11月2日(日)、大歳地域交流センター前駐車場で「第38回 大歳まつり」が開催されました。
前日の雨の影響で、ステージでのだしものは中止となりましたが、テントでの催しはにぎやかに開催され、多くの人に訪れていただきました。
当日は、兼重大歳まつり実行委員長の開会宣言からスタートし、「もちまき」ならぬ「もちくばり」、「ポスターコンクールや花壇コンクールの表彰」、「ヨーヨーとボイスパーカッションの融合のよるパフォーマンス」とすすめられ、来た人たちを飽きさせない内容となっていました。
また、各テントでは、うどんや焼き鳥、焼きそば、ステーキなど沢山の美味しいものがそろえられ、何を食べようか悩んでいたり、どれもこれも食べる人もいました。
そのほかには、物販のテントも沢山あり、手には沢山の荷物を抱える方もいらっしゃいました。
交流センター内には、日頃の成果を発表する各種作品の展示がされ、大歳地域の芸術性の高さがうかがわれたのではないでしょうか。また、1階では、子ども達が体験できるさまざまなコーナーが設置され、経験豊かなお年寄りの方から子ども達が沢山のことを学んでいました。
ただ、こうした「まつり」に、水をさしたのが、それまでの晴天続きが、うそのようにまつりの前日と当日だけが雨模様だったことで、担当者の運のなさを嘆いているところです。
来年は、晴天に恵まれますように!!