有末麻祐子さん＆勝又監督、ネットラジオに出演！
昨日公開８日目の上映＆トークショーには、土曜日ということもあり本当にたくさんのお客様がご来場くださいました。
観に来てくださった皆様、ありがとうございました!!!
昨日の高橋万里菜さんとのトークショーも後日レポートしますのでおたのしみに(ﾟ∪`)
さて話はかわり、先日15日、大塚英子役の有末麻祐子さんと勝又悠監督が、一緒に出演されたネットラジオがアップされました(^O^)/
同じ事務所だというお二人は始終リラックスムードです。
有末さんが映画を観た感想や、監督の大塚英子という登場人物への想い、撮影の思い出などをの～んびりとした雰囲気で、ガンガン話してくださっています♪
ネットラジオはこちらから☆ぜひ聴いてください★
↓↓↓
『はい！もしもし、大塚薬局ですが』スペシャル企画ラジオトーク
※映画のストーリーについてかなり開放的におしゃべりされているので、ネタバレが嫌な方はぜひ映画を観た後で聴いて楽しんでくださいねっ（笑）
そしてそして!!!
本日の「はい！もしもし、大塚薬局ですが」上映後トークショーはその有末麻祐子さんと、主演の円城寺あやさんをゲストに迎えて、勝又監督とともに作品の裏話をたっぷり語っていただきますっ(ﾟ∀ﾟ)！
【4/17（日）17：00の回上映後】
大塚薬局トークショーVol.2 大塚薬局のすべて～All about Otsuka Drugstore～
ゲスト：円城寺あやさん×有末麻祐子さん×勝又悠監督
個性派ぞろいの大塚薬局の登場人物の中でも特に強烈なインパクトの役を演じられた円城寺さんと有末さん。
撮影中は大塚母＆大塚娘としても、息ぴったりでした。
お二人の女優さんと、女性陣に囲まれた監督が、どんなトークをされるのか楽しみです(^O^)
また昨日からは、併映作品も新しくなりました。監督の自信作｢キミ／ハミング／コーヒー｣です！
こちらもぜひぜひご覧ください。
それでは本日も劇場でお待ちしております！
よろしくお願いします☆”
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
……………………………………………………………………………………………
映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
PCからご覧ください
観に来てくださった皆様、ありがとうございました!!!
昨日の高橋万里菜さんとのトークショーも後日レポートしますのでおたのしみに(ﾟ∪`)
さて話はかわり、先日15日、大塚英子役の有末麻祐子さんと勝又悠監督が、一緒に出演されたネットラジオがアップされました(^O^)/
同じ事務所だというお二人は始終リラックスムードです。
有末さんが映画を観た感想や、監督の大塚英子という登場人物への想い、撮影の思い出などをの～んびりとした雰囲気で、ガンガン話してくださっています♪
ネットラジオはこちらから☆ぜひ聴いてください★
↓↓↓
『はい！もしもし、大塚薬局ですが』スペシャル企画ラジオトーク
※映画のストーリーについてかなり開放的におしゃべりされているので、ネタバレが嫌な方はぜひ映画を観た後で聴いて楽しんでくださいねっ（笑）
そしてそして!!!
本日の「はい！もしもし、大塚薬局ですが」上映後トークショーはその有末麻祐子さんと、主演の円城寺あやさんをゲストに迎えて、勝又監督とともに作品の裏話をたっぷり語っていただきますっ(ﾟ∀ﾟ)！
【4/17（日）17：00の回上映後】
大塚薬局トークショーVol.2 大塚薬局のすべて～All about Otsuka Drugstore～
ゲスト：円城寺あやさん×有末麻祐子さん×勝又悠監督
個性派ぞろいの大塚薬局の登場人物の中でも特に強烈なインパクトの役を演じられた円城寺さんと有末さん。
撮影中は大塚母＆大塚娘としても、息ぴったりでした。
お二人の女優さんと、女性陣に囲まれた監督が、どんなトークをされるのか楽しみです(^O^)
また昨日からは、併映作品も新しくなりました。監督の自信作｢キミ／ハミング／コーヒー｣です！
こちらもぜひぜひご覧ください。
それでは本日も劇場でお待ちしております！
よろしくお願いします☆”
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
……………………………………………………………………………………………
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石井裕也監督×勝又悠監督トークショー後半！
トークショー後半戦です☆
↓↓↓
ー石井監督は女子高生を描いたりというのはないですか？
石井監督：えっと、僕はやってますね。
勝又監督：『ガール・スパークス』（石井監督の監督作品）
石井監督：とか、新しい今回待機中の映画とかでも、女子高生出て来るんですよね。で、基本的に若い女の人って言われたり女子高生って言われても興味わかないんですけど、今回の勝又さんの映画で、（作品中の大塚さんと娘の英子のあるエピソード）とかを見せられるとちょっと（娘の大塚英子に）興味がわいたりするんですよ。そこがわりと入り口になったりするんですとよね。そこであの人に興味が持てるっていうか。それは別に女の人だからとかっていうことではなくて、ああいう年代の女の人がやっちゃった言動とかに対して一部分の興味を持てて。そこが入り口になってその人を把握できるっていうか。なんか、そういう…あ、いいですか？（笑）
勝又監督：いいですよいいですよ（笑）
石井監督：援助交際をしちゃった女子高生とかも今度の映画で出たりするんですけど。はっきり言ってね、わかんないんですけど、カンなんですけど、援助交際をしちゃう女の人の気持ちはわかるんですよね。その女の人全体はわかんないんですけど。こう、入り口さえ見つけちゃえば、何て言うのかな、登場人物として脚本に描けるっていうのはありますけどね。逆にどうなんですか、勝又さんは（笑）？
勝又監督：何がですか（笑）？
石井監督：一切わかんないじゃないですか、女子高生って。
勝又監督：ええ、わからないです。わからないんですけど、やっぱり自分の頭の中にあのティーンエイジっていわれる年代の女子が、なんか住み着いているような感じがするんですよね。
石井監督：勝又さんの頭の中に？
勝又監督：僕の頭の中に（笑）それは本当かどうか分からないですけど。でも、その微妙な恋愛の感じだったり、「何かうまくいきたいんだけどいかない、何か失敗した」みたいなっていうのはその子の実体験だったりするんですよね。
石井監督：え？実体験なんですか？
勝又監督：僕の頭に住んでる女の子の実体験です（笑）
石井監督：それは要するにアニマとかアニムスとかそういう話なんですか？
勝又監督：うーん、じゃっかんそれに近いような感じはありますけど。
石井監督：何か、わかんなくはないんですけど、自分の脳内のある種女性的部分って。
勝又監督：まぁ、あとは自分の高校時代とか中学校時代にやり残したことを今映画でやってるっていう。
石井監督：ああ、そうそうそう！それも言ってましたよね、ぴあのときに。それもけっこう素晴らしいコメントでしたよね。要するに、自分が出来なかったことを今映画で再生してるっていう。
勝又監督：そうです。
石井監督：もう永遠にそれを続けて？
勝又監督：永遠にそれを続けていくつもりです。
石井監督：もう女子高生だけ（笑）？
勝又監督：そうですね（笑）女子高生は描き続けたいですね、ずっと。
石井監督：女子高生の今の流行ってる物とかそういうことに対する興味はあるんですか？
勝又監督：そんなにはないですねー。
石井監督：やっぱそうなんですよね～。
勝又監督：やっぱり、「女子高生と付き合いたいか」って言われれば、僕もいい年なので（笑）。まぁ「それはちょっと…」となるんですけど。高校生のこと知りたいかって言われたら、知りたいですね。それは映画の題材という意味合いでもありますけど。
石井監督：今の女子高生を描きたいっていうか、映画にしていっていうことでなくて？
勝又監督：じゃないですね。そうですね。
石井監督：自分の脳内にいる女子高生を召還してるっていう。
勝又監督：そうそうそう。それをプラスして自分の青春時代へのレクイエム的な。
石井監督：ははは！（笑）鎮魂歌（笑）
勝又監督：鎮魂歌、はい（笑）。それ的な意味合いもありますね。今回も大塚薬局のケースで言うと（作品の中のエピソードで、女の子たちが起こしたある恋のアプローチがうまくいかなかったことに関して、自分も同じ経験をしたと告白。もしそのアプローチが物語の中でうまくいってしまったら、）自分が描けないなと思ったんですね。それから先の二人の展開を僕は描けないと思ってしまったので。うまくいってしまったら、一気にそこで興味がなくなる。
石井監督：やっぱり自分の実体験以上のことはやりたくないっていうか、それ以上はいきたくないっていう…
勝又監督：そうですね。ちょっとさっきと言ってることがじゃっかん矛盾してるような気もしなくないんですけど。そこら変のその、どこまでがセーフティーでっていうのはすごい自分でも曖昧なところで。まぁ例えば、「性」は僕、だめなんですね。それは自分の欠点でもあるんですけど。高校生の「手をつないでキスをして」までは描けるんですけど。それからが描けなくて。ちょっとすごいトラウマでもあるんですけど、そこは。そこで終わらせちゃうのが僕の悪い癖で。
石井監督：終わらせといた方がいいと思いますよ。やっぱり、倫理観ていうか。そういう道徳心ていうか道徳意識みたいなものって今でこそ僕は必要だと思ってるんですよね。何かすごいお堅い話かもしんないですけど。あまりにもその、倫理観が欠落してきちゃったから。なんだろ、女子高生の「性」とかをあおって欲しくないですよねぇ。個人的にはですけど。だって自分の娘とかがそうなったらやっぱ嫌ですよね。
勝又監督：（笑）。逆にそこを描いてる人はすごいなっていうのは、僕は純粋に思ってしまうこともあって。
石井監督：けっこう多いですよね、女子高生とかね～。どうですかね…？（とお客さんに問いかける石井監督）
と、かなりお話が盛り上がってきたところで、残念ながら何とタイムリミットが！！
まだまだお二人の「女性演出論」を聞きたいですが、本日のトークショーはここで終了。
お二人の監督はこの後突然姿を消し、やっと連絡がついたと思ったら居酒屋へ直行していたそうです。
石井監督も勝又監督も顔が真っ赤になるまでハイペースでお酒を飲み、映画談義に花を咲かせました。
石井裕也監督、ありがとうございました!!!
そして石井監督の最新作「あぜ道のダンディ」が、６月１８日より公開予定だそうです!!!!楽しみですね(´∀｀)
あぜ道のダンディ オフィシャルサイト
そして、平日にも関わらずトークショーにご来場くださった皆様、本当にありがとうございました！
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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ー石井監督は女子高生を描いたりというのはないですか？
石井監督：えっと、僕はやってますね。
勝又監督：『ガール・スパークス』（石井監督の監督作品）
石井監督：とか、新しい今回待機中の映画とかでも、女子高生出て来るんですよね。で、基本的に若い女の人って言われたり女子高生って言われても興味わかないんですけど、今回の勝又さんの映画で、（作品中の大塚さんと娘の英子のあるエピソード）とかを見せられるとちょっと（娘の大塚英子に）興味がわいたりするんですよ。そこがわりと入り口になったりするんですとよね。そこであの人に興味が持てるっていうか。それは別に女の人だからとかっていうことではなくて、ああいう年代の女の人がやっちゃった言動とかに対して一部分の興味を持てて。そこが入り口になってその人を把握できるっていうか。なんか、そういう…あ、いいですか？（笑）
勝又監督：いいですよいいですよ（笑）
石井監督：援助交際をしちゃった女子高生とかも今度の映画で出たりするんですけど。はっきり言ってね、わかんないんですけど、カンなんですけど、援助交際をしちゃう女の人の気持ちはわかるんですよね。その女の人全体はわかんないんですけど。こう、入り口さえ見つけちゃえば、何て言うのかな、登場人物として脚本に描けるっていうのはありますけどね。逆にどうなんですか、勝又さんは（笑）？
勝又監督：何がですか（笑）？
石井監督：一切わかんないじゃないですか、女子高生って。
勝又監督：ええ、わからないです。わからないんですけど、やっぱり自分の頭の中にあのティーンエイジっていわれる年代の女子が、なんか住み着いているような感じがするんですよね。
石井監督：勝又さんの頭の中に？
勝又監督：僕の頭の中に（笑）それは本当かどうか分からないですけど。でも、その微妙な恋愛の感じだったり、「何かうまくいきたいんだけどいかない、何か失敗した」みたいなっていうのはその子の実体験だったりするんですよね。
石井監督：え？実体験なんですか？
勝又監督：僕の頭に住んでる女の子の実体験です（笑）
石井監督：それは要するにアニマとかアニムスとかそういう話なんですか？
勝又監督：うーん、じゃっかんそれに近いような感じはありますけど。
石井監督：何か、わかんなくはないんですけど、自分の脳内のある種女性的部分って。
勝又監督：まぁ、あとは自分の高校時代とか中学校時代にやり残したことを今映画でやってるっていう。
石井監督：ああ、そうそうそう！それも言ってましたよね、ぴあのときに。それもけっこう素晴らしいコメントでしたよね。要するに、自分が出来なかったことを今映画で再生してるっていう。
勝又監督：そうです。
石井監督：もう永遠にそれを続けて？
勝又監督：永遠にそれを続けていくつもりです。
石井監督：もう女子高生だけ（笑）？
勝又監督：そうですね（笑）女子高生は描き続けたいですね、ずっと。
石井監督：女子高生の今の流行ってる物とかそういうことに対する興味はあるんですか？
勝又監督：そんなにはないですねー。
石井監督：やっぱそうなんですよね～。
勝又監督：やっぱり、「女子高生と付き合いたいか」って言われれば、僕もいい年なので（笑）。まぁ「それはちょっと…」となるんですけど。高校生のこと知りたいかって言われたら、知りたいですね。それは映画の題材という意味合いでもありますけど。
石井監督：今の女子高生を描きたいっていうか、映画にしていっていうことでなくて？
勝又監督：じゃないですね。そうですね。
石井監督：自分の脳内にいる女子高生を召還してるっていう。
勝又監督：そうそうそう。それをプラスして自分の青春時代へのレクイエム的な。
石井監督：ははは！（笑）鎮魂歌（笑）
勝又監督：鎮魂歌、はい（笑）。それ的な意味合いもありますね。今回も大塚薬局のケースで言うと（作品の中のエピソードで、女の子たちが起こしたある恋のアプローチがうまくいかなかったことに関して、自分も同じ経験をしたと告白。もしそのアプローチが物語の中でうまくいってしまったら、）自分が描けないなと思ったんですね。それから先の二人の展開を僕は描けないと思ってしまったので。うまくいってしまったら、一気にそこで興味がなくなる。
石井監督：やっぱり自分の実体験以上のことはやりたくないっていうか、それ以上はいきたくないっていう…
勝又監督：そうですね。ちょっとさっきと言ってることがじゃっかん矛盾してるような気もしなくないんですけど。そこら変のその、どこまでがセーフティーでっていうのはすごい自分でも曖昧なところで。まぁ例えば、「性」は僕、だめなんですね。それは自分の欠点でもあるんですけど。高校生の「手をつないでキスをして」までは描けるんですけど。それからが描けなくて。ちょっとすごいトラウマでもあるんですけど、そこは。そこで終わらせちゃうのが僕の悪い癖で。
石井監督：終わらせといた方がいいと思いますよ。やっぱり、倫理観ていうか。そういう道徳心ていうか道徳意識みたいなものって今でこそ僕は必要だと思ってるんですよね。何かすごいお堅い話かもしんないですけど。あまりにもその、倫理観が欠落してきちゃったから。なんだろ、女子高生の「性」とかをあおって欲しくないですよねぇ。個人的にはですけど。だって自分の娘とかがそうなったらやっぱ嫌ですよね。
勝又監督：（笑）。逆にそこを描いてる人はすごいなっていうのは、僕は純粋に思ってしまうこともあって。
石井監督：けっこう多いですよね、女子高生とかね～。どうですかね…？（とお客さんに問いかける石井監督）
と、かなりお話が盛り上がってきたところで、残念ながら何とタイムリミットが！！
まだまだお二人の「女性演出論」を聞きたいですが、本日のトークショーはここで終了。
お二人の監督はこの後突然姿を消し、やっと連絡がついたと思ったら居酒屋へ直行していたそうです。
石井監督も勝又監督も顔が真っ赤になるまでハイペースでお酒を飲み、映画談義に花を咲かせました。
石井裕也監督、ありがとうございました!!!
そして石井監督の最新作「あぜ道のダンディ」が、６月１８日より公開予定だそうです!!!!楽しみですね(´∀｀)
あぜ道のダンディ オフィシャルサイト
そして、平日にも関わらずトークショーにご来場くださった皆様、本当にありがとうございました！
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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石井裕也監督×勝又悠監督トークショー前半！
１５日は上映後に、石井裕也監督と勝又悠監督のトークショーがありました。
テーマは、〈10年代監督トークショー～女性演出論Vol.1～〉
二人の監督の演出論を、お楽しみください☆
↓↓↓↓
ーまず石井監督、「はい！もしもし、大塚薬局ですが」をご覧になった感想はいかがですか？
石井監督：僕は基本的に女子高生とかにあんまり興味ないものですから、勝又さんのことをずっと尊敬してて、女子高生のことを撮り続けているということで。最初にお会いしたのが３年くらい前だと思うんですけど、女子高生の映画を撮ってる人がいるっていうことだけは知ってて。でも確か、去年の“ぴあフィルムフェスティバル”っていう映画祭で勝又さんが壇上でこんなような発言をしていて…セーラー服ですよね？
勝又：いえ、ブレザーです。制服です（笑）。
石井：制服っていうのは青春時代の戦闘服だっていうのを言ってて。それを聞いたときに、なんかすごく衝撃的だったというか、違う意味ですごい人なんだなと思って。そういう考え方はしたことがなかったので、それを聞いたときに一気に腑に落ちたというか。ひとつの哲学っていうか。この人真面目な人なんだなと思って。ちょっとこう尊敬の眼差しで見てたんですけど、この映画も例に漏れずそういう話で。そういう目で見るとある種の誠実さみたいなものを感じましたね。あとは、同じ監督業をやってる人間からのわりと専門的な見方なのかも知れませんけど、すごい「リズム」がいいなと思って。（円城寺さんのある食事シーン）は、僕が求めている一番気持ち良い「間」と「リズム」でしたね。
勝又監督：ありがとうございます。
ー勝又監督いかがですか？
勝又監督：石井さんの作品を僕も観続けていて、石井さんの映画の｢リズム｣が僕もすごい好きで。何というか、体が一番やっぱ気持ち良いというか。落語が多分お好きだと思うのですが…
石井監督：そうですね。
勝又監督：その落語の｢リズム｣に誠実に向き合っているというのを、僕は石井さんの映画からは感じまして。自分の映画でも、やっぱり気持ちの悪いリズムにならないようにしようっていうのは…その「間」ですとか。変な「間」を空けたりする時もあるんですけど、その「間」はすごい気をつけてて。
石井監督：(大塚薬局は)勝又さんの前の映画を観た時の印象とけっこう変わってたんですよ、その「リズム」っていう意味で。何かその変、勝又さんに変化があったのかなっていう気はしましたけどね。
勝又：前とは「キミ／ハミング／コーヒー」ですか？
石井：ええ。
勝又：そうですね、「キミ／ハミング／コーヒー」に関しては、あれはもう「間」が全てというか。その長い沈黙の中から、何かを感じ取ってほしいというか。説明できないものを「間」で説明するというか。そういうスタンスがあったので、あの作品に関しては。そうですね。
石井：今回は「リズム」重視？
勝又：今回は「リスム」重視で。
石井：ヒップホップも取り入れつつ。
勝又：（笑）。はい、あれはけっこう、大滑りするんじゃないかって言われてて、あそこのシーンは。でもあそこでオバちゃん二人にどうしてもヒップホップをやらせたくて。確か夜中だったんですよ、あれ撮影が。夜中のもう１時２時くらいだったんですけど、何とか頑張ってもらいました。
ーありがとうございます。それでは、今日の議題「女性演出論」についてです。それぞれ映画の中に女性が登場していますが、どのように演出するか、お二方のこだわりなどあればお教えください。
石井監督：さっきもちょっと楽屋で話したんですけど、わりと僕はその「女性性」みたいのに対する興味が、あまりないです。だから女の人を描くことに対する興味みたいのがね、基本的にないんですよ。女の人が主人公の映画を作ることはあっても、女の何かを描くとかっていうことでなくて。それは別に男であってもいいし、女であってもいいし。たまたまそれが女だったとか。基本的には僕、女の人のことは理解出来ないっていうか、わからないっていう大前提があって。でもそれがあるからこそ女の人を主人公にすると、その理解出来ない部分とかわかんない部分にですね、自分の想像力を働かせられて余白を埋められるっていうか。その面白さっていうのはあって。男を描くっていうとすごい身近な、自分がよく知ってる人になりがちなんですけど。女の人を主人公にすると、飛躍できるっていうか飛躍させられるっていうのがあって。逆に女性を描くっていうことに変質的なまでにこだわってる勝又さんに聞いてみたいですよね（笑）
勝又監督：そうですね、基本的に「おてんば」であってほしいっていうのがあって、女性に。女性の大人しい外見だからすごいキレイな言葉を遣うとか…そういう演出にしても、大人しめの押さえた芝居にするっていうのはちょっと僕の頭の中にはなくてですね。いかにそのルックスを裏切るかというか。
石井監督：願望？
勝又監督：願望…そうですね、妄想みたいのはありますね。で、モデルになってるのが一応ありまして。僕の映画に出て来るのは東京の郊外に住む女子高生っていうのがあって。ちょっと田舎かぶれっていうのが、僕はいつも演出するときそこを気をつけてますね。
石井監督：渋谷歩かない？
勝又監督：渋谷じゃなくて、町田とか埼玉とかにいそうな女子高生っていうのは常に頭の中に。
石井監督：町田。それは何で？
勝又監督：何でなんですかね。渋谷とか新宿、池袋、そういう流行の最先端にいる女子と、ちょっと離れた所にいる女子っていうのは同じ女子なんですけど、ちょっと違う生き物な感じがして、僕。高校生にしても大人にしても。何て言うんですかね、その不便さを知っているか知らないかで、その子にあるバックボーンが全然違うような気が、僕は。
石井監督：何かその、あれですかね、生きづらさを感じてるっていうか、理想と現実の狭間のある人っていうか。そういうことなんですかねぇ？
勝又監督：そうですね。こう、お洒落をしてるつもりなんだけど、周りから見たらちょっと何かやばいみたいな。
石井監督：それができなくて困惑してる女子高生（笑）
勝又監督：そうですね。お洒落が１００％だとしたら、６５％くらいが（笑）
石井監督：なるほど、その３５％を映画にしてる。
勝又監督：そうですね、ええ。
石井監督：ですよね（笑）
だんだんトークが盛り上がってきたところで、続きは後半レポートで(・∀・)
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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テーマは、〈10年代監督トークショー～女性演出論Vol.1～〉
二人の監督の演出論を、お楽しみください☆
↓↓↓↓
ーまず石井監督、「はい！もしもし、大塚薬局ですが」をご覧になった感想はいかがですか？
石井監督：僕は基本的に女子高生とかにあんまり興味ないものですから、勝又さんのことをずっと尊敬してて、女子高生のことを撮り続けているということで。最初にお会いしたのが３年くらい前だと思うんですけど、女子高生の映画を撮ってる人がいるっていうことだけは知ってて。でも確か、去年の“ぴあフィルムフェスティバル”っていう映画祭で勝又さんが壇上でこんなような発言をしていて…セーラー服ですよね？
勝又：いえ、ブレザーです。制服です（笑）。
石井：制服っていうのは青春時代の戦闘服だっていうのを言ってて。それを聞いたときに、なんかすごく衝撃的だったというか、違う意味ですごい人なんだなと思って。そういう考え方はしたことがなかったので、それを聞いたときに一気に腑に落ちたというか。ひとつの哲学っていうか。この人真面目な人なんだなと思って。ちょっとこう尊敬の眼差しで見てたんですけど、この映画も例に漏れずそういう話で。そういう目で見るとある種の誠実さみたいなものを感じましたね。あとは、同じ監督業をやってる人間からのわりと専門的な見方なのかも知れませんけど、すごい「リズム」がいいなと思って。（円城寺さんのある食事シーン）は、僕が求めている一番気持ち良い「間」と「リズム」でしたね。
勝又監督：ありがとうございます。
ー勝又監督いかがですか？
勝又監督：石井さんの作品を僕も観続けていて、石井さんの映画の｢リズム｣が僕もすごい好きで。何というか、体が一番やっぱ気持ち良いというか。落語が多分お好きだと思うのですが…
石井監督：そうですね。
勝又監督：その落語の｢リズム｣に誠実に向き合っているというのを、僕は石井さんの映画からは感じまして。自分の映画でも、やっぱり気持ちの悪いリズムにならないようにしようっていうのは…その「間」ですとか。変な「間」を空けたりする時もあるんですけど、その「間」はすごい気をつけてて。
石井監督：(大塚薬局は)勝又さんの前の映画を観た時の印象とけっこう変わってたんですよ、その「リズム」っていう意味で。何かその変、勝又さんに変化があったのかなっていう気はしましたけどね。
勝又：前とは「キミ／ハミング／コーヒー」ですか？
石井：ええ。
勝又：そうですね、「キミ／ハミング／コーヒー」に関しては、あれはもう「間」が全てというか。その長い沈黙の中から、何かを感じ取ってほしいというか。説明できないものを「間」で説明するというか。そういうスタンスがあったので、あの作品に関しては。そうですね。
石井：今回は「リズム」重視？
勝又：今回は「リスム」重視で。
石井：ヒップホップも取り入れつつ。
勝又：（笑）。はい、あれはけっこう、大滑りするんじゃないかって言われてて、あそこのシーンは。でもあそこでオバちゃん二人にどうしてもヒップホップをやらせたくて。確か夜中だったんですよ、あれ撮影が。夜中のもう１時２時くらいだったんですけど、何とか頑張ってもらいました。
ーありがとうございます。それでは、今日の議題「女性演出論」についてです。それぞれ映画の中に女性が登場していますが、どのように演出するか、お二方のこだわりなどあればお教えください。
石井監督：さっきもちょっと楽屋で話したんですけど、わりと僕はその「女性性」みたいのに対する興味が、あまりないです。だから女の人を描くことに対する興味みたいのがね、基本的にないんですよ。女の人が主人公の映画を作ることはあっても、女の何かを描くとかっていうことでなくて。それは別に男であってもいいし、女であってもいいし。たまたまそれが女だったとか。基本的には僕、女の人のことは理解出来ないっていうか、わからないっていう大前提があって。でもそれがあるからこそ女の人を主人公にすると、その理解出来ない部分とかわかんない部分にですね、自分の想像力を働かせられて余白を埋められるっていうか。その面白さっていうのはあって。男を描くっていうとすごい身近な、自分がよく知ってる人になりがちなんですけど。女の人を主人公にすると、飛躍できるっていうか飛躍させられるっていうのがあって。逆に女性を描くっていうことに変質的なまでにこだわってる勝又さんに聞いてみたいですよね（笑）
勝又監督：そうですね、基本的に「おてんば」であってほしいっていうのがあって、女性に。女性の大人しい外見だからすごいキレイな言葉を遣うとか…そういう演出にしても、大人しめの押さえた芝居にするっていうのはちょっと僕の頭の中にはなくてですね。いかにそのルックスを裏切るかというか。
石井監督：願望？
勝又監督：願望…そうですね、妄想みたいのはありますね。で、モデルになってるのが一応ありまして。僕の映画に出て来るのは東京の郊外に住む女子高生っていうのがあって。ちょっと田舎かぶれっていうのが、僕はいつも演出するときそこを気をつけてますね。
石井監督：渋谷歩かない？
勝又監督：渋谷じゃなくて、町田とか埼玉とかにいそうな女子高生っていうのは常に頭の中に。
石井監督：町田。それは何で？
勝又監督：何でなんですかね。渋谷とか新宿、池袋、そういう流行の最先端にいる女子と、ちょっと離れた所にいる女子っていうのは同じ女子なんですけど、ちょっと違う生き物な感じがして、僕。高校生にしても大人にしても。何て言うんですかね、その不便さを知っているか知らないかで、その子にあるバックボーンが全然違うような気が、僕は。
石井監督：何かその、あれですかね、生きづらさを感じてるっていうか、理想と現実の狭間のある人っていうか。そういうことなんですかねぇ？
勝又監督：そうですね。こう、お洒落をしてるつもりなんだけど、周りから見たらちょっと何かやばいみたいな。
石井監督：それができなくて困惑してる女子高生（笑）
勝又監督：そうですね。お洒落が１００％だとしたら、６５％くらいが（笑）
石井監督：なるほど、その３５％を映画にしてる。
勝又監督：そうですね、ええ。
石井監督：ですよね（笑）
だんだんトークが盛り上がってきたところで、続きは後半レポートで(・∀・)
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
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大塚薬局、公開一週間！
こんにちは。
今日の東京はぽっかぽかの気持ちがよい陽気ですね(ﾟ∪`)
公開からちょうど一週間目の昨日は、上映後石井裕也監督と勝又悠監督のトークショーがありました！
たくさんの方にご来場いただきありがとうございました！
トークショーの内容は後日アップするので来られなかった方は待っていてくださいっ”
そして、本日も上映後にトークショーがあります☆
【4月16日(土) 17：00の回上映後】
大塚薬局トークショー Vol.１ 現代女子乙女論
ゲスト：高橋万里菜さん（現役女子大生）×勝又悠監督
監督の描く10代の女の子が、まさに今10代を生きている本物の女の子の目にはどううつるのか、気になるトークです。
たのしみにしていてください。
まもなく上映始まります!!!
本日もよろしくお願いします。
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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大塚薬局、公開６日目！
昨日は上映６日目でした！
観に来てくださったみなさま、ありがとうございます！
そして昨夜、ニューシネマワークショップのクリエイターコースに再びお邪魔しました！
「はい！もしもし、大塚薬局ですが」予告編の上映と、作品の紹介をさせていただきました。
今年度第一回目の授業ということで、やはりみなさんやる気に満ちあふれた表情をしていらっしゃいました☆
さらに大変有り難いことに、大塚薬局のポスターが先日お伺いした時よりも、より目立つ場所に移動されていましたよ★ありがとうございます。
夜遅い時間にも関わらず、ご協力してくださったNCWのスタッフのみなさん、最後まで話を聞いてくださった受講生のみなさん、本当にありがとうございました！
ぜひ劇場でお待ちしています！
そして!!
今日から新宿K'scinemaでは「はい！もしもし、大塚薬局ですが」のトークイベントが目白押しです!!!!!
なんと本日15日～18日は４日連続でイベント開催なのです(・∀・)
勝又悠監督とともに、毎日日替わりで豪華なゲストの方々をお迎えします!!!
本日、トークイベント初日は石井裕也監督がご登場してくださいます！
【4月15日(金)】
10年代監督トークショー～女性演出論Vol.1～
ゲスト：石井裕也監督(「川の底からこんにちは」)×勝又悠監督
２人の監督からどんな演出論がとびだすのか、たのしみですね。
ぜひお楽しみに♪♪
※トークイベント開催日は、予告編はなく17時ちょうどから上映開始となるそうです！
この点だけご注意くださるようお願い致します☆
また、併映作品｢ツンDE-Re:my heart｣の上映は今日が最終日となりますのでぜひご覧ください！！
それでは、本日も劇場でお待ちしております。
よろしくお願いします。
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
……………………………………………………………………………………………
映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
PCからご覧ください
観に来てくださったみなさま、ありがとうございます！
そして昨夜、ニューシネマワークショップのクリエイターコースに再びお邪魔しました！
「はい！もしもし、大塚薬局ですが」予告編の上映と、作品の紹介をさせていただきました。
今年度第一回目の授業ということで、やはりみなさんやる気に満ちあふれた表情をしていらっしゃいました☆
さらに大変有り難いことに、大塚薬局のポスターが先日お伺いした時よりも、より目立つ場所に移動されていましたよ★ありがとうございます。
夜遅い時間にも関わらず、ご協力してくださったNCWのスタッフのみなさん、最後まで話を聞いてくださった受講生のみなさん、本当にありがとうございました！
ぜひ劇場でお待ちしています！
そして!!
今日から新宿K'scinemaでは「はい！もしもし、大塚薬局ですが」のトークイベントが目白押しです!!!!!
なんと本日15日～18日は４日連続でイベント開催なのです(・∀・)
勝又悠監督とともに、毎日日替わりで豪華なゲストの方々をお迎えします!!!
本日、トークイベント初日は石井裕也監督がご登場してくださいます！
【4月15日(金)】
10年代監督トークショー～女性演出論Vol.1～
ゲスト：石井裕也監督(「川の底からこんにちは」)×勝又悠監督
２人の監督からどんな演出論がとびだすのか、たのしみですね。
ぜひお楽しみに♪♪
※トークイベント開催日は、予告編はなく17時ちょうどから上映開始となるそうです！
この点だけご注意くださるようお願い致します☆
また、併映作品｢ツンDE-Re:my heart｣の上映は今日が最終日となりますのでぜひご覧ください！！
それでは、本日も劇場でお待ちしております。
よろしくお願いします。
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
……………………………………………………………………………………………
映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
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大塚薬局、公開５日目！
こんにちは。
公開５日目の昨日は、『グラキン★クイーン』の松本卓也監督（シネマ健康会）が劇場に映画を観に来てくださいました！ありがとうございます！
勝又監督とは、映画祭等で度々会う昔からの仲です。今年の２月にもゆうばり国際ファンタスティック映画祭で再会しました。
松本監督も、ゆうばり映画祭でコンペに入選した新作「花子の日記」の香川公開が６月に控えています。
映画「花子の日記」公式ＨＰ
実は松本監督は“毎週水曜・映画鑑賞後にその映画について語る”という、映画の寸評podcast番組をやっています。
今回、題材作品として本日選ばれたのが「はい！もしもし、大塚薬局ですが」というわけです★
昨日は勝又監督もゲストとして、収録にお邪魔しました！
手前で携帯電話をくわえた凄い顔の方がシネマ健康会代表・松本卓也監督。
右手に座っているもう一人の凄い顔の方が勝又監督。
奥の唯一きちんとした方が、松本監督とともにラジオのパーソナリティーをされている放送作家の木村樹さん。
収録では大塚薬局のキャストさんについてや撮影時の演出秘話、映画公開までのあれこれを、勝又監督がお話してきました☆
独自の世界観が走る作品を撮る松本監督の映画を観た感想も、気になりますね(・ヮ・)
ネットラジオ『健康会議室』はこちらから、どなたでも聴くことができます♪
↓↓↓
映画寸評ネットラジオ 健康会議室
ぜひ聴いてみてください(ﾟ∪`)
そして、松本監督率いる映像制作団体・シネマ健康会関係者のお一人であるヒロシさんが、シネマ健康会の活動ブログに、大塚薬局のことを書いてくださいました！→ヒロシの廃屋
松本監督、木村さん、ヒロシさん、シネマ健康会の皆さん、ありがとうございました！
それでは本日の上映もよろしくお願いします★
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
……………………………………………………………………………………………
映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
PCからご覧ください
公開５日目の昨日は、『グラキン★クイーン』の松本卓也監督（シネマ健康会）が劇場に映画を観に来てくださいました！ありがとうございます！
勝又監督とは、映画祭等で度々会う昔からの仲です。今年の２月にもゆうばり国際ファンタスティック映画祭で再会しました。
松本監督も、ゆうばり映画祭でコンペに入選した新作「花子の日記」の香川公開が６月に控えています。
映画「花子の日記」公式ＨＰ
実は松本監督は“毎週水曜・映画鑑賞後にその映画について語る”という、映画の寸評podcast番組をやっています。
今回、題材作品として本日選ばれたのが「はい！もしもし、大塚薬局ですが」というわけです★
昨日は勝又監督もゲストとして、収録にお邪魔しました！
手前で携帯電話をくわえた凄い顔の方がシネマ健康会代表・松本卓也監督。
右手に座っているもう一人の凄い顔の方が勝又監督。
奥の唯一きちんとした方が、松本監督とともにラジオのパーソナリティーをされている放送作家の木村樹さん。
収録では大塚薬局のキャストさんについてや撮影時の演出秘話、映画公開までのあれこれを、勝又監督がお話してきました☆
独自の世界観が走る作品を撮る松本監督の映画を観た感想も、気になりますね(・ヮ・)
ネットラジオ『健康会議室』はこちらから、どなたでも聴くことができます♪
↓↓↓
映画寸評ネットラジオ 健康会議室
ぜひ聴いてみてください(ﾟ∪`)
そして、松本監督率いる映像制作団体・シネマ健康会関係者のお一人であるヒロシさんが、シネマ健康会の活動ブログに、大塚薬局のことを書いてくださいました！→ヒロシの廃屋
松本監督、木村さん、ヒロシさん、シネマ健康会の皆さん、ありがとうございました！
それでは本日の上映もよろしくお願いします★
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
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小林香菜さん取材現場から！
本日は、都内某所にてヒロインの小林香菜さんが雑誌「muse」の取材を受けました!!!!
小林香菜さんの映画初出演となった今作品についてお話してきたご様子です
そしてなんと後半には勝又監督がサプライズで登場!!!
これには小林さんも大変びっくりされたご様子でした☆
どんなトークをされたのか気になりますね(´∀｀)
5月21日の発売をおたのしみに。
小林香菜さんと勝又監督。
プロモーションがんばってます！
そして、本日の上映は週の真ん中、平日の17時という忙しい時間帯にも関わらず、たくさんの方が劇場に足を運んでくださいました。
本当にありがとうございます!!
明日は公開６日目です！
何度も言うようですが、併映作品「ツンDE-Re:my heart」の公開は今週金曜15日までです！
ぜひお観逃しないようにしてくださいねっ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
明日もよろしくお願い致します！
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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小林香菜さんの映画初出演となった今作品についてお話してきたご様子です
そしてなんと後半には勝又監督がサプライズで登場!!!
これには小林さんも大変びっくりされたご様子でした☆
どんなトークをされたのか気になりますね(´∀｀)
5月21日の発売をおたのしみに。
小林香菜さんと勝又監督。
プロモーションがんばってます！
そして、本日の上映は週の真ん中、平日の17時という忙しい時間帯にも関わらず、たくさんの方が劇場に足を運んでくださいました。
本当にありがとうございます!!
明日は公開６日目です！
何度も言うようですが、併映作品「ツンDE-Re:my heart」の公開は今週金曜15日までです！
ぜひお観逃しないようにしてくださいねっ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
明日もよろしくお願い致します！
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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大塚薬局、公開４日目！
こんにちは。
公開４日目の昨日、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました！
ところで、ちょっと遅いですが４月に入り新年度になりましたね。
ご入学・ご入社を迎えられた皆様、おめでとうございます。
ちょうど、大塚薬局の初日頃が、桜も満開でしたね！
映像系の専門学校さんにもチラシを置いていただいています。
この春から映像を学ばれているみなさん、是非「はい！もしもし、大塚薬局ですが」を観に来てください。
恵比寿にあるVANTANデザイン研究所 映画・映像学部さんに先日お邪魔しました。
実は、「はい！もしもし、大塚薬局ですが」の旧バンタン映画映像学院の卒業生が多く参加しています。
演出部・照明部・録音部・制作部・メイキングのスタッフとして、大勢大塚薬局チームに入っているのです。
学生のみなさん、卒業生の活躍を是非観に来てください★
バンタンデザイン研究所 HP
その他にも、
同じVANTANグループのバンタンデザインゲームアカデミーさん、
西新宿五丁目にある東放学園グループの東放学園映画専門学校さん、映画専門大学院大学さんにも、
チラシ等置かせていただきました。ありがとうございます！
「はい！もしもし、大塚薬局ですが」は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009のオフシアターコンペティション部門で300本以上の中から９本に入選した作品です！
そして、１６日からの併映作品の「キミ／ハミング／コーヒー」の第32回ぴあフィルムフェスティバルのＰＦＦアワード2010に何と応募総数527本の中から16本に入選した作品です！
「キミ／ハミング／コーヒー」は、今回の公開のために監督の手により再び新しく編集されました！
全国で開催されたぴあでご覧になった方も、以前と比べて観たたり、同じ作品でも新しい発見があるのではないかと思います♪
まもなく上映！
今日は公開５日目です！
そして「ツンDE-Re:my heart」を観ることができるのは、今週の金曜日まで！今日を含めてあと3日です！
本日も「はい！もしもし、大塚薬局ですが」をよろしくお願いします!!!
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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公開４日目の昨日、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました！
ところで、ちょっと遅いですが４月に入り新年度になりましたね。
ご入学・ご入社を迎えられた皆様、おめでとうございます。
ちょうど、大塚薬局の初日頃が、桜も満開でしたね！
映像系の専門学校さんにもチラシを置いていただいています。
この春から映像を学ばれているみなさん、是非「はい！もしもし、大塚薬局ですが」を観に来てください。
恵比寿にあるVANTANデザイン研究所 映画・映像学部さんに先日お邪魔しました。
実は、「はい！もしもし、大塚薬局ですが」の旧バンタン映画映像学院の卒業生が多く参加しています。
演出部・照明部・録音部・制作部・メイキングのスタッフとして、大勢大塚薬局チームに入っているのです。
学生のみなさん、卒業生の活躍を是非観に来てください★
バンタンデザイン研究所 HP
その他にも、
同じVANTANグループのバンタンデザインゲームアカデミーさん、
西新宿五丁目にある東放学園グループの東放学園映画専門学校さん、映画専門大学院大学さんにも、
チラシ等置かせていただきました。ありがとうございます！
「はい！もしもし、大塚薬局ですが」は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009のオフシアターコンペティション部門で300本以上の中から９本に入選した作品です！
そして、１６日からの併映作品の「キミ／ハミング／コーヒー」の第32回ぴあフィルムフェスティバルのＰＦＦアワード2010に何と応募総数527本の中から16本に入選した作品です！
「キミ／ハミング／コーヒー」は、今回の公開のために監督の手により再び新しく編集されました！
全国で開催されたぴあでご覧になった方も、以前と比べて観たたり、同じ作品でも新しい発見があるのではないかと思います♪
まもなく上映！
今日は公開５日目です！
そして「ツンDE-Re:my heart」を観ることができるのは、今週の金曜日まで！今日を含めてあと3日です！
本日も「はい！もしもし、大塚薬局ですが」をよろしくお願いします!!!
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」劇場公開日程>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
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大塚薬局、公開３日目！
こんにちは！
昨日は公開３日目でした！
昼間はとってもいいお天気だったのに、あいにく夕方から雨が降ってきてしまいました。
そんな中、昨日は「ツンDE-Re:my heart」に大久保嘉子役でご出演されている、磯村エレナさんがご来場くださいました！
ありがとうございます!!! 監督とも久しぶりの再会です。
撮影のときは高校生だった磯村さんは現在19歳。
さらに綺麗になられていましたよ～(^-^)
「ツンDE-Re:my heart」では彩音ちかさんと息ぴったり、瑞々しく女子中学生を演じてくださっています。
お二人の掛け合いのシーンは、とってもかわいらしいので必見です!!!
こちらは、撮影当時の彩音さんと磯村さん♪
この作品で出逢ったお二人は、撮影期間中にすっかり仲良しになっていました。
微笑ましい女優さん二人の姿が、まだ撮影が始まったばかりで緊張していた大塚薬局チームみんなの心を和ませてくださいました(´∀｀)
以前にも紹介しましたが、「ツンDE-Re:my heart」は「はい！もしもし、大塚薬局ですが」のスピンオフ作品！
物語の端々で少しずつ大塚薬局とリンクしています。二本続けて観ると、双方の作品がより楽しめることは間違いないです(・∀・)
これまで、「ツンDE-Re:my heart」を観ることができるのはなかなか無い機会だったので、ぜひ今回の公開で多くの方に観ていただきたいです！
夏が来る前の、小さな恋と女の子たちのお話です。
よろしくお願いします☆
また、話は変わって先日、高円寺ルック商店街のHAPPY★GO★LUCKYさんにチラシを置いていただきました。
カラフルなキャラクターや輸入雑貨であふれているおもちゃ箱のようなお店です！
高円寺ルック商店街ＨＰ・HAPPY★GO★LUCKY→http://koenjilook.com/modules/shop0/index.php?id=239
HAPPY★GO★LUCKY
杉並区高円寺南3-36-16
「はい！もしもし、大塚薬局ですが」の中で、有末麻祐子さん演じる大塚英子が持っているど派手な携帯電話（というか携帯は隠れて見えていないのですが）にぶらさがった大量のストラップが、こんな風ににぎやかだったのを思い出します。
HAPPY★ GO★ LUCKYさん、ありがとうございました！
昨日K'scinemaにご来場くださった皆様、お足元の悪い中、本当にありがとうございました!!!
今日は公開４日目！
「ツンDE-Re:my heart」の上映は今週のみなので、今日で折り返し地点となります！
ぜひお見逃しのないようにしてください☆☆
よろしくお願い致します！
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公開予定>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
……………………………………………………………………………………………
映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
PCからご覧ください
昨日は公開３日目でした！
昼間はとってもいいお天気だったのに、あいにく夕方から雨が降ってきてしまいました。
そんな中、昨日は「ツンDE-Re:my heart」に大久保嘉子役でご出演されている、磯村エレナさんがご来場くださいました！
ありがとうございます!!! 監督とも久しぶりの再会です。
撮影のときは高校生だった磯村さんは現在19歳。
さらに綺麗になられていましたよ～(^-^)
「ツンDE-Re:my heart」では彩音ちかさんと息ぴったり、瑞々しく女子中学生を演じてくださっています。
お二人の掛け合いのシーンは、とってもかわいらしいので必見です!!!
こちらは、撮影当時の彩音さんと磯村さん♪
この作品で出逢ったお二人は、撮影期間中にすっかり仲良しになっていました。
微笑ましい女優さん二人の姿が、まだ撮影が始まったばかりで緊張していた大塚薬局チームみんなの心を和ませてくださいました(´∀｀)
以前にも紹介しましたが、「ツンDE-Re:my heart」は「はい！もしもし、大塚薬局ですが」のスピンオフ作品！
物語の端々で少しずつ大塚薬局とリンクしています。二本続けて観ると、双方の作品がより楽しめることは間違いないです(・∀・)
これまで、「ツンDE-Re:my heart」を観ることができるのはなかなか無い機会だったので、ぜひ今回の公開で多くの方に観ていただきたいです！
夏が来る前の、小さな恋と女の子たちのお話です。
よろしくお願いします☆
また、話は変わって先日、高円寺ルック商店街のHAPPY★GO★LUCKYさんにチラシを置いていただきました。
カラフルなキャラクターや輸入雑貨であふれているおもちゃ箱のようなお店です！
高円寺ルック商店街ＨＰ・HAPPY★GO★LUCKY→http://koenjilook.com/modules/shop0/index.php?id=239
HAPPY★GO★LUCKY
杉並区高円寺南3-36-16
「はい！もしもし、大塚薬局ですが」の中で、有末麻祐子さん演じる大塚英子が持っているど派手な携帯電話（というか携帯は隠れて見えていないのですが）にぶらさがった大量のストラップが、こんな風ににぎやかだったのを思い出します。
HAPPY★ GO★ LUCKYさん、ありがとうございました！
昨日K'scinemaにご来場くださった皆様、お足元の悪い中、本当にありがとうございました!!!
今日は公開４日目！
「ツンDE-Re:my heart」の上映は今週のみなので、今日で折り返し地点となります！
ぜひお見逃しのないようにしてください☆☆
よろしくお願い致します！
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公開予定>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
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映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
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大塚薬局、公開２日目！
昨日は、「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公開２日目でした。
そして昨日、映画『ロストガール』の山岡大祐監督が映画を観に来てくださいました！
山岡監督は、度々このブログで触れている昨年のドイツ/ニッポン・コネクションで出逢った、勝又監督の映画監督仲間です。
ご覧のように、勝又監督とは超がつく仲良し。
先日ブログでお知らせした、タンゴバーでの、シンイチさんを囲むニッポンコネクションの集まりには来られていなかったのですが、昨日は勝又監督の劇場上映を観に新宿K'scinemaまで駆けつけてくださいました!!!
山岡監督、ありがとうございます！！
また、二人のバックにある大塚薬局のポスターですが、昨日の上映後劇場には、舞台挨拶にご登壇されたキャストのみなさん&監督のサイン入りポスターが貼られました。
ご来場された際にはぜひ見てみてください☆
サイン入りポスターはこちらに飾られているものしかありませんが、ポスター自体は一枚￥600で、劇場のK'scinemaさんで販売中だそうです。
今回の公開にあたり、唯一の作品関連グッズなので、もしよろしければ記念に(・∀・)
また、20日に上映後のトークイベントに登場してくださる緒方貴臣監督が、ご自身の作品ブログにて「はい！もしもし、大塚薬局ですが」の紹介を書いてくださいました！
緒方監督、ありがとうございます！
緒方貴臣監督ブログ→終わらない青
緒方監督も初夏前に公開予定の｢終わらない青｣で10代の女子高生を主人公にした作品を撮られていますが、大塚薬局とは全くタイプの違う作品です。
それぞれ個性の違う映画を撮られている監督さんたちから、どんなトークが繰り広げられるか、20日がたのしみですね。
本日ご来場くださった皆様、ありがとうございました!!!
時折場内には笑い声も響き渡りましたが、楽しんでいただけたでしょうか？
さぁ、まだ公開は始まったばかりです(ﾟ∀ﾟ)
今日からは平日上映スタートです☆
ご来場心よりお待ちしております！
よろしくお願い致します！！
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公開予定>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
……………………………………………………………………………………………
映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
PCからご覧ください
そして昨日、映画『ロストガール』の山岡大祐監督が映画を観に来てくださいました！
山岡監督は、度々このブログで触れている昨年のドイツ/ニッポン・コネクションで出逢った、勝又監督の映画監督仲間です。
ご覧のように、勝又監督とは超がつく仲良し。
先日ブログでお知らせした、タンゴバーでの、シンイチさんを囲むニッポンコネクションの集まりには来られていなかったのですが、昨日は勝又監督の劇場上映を観に新宿K'scinemaまで駆けつけてくださいました!!!
山岡監督、ありがとうございます！！
また、二人のバックにある大塚薬局のポスターですが、昨日の上映後劇場には、舞台挨拶にご登壇されたキャストのみなさん&監督のサイン入りポスターが貼られました。
ご来場された際にはぜひ見てみてください☆
サイン入りポスターはこちらに飾られているものしかありませんが、ポスター自体は一枚￥600で、劇場のK'scinemaさんで販売中だそうです。
今回の公開にあたり、唯一の作品関連グッズなので、もしよろしければ記念に(・∀・)
また、20日に上映後のトークイベントに登場してくださる緒方貴臣監督が、ご自身の作品ブログにて「はい！もしもし、大塚薬局ですが」の紹介を書いてくださいました！
緒方監督、ありがとうございます！
緒方貴臣監督ブログ→終わらない青
緒方監督も初夏前に公開予定の｢終わらない青｣で10代の女子高生を主人公にした作品を撮られていますが、大塚薬局とは全くタイプの違う作品です。
それぞれ個性の違う映画を撮られている監督さんたちから、どんなトークが繰り広げられるか、20日がたのしみですね。
本日ご来場くださった皆様、ありがとうございました!!!
時折場内には笑い声も響き渡りましたが、楽しんでいただけたでしょうか？
さぁ、まだ公開は始まったばかりです(ﾟ∀ﾟ)
今日からは平日上映スタートです☆
ご来場心よりお待ちしております！
よろしくお願い致します！！
<「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公開予定>
2011年4月9日（土)～4月22日（金) 毎日17:00より上映
新宿K's cinemaにて
住所：東京都新宿区新宿3-35-13 3F
電話：03-3352-2471
……………………………………………………………………………………………
映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」公式HP
http://stroborush.com/otsuka/
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