畑のゴミ(第815話)
管理人業務から足を洗って2週間が経った。
こうなった。
まあ、これまでも月に1回程度清掃業者も来ていたが、ゴミという物は集まるところに集まるのである。
さて、目の前にある畑からのゴミにはこの1年間かなり悩まされた。
人は赤の他人から命令されることを嫌う物。
また、自分以外の誰かを変えることはできない。
それでも黙っていられなかった。
できるだけやんわりと、物腰低く畑の人にお願いした。
たまには片付けてくれたこともあっただろう、
が、畑の人も毎日いるわけではなく、
ほとんど私が掃除をしていた。ストレスだった。
今は解放され、これら畑のゴミもあまり気にはならなくなった。
と、カブトムシの雌の死骸。
死んでから転がってきたのか、起きれずに死んでしまったのか。
子孫を残し心置きなく逝ったのか、
夏はまだ始まったばかりだというのに。
(ノ_-。)
国民皆保険(第814話)
夜勤明けで帰宅し、納税通知書を見たらどっと疲れが来た。
私はこの1年病気wしていない。
いや、正確には多少具合が悪くても病院には行っていないというべきか。
しかるにこの金額とは、・・・。
年収150万程度のプアマンにはちと酷ではないだろうか、お役人。
この20数年で歯医者以外の理由で治療を受けたのは10回あるかないかで、優良の景品をもらった年も何回かある。
(何万もの保険料を納めて数百円の粗品)
もちろん、納めた保険料はどこかで役にたっているのだろうと信じたいが、
保険料や税金の類はそれ以外のことにその多くが使われているといううわさもよく耳にする。
消費税など10%にしようがが20%にしようが世の中がいい方向に行くことなどないことは誰もがわかりきっている。
(100%はありえないが)
私は1年半アメリカで生活したことがあり、Tax(売上税)という物にはじめは違和感があったが、帰国し日本でそれが
導入された時には免疫があったためか抵抗は感じなかった。
3%が5%になったときにもさしてショックではなかった。
だが、問題はその使い道なのだ。
有意義な使い方をされていないことには納得しようがないのである。
このブログでは基本政治は語らない。
私も素顔をさらし毒を吐きまくるほどの勇者ではない。
しかし、”弱者は生きる資格なし”
そのような声が聞こえてきそうな今の世の中、いや昔からそれは変わっていないのかもしれないが、
それが当たり前という、
そういう空気が気持ち悪い。
「だったらもっと頑張って稼げ!」
だって!?
「ようし分かった、OK。
サマージャンボは購入済みだ。後で吠え面かくなよ、」

赤ちゃんパンダの死(第813話)
「シンシン」の赤ちゃんが生まれたニュースを見たとき、
「ふ~ん、生まれたんだ」
くらいにしか思わず、この出来事にはさして興味がなかったはずなのだが、
何故か今、胸が痛い。
一週間足らずの生涯、
それでも彼がこの世に生を受けたことには何らかの意味があったのだろう。
パンダ赤ちゃんが死亡 上野動物園
産経新聞
7月11日(水)13時27分配信
上野動物園(東京都台東区)は11日、ジャイアントパンダ「シンシン」の赤ちゃんが同日午前8時半に死亡したと発表した。死因は肺炎という。
同日午前7時半ごろ、赤ちゃんがシンシンのお腹の上であおむけになっていたため職員が取り上げたところ心肺停止状態であることが判明。心臓マッサージなどを行ったが、8時半に死亡を確認したという。
赤ちゃんは5日に生まれ、シンシンや赤ちゃんに疲れがみられたため一時離したのち、10日午後にシンシンの元に戻していた。職員は24時間態勢で監視を続け、11日午前6時45分の時点では赤ちゃんの鳴き声を確認していたという。
同日午前7時半ごろ、赤ちゃんがシンシンのお腹の上であおむけになっていたため職員が取り上げたところ心肺停止状態であることが判明。心臓マッサージなどを行ったが、8時半に死亡を確認したという。
赤ちゃんは5日に生まれ、シンシンや赤ちゃんに疲れがみられたため一時離したのち、10日午後にシンシンの元に戻していた。職員は24時間態勢で監視を続け、11日午前6時45分の時点では赤ちゃんの鳴き声を確認していたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120711-00000544-san-soci
もぬけの殻(第812話)
昨日夕方、1Fの荷物を全て2Fに移動し終えた。
文字通り1Fはもぬけの殻となった。
1階のワンルームを無料で借りる代わりにマンションの管理業務を引き受けてきたのだが、
割に合わない感じがしていたので管理人を辞めることにしたための明け渡しである。
マンション管理の仕事は、
本格的にやれば10万以上は月給として取れる仕事である。
いくら新築とはいえ、以前住んでいたアパートより狭い部屋なのに家賃は割高で、
2部屋借りて1部屋分の家賃で妥当というのが私の考えだったため、
管理人業務はほとんどボランティアでやらされている感があったというのが正直なところだったのだ。
とはいえ、1年前貯金など全くなく
(旧アパートの更新料さえ払う余裕がなかった)
寮に入る以外選択の余地がなかったという現実。
捨てられない荷物も多く、一部屋では到底足りず、
結果2部屋借りることになったという経緯だったのだ。
あれから1年たち、今は貯金も70万ちょっとたまり、
引っ越しも考え4,5月と色々物件を探したがめぼしいものが見つからなかったため
今回の大移動となったわけである。
1か月かけ一人で50往復はしただろうか。
もちろんエレベーターはない。
2階の部屋が十分広くスペースがいくらでもあれば、便利屋にでも頼んで2,3時間で済ませてもらうこともできたが、
何しろ2階のスペースをその都度確保しながらの作業だったため、1か月もかかってしまったのだ。
さて、充実感はある。
まだ、2階は片付いておらず、ベランダなどにもモノがあふれてしまっているが、
それは大雨が来る前になんとかすればいい。
ここの仕事はいつまで続けるか分からないが、次引っ越すときはもう少し捨てなければ。
なかなか身軽になりきれないワシなのであった。
身軽といえば、去年まではけていたズボンがほとんどはけなくなった。
余分なものは捨てるべし。
贅肉も私物も。
トランクひとつでいつでも旅立てる、
それが真の自由人なのだ。








