おもちゃって、色は氾濫するし、とにかく整理がつかないモノ、のイメージがあるのですが、今回のレッスンで思考がスッキリしました。

また、整理収納も幼児期の教育の一環として必要なことであり、それらをどのように取り入れていけるかのアドバイスには納得の一言でした。

そのうち、お片付けをするタイミングはとても重要。
一日のうちおもちゃのお片付けをするのはいつ?というのも大事な躾のようです。

とはいえ、難しいですf^_^;
と、言うことで、とりあえず実践(笑)


まずは、悩み多きお絵かきグッズたち…。
クレヨンやらクレパスやら、サインペンやらをまとめました。
そして、おもちゃ置き場の1番上へ。

クレヨンって、ケンカになりません⁈
青は俺の~!あっ、緑も‼︎
みたいな。
お絵かきしてんだか、クレヨンの取り合いしてんだか…。

子供たち3人がお絵かきする時、今までは一つのクレヨンやクレパスを出していました。
でもそれもケンカになる。

そんなわけで、実は6ケースもあったクレヨンを、写真の様に一引出しに一セットにしてみました。

それぞれがひとつの引出しを持ち、テーブルでお絵かきをして、クレヨンを戻す姿には感動しました。
同じ引出し(箱)だから、違うクレヨンでもケンカにならなかったです。

また、クレヨンそのままのケースだと、小さい子には戻しにくいですが、引出しだとパンパン戻せるから、全然ちらからないの~(≧∇≦)
嬉しぃ~‼︎

しかし…やられました(T_T)
私が仕事で、おばあちゃんに子守をお願いしている少しの間に、気が大きくなった子供たち。
私が自宅に戻ると、自身がサインペンで色とりどりになってましたf^_^;

やはり、自由にする時はルールも同時進行しないとダメですね。

私も気が大きくなって、
「子供たち、さぁ!自由に遊べ!」
と、なっていました。

まだまだおもちゃの整理収納、道は長いようです。