おはこんばんちは
六本木のCFMです
相変わらず灼熱波動拳な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
私は今までと全く違う脳の使い方を強いられて、オーバーヒートしています
さて、今回は
「肩の不調はどこから?」
と題しましたが
目立った自覚症状が無ければ、調子の良し悪しは分からないですよね
なので、施術者的にこんぐらいで維持すると良いんじゃないかの指標を出したいと思います
まず、ちょっと前にCMでやっていた
背中で合掌・・・
(もちろん指先は頭方向です)
これが出来ないのは実は結構問題
大抵は肩甲骨の動きと上腕骨の動きが制限されています
「えそんなんでアウトなの」
・・・アウトなんです
この動きって腕関係の動きが正常でないと出来ない動きなんです
(一概にこれが出来たから大丈夫とも言い切れない部分はありますが)
出来なくないけどツライ・・・って方は黄色信号です
肩甲骨は絶対と言っていい程動きが制限されるものです
それは、恐らくトップアスリートでも大きくは変わりません
(一般のメンテナンスの常識に結合組織のコンディションという概念が無いため)
(当然ストレッチで何とかなる領域の話ではございません)
「歳のせいで動けなくなった」
「歳のせいでもう無理・・・」
ヒトは歳をとると体内の水分量が少なくなると言われています
水分量の低下自体は抗えない部分ではありますが、
それによって動きの制限が起きている訳ではありません
動きの制限の直接の原因は結合組織の硬化によるものです
体内の水分量が減って、結合組織が硬くなりやすい状況であっても、
それを何もせずに受け入れているのが
「歳のせい」
ってやつです
しっかりメンテナンスすればまだまだ動けるのに、
諦めてしまうのは非常に勿体ない
体を動かす職業の方や、趣味でやられている方も
長く続けるためにはメンテナンスにいらっしゃってください
CFMは考え方がカッ飛んでるので、
「ちょっと何言ってるかわからないんですけど」
って方は先ずはご相談ください
特にスポーツとかやられていない方でも、
体の動きが円滑だと、それだけで得られる健康も多く存在します
CFMの施術は健康の増進にもお役立ていただけます
あ、もちろんメンテナンスすれば背中で合掌できるようになりますよ
今回はこんな感じで
六本木のCFMでした
https://curefukayamethod.wixsite.com/cfm2019