ひさかたぶりの旅ブログですが、今回は一人旅ではなく、夫・佐野圭亮が秋から出演する舞台の役作りのため、取材旅行に同行しています。
旅先は「放浪記」の舞台にもなっている、瀬戸内の尾道、そして因島。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/be/34/j/o0800060013411247034.jpg?caw=800)
私は旅のアレンジャー兼カメラマン、助手のような役割![もぐもぐ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/066.png)
と、言っても楽しみますけれどね![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
まずは尾道市内で滞在。
尾道中央通りで迎えてくれた、林芙美子像。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/f2/fd/j/o0540096013411247106.jpg?caw=800)
頭のなかにあるイマジネーションを言葉にするのは難しいことだ、と痛感する今日この頃。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/7c/3a/j/o0800045013411247129.jpg?caw=800)
たったこれだけの一文で、情景や心情がブワーッと浮かんで来る。
世代を越えて人の心に響く文章を作れる林芙美子さんは、やはり凄い方だったのだと思います。
幼い頃から貧しい環境に置かれ、尾道だけでも10軒ほど引っ越しをされたそうで、現在確認出来るのは一軒のみ。その場所が資料室として公開されています。
放浪記のポスターが貼ってありました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/e6/10/j/o0800045013411247168.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/df/0b/j/o0800045013411247202.jpg?caw=800)
資料室の方が丁寧に説明してくださり、
当時のままの旧家も見学して、40分ほど滞在。
最初の段階で、これはかなり気合いを入れて取材しないと…。と思いました。夫がですけど(笑)
地元色を感じられる商店街を楽しみつつ、ロープウェーで尾道のシンボル・千光寺へ。
360度見渡せる展望台から尾道の町並みを眺めた後は、尾道ゆかりの文学者たちの作品を刻んだ25の石碑が立つ文学の小路を下りました。なんでだか真顔のわたくし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/f0/e9/j/o0720096013411247245.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/58/e8/j/o0800060013411247292.jpg?caw=800)
こちらの文学の小路、名前からは想像出来ないような、意外にアドベンチャーな感じで…。![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
岩の間をすり抜けたりするので、道を間違えてないか不安になったりもしましたが…。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/02/34/j/o0720096013411247324.jpg?caw=800)
こんなドキドキも、旅の醍醐味ですね。![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
旅先は「放浪記」の舞台にもなっている、瀬戸内の尾道、そして因島。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/be/34/j/o0800060013411247034.jpg?caw=800)
私は旅のアレンジャー兼カメラマン、助手のような役割
![もぐもぐ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/066.png)
と、言っても楽しみますけれどね
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
まずは尾道市内で滞在。
尾道中央通りで迎えてくれた、林芙美子像。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/f2/fd/j/o0540096013411247106.jpg?caw=800)
頭のなかにあるイマジネーションを言葉にするのは難しいことだ、と痛感する今日この頃。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/7c/3a/j/o0800045013411247129.jpg?caw=800)
たったこれだけの一文で、情景や心情がブワーッと浮かんで来る。
世代を越えて人の心に響く文章を作れる林芙美子さんは、やはり凄い方だったのだと思います。
幼い頃から貧しい環境に置かれ、尾道だけでも10軒ほど引っ越しをされたそうで、現在確認出来るのは一軒のみ。その場所が資料室として公開されています。
放浪記のポスターが貼ってありました
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/e6/10/j/o0800045013411247168.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/df/0b/j/o0800045013411247202.jpg?caw=800)
資料室の方が丁寧に説明してくださり、
当時のままの旧家も見学して、40分ほど滞在。
最初の段階で、これはかなり気合いを入れて取材しないと…。と思いました。夫がですけど(笑)
地元色を感じられる商店街を楽しみつつ、ロープウェーで尾道のシンボル・千光寺へ。
360度見渡せる展望台から尾道の町並みを眺めた後は、尾道ゆかりの文学者たちの作品を刻んだ25の石碑が立つ文学の小路を下りました。なんでだか真顔のわたくし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/f0/e9/j/o0720096013411247245.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/58/e8/j/o0800060013411247292.jpg?caw=800)
こちらの文学の小路、名前からは想像出来ないような、意外にアドベンチャーな感じで…。
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
岩の間をすり抜けたりするので、道を間違えてないか不安になったりもしましたが…。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150830/22/ootanimaikoamb/02/34/j/o0720096013411247324.jpg?caw=800)
こんなドキドキも、旅の醍醐味ですね。
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)