難問に挑め (第768話)
数独歴8年。
ドアツードアで5分、
といってもここ3年くらいやっていなかったが、
半年ほど前からまたやりだした。
今の仕事は、17時半から19時まで受付での電話当番なので、
その1時間半をこの数独に充てているのだ。
もちろん思索に耽る時間になる場合もあるが、
まあ、基本一人集中できる時間である。
電話はそんなに頻繁にかかってはこない。0の日も少なくない。
気楽な、いやおいしい仕事だ。
さて、仕事の話は置いといて、数独である。
ここにどうしても解けなかった問題があるので、
ぜひ挑戦してみてクレタマエ。
こいつとは何日格闘したことだろう。
苦しかった日々が走馬灯のように・・・
1時間半、まったく1升も埋まらないことはそんなにないが、
こいつの場合、3時間くらい、時が止まったのではなかろうか。
そう、なのでここから先、1つでも埋められた人はわしよりレベルが高いということに
なるのである。
ちなみに、ダイソーで売ってるやつだ。
確か、第9巻だったと思うが、まちがったらすまぬ。
わしもまた折を見て挑むつもりだが、
30分、1時間と悩みぬいて、ようやく解けた時の快感というものは、
何とも言えぬものですゾイ。
画像処理してみたが、かえって見にくいかもしてない。
さあ、今日もこれから勤務である。が、
行く手にはどんな敵が待ち受けているのか、楽しみであ~る。