(奈良県代表)天理高校ー(秋田県21世紀枠)大館鳳鳴高校

              8-0

結果だけみれば近畿王者天理高校の圧勝ですが
いろいろ課題の残る試合だったのではないでしょうか。
まず褒めるべき所からいきますと、先発ピッチャーの中谷君は
四死球がやや目立ちましたが内角を攻め抜いた結果であり
要所を締めた我慢強いピッチングには好感がもてました。
しかし攻撃面では鋭いスイングではあったものの、相手のミスに
助けられた感のある得点だったのではないでしょうか。
天理高校らしくないこのような攻撃では次戦以降苦しい戦いになるでしょう。
対する21世紀枠にて初出場の大館鳳鳴(だいかんほうめい)高校。
初出場ゆえの緊張からでしょうか点差は開きましたが惜しい内容でした。
チャンスで1本がでず、守備面でもミスが出てしまった。
この2点に尽きると思います。やはりピンチでいかに冷静に守れるか。
ここが名門であり常連の天理高校との差だったのではないでしょうか。
今後に向けて強く振る、冷静に守るといった課題は見えましたし
夏にむけこれからが楽しみな学校がまた1校登場したのではないでしょうか。