゲイ・リールーミスです。
今回はがうさんから譲っていただいたnfc(ノースフォークコンポジット)
FW 661-1(SM)を瀬戸内小磯PEプラッギングロッドにするお話です。
ホームページ上でのスペックを
実際のスペック
weight:37g
tip:1.47mm〜1.61mm
butt:8.57mm
ほぼ同じぽいっすね。どこかの情報だと重さが全然違う的なこと聞いたから疑ってたけどそんなことなさそうですね。
次はリールシートを置くであろう位置までの径を10センチごとに測ってみます。
エンド〜10cm:8.3mm
〜20cm:8.0mm
〜30cm:7.5mm
〜40cm:7,2mm
あくまでも参考までに
曲がりですがホームページではこのような感じになってます。
伝わるか微妙ですが程々にベナベナですね。まぁSMなのでしょうがないですが。
そしてめちゃくちゃ曲がり込みます。(慣らしもしてないのでそこまで曲げてないですが)
この張りから予想する以上にスッ…っと曲がりこみそうです。
今回はコイツをストロー的な多点ガイドセッティングでシマノc2000リールに合わせて作ろうと思います。
ケツにパイプ継いでみようかなと思ったんですけどNFC切るのは持ったいねぇ〜って思ってしまうので辞めます。
リールシートは旧DRSSでストレートにしようと思います変わるかも()
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重い腰を上げてガイドセッティング始めました
まぁよくあるストローですな。
素人の感想ですがよく曲がり込む竿と多点やストロー的なガイドセッティングは相性がいいと思う。
だいたい100gの不可でこんな曲がり。
とりあえず何とかやっと仮の姿にはなったのでこっからガイドセッティング煮詰めたりリールシートの位置を調節したりパーツ変えたりして行く感じかな。
まぁ3年後くらいには完成するでしょう。
[完]