釧路に行って来たのですが、
何人かの方(日本人)に英語で話しかけられました。
たしかに…わたし、アジアからの観光客っぽいかも
帽子、手袋、長靴、カイロ、サングラスと
構えすぎたかな?と思っていましたが、帰宅した次の日の今日、北海道地方大荒れ…吹雪いている各地のニュースを見て怖くなりました
私が訪れた日はたまたまお天気に恵まれましたが急変することもあるので、軽く見ず防寒対策はしっかりした方が良いですね。
今回の目的は
・雪景色の中の丹頂鶴
・釧路湿原
・幣舞橋(ぬさまいばし)
・ザンギ
東北海道は、五年前に夫婦で訪れていました。
また、釧路も仕事では利用していましたが観光は初めて。
一泊二日の旅ですが、夜のフライトで出発したので日帰りのような感覚。
せめて夕食は釧路らしさを味わいたいと思い、名物ザンギを食べたくザンギ発祥と言われている「鳥松」さんに伺いました。
しかし
私…典型的な「地図の読めない女」かも知れないと思うことが💦
釧路の繁華街で完全に迷子になり
そんな時にタイミング悪く携帯バッテリーもなくなってしまい、方向感覚を完全に失い…
釧路は都会だし国内ですから、人に聞けばいいだけのことなんですが、簡単な地図で、広範囲を移動している訳ではないのに迷ってしまう自分に不安を感じました…。
そして、
ところどころアイスバーンになっている箇所があり、市内と言えども緊張感が途切れず。
そしてそして、その緊張感が溶けないでいたのか3時半まで眠れず、定期観光バスを予約していたのに翌朝寝坊すると言う大失態
でも
人間てやれば出来るんだなぁと思いました。
8時40分に起きたのに、チェックアウトして8時58分にはバスに乗れていたと言うミラクル✨
ピックアップされるバス停から逆算してホテルを予約して、本当に良かったと思いました。
大型ホテルが立ち並ぶ観光地では、ワンブロックが大きく、歩く距離がイメージより遠かったりすることもあるので
立地がいかに大事か❗️実際自分の足で歩いてみると実感します…。
話をザンギに戻して。
慣れぬ地でたどり着いたザンギのお店
「鳥松」さん。
携帯バッテリーがなくなってしまったので、
1枚も写真がありません。
泣 泣 泣
お店構えは、基本下戸の私には少し敷居が高い感じ。一杯飲み屋さんのような雰囲気です。
けれど有名店なので、
私のようなTHE・観光客の方も訪れることが多いのでしょう。
優しくお声がけいただき、居心地が納まりました
元祖骨付きザンギを、特製のタレにつけて美味しくいただきました。
ザンギは鳥が有名ですが、北海道では唐揚げ全般を指すそうです。
今ではチェーン展開している居酒屋さんなど全国で食べられるようになるくらい知名度が上がってきたザンギですが、ここが発祥の地なんだーと思いながらいただけて、達成感も味わえました