今日は水菜のサラダが食べたい!となり、
久しぶりに水菜を購入。
フライドオニオンぶっかけていただくぜ
さて、
自分の苦手なこと、
それはコミュニケーションです!
極力、人とのコミュニケーションは避けたい・・
そんな自分だからか、
医療におけるコミュニケーションに関心があります(=゚ω゚)ノ
先日、ずっと気になっていた本を購入できたので、読み進めています。
中島俊(2023)『こころが動く医療コミュニケーション読本』
新聞の連載をもとに書籍化されたため、平易な文体で読み進めやすいです。
その一方で、先行研究を押さえながら豊富な医療コミュニケーションの方法を提示してくれています。傾聴しよう!みたいな一辺倒な提案では終わりません。
心理学分野の知見がたっぷりです。すごい情報量です(;'∀')
もちろん、「医療者」は医師だけでなく、さまざまな医療職を想定して書かれていると感じました。
心理職の方はこの本をどう見るのだろうかと気になりました。
私が特に面白いなと感じた箇所は「患者さんに対する自己開示はどこまでするべき?」の部分です。
米のプライマリケア医の約15%は患者に自己開示していたとする研究がある一方で、米の心理職の87%が大統領選期間の面接で政治の話をするという研究が示されていました。
自己開示することの効果についてより調べてみたいです。
鍼灸分野においても、医療面接に関する書籍が出ています。
丹澤章八編(2019)『改訂版 鍼灸臨床における医療面接』
こちらも一緒に読み進めていきたいです
さて、寝る準備しよ~