人生で、これほど旅に没頭している年はない。
今回もJGC修行のため企画した但馬行きですが、城崎温泉へ導かれるように足が向きました。
外湯巡り発祥の地と言われるほど有名な城崎温泉、7つの湯巡り。
宿を客間、道を廊下とし町全体でもてなすと例えられています。
言い得て妙!
のんびりと散策するのにぴったりの、ホッとする和の空間、城崎。
どちらかと言うと一人旅初心者の私を、城崎の町は穏やかに優しく迎えてくれました。
ぶらぶらと気の向くままに歩いたので、私の周り方は全く効率的ではなく参考になりませんが…
訪れた順に記して行きたいと思います。
一の湯(開運招福の湯)
温泉医学の祖、香川修徳が天下一と称した湯だそうです。
気持ちが前のめりすぎて、タオルを買うのを忘れた。ミニタオルで凌ぐ。
意外といけた!(笑)
御所の湯(美人の湯)
素晴らしい開放感。
流れる滝を見ながら入れる露天風呂の爽快感は抜群。
鴻の湯(しあわせを招く湯)
地蔵湯(衆生救いの湯)
さとの湯 (ふれあいの湯)
檜の露天風呂は、小さいながらもその芳香は抜群で癒された~。![霧](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/211.gif)
![霧](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/211.gif)
風情のある佇まいでした。
柳湯(子授けの湯)
こちらも天井が高く、しかしながら御所の湯とは対照的にほの暗く閉塞感があり、それが返って心が落ち着きました。
航空機を使った日帰り旅でしたが、
充分余裕を持って散策しても、のんびり出来ました。
万歩計は、13000!結構歩いたなぁ。
いつか夜の城崎温泉へも、訪れてみたい。
そしてその時は、効率的にまわろうと思うのでありました![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)