こんにちは全国聴覚障がい者婚活支援協会の大竹です。
会話とはイメージ力だと僕は考えます。
イメージ(想像力)が高い人はコミュニケーション力が高いと言えます。
今日は会話の膨らませ方に関してアドバイスします。
例えば、交際で、お相手と「昨日の出来事」についてLINEで会話していたとします。
「昨日さあ、仕事帰りにご飯食べに行ったよ」あなたにLINEが来ました。
「そうなんだね」だけ終わってしまったら会話は続かなくなります
コミュニケーションがダメな人は、折角「仕事帰りのご飯」というキーワードが相手から出たのに・・
全く違う質問をして「昨日のご飯」をブロックしてしまう
だから、会話が続かなくなり、気まずくなるのです。
そうならないポイントは!
「お~そうなんだね」
「会社の人?楽しかった?」😊
「そう先輩と一緒」
「😊何食べたの?」
「お寿司食べたよ」相手が答えたとします。
この時に、質問する側で想像力(イメージ力)が高い人は、自分もお寿司を食べていることを想像できます。
「へ~いいね」
「美味しかった?」
「オレもお寿司大好きだよ」
「最近食べてないなあ~」
「食べたいよ(笑)」
「どこで食べたの?」
「渋谷」
「会社の近くで食べたよ」
「まあまあ美味しかった」
「ただ先輩と一緒だったしね」
「〇〇ちゃんネタは何が好き?」
「私はウニといくらかな」
「お~オレと同じだ😊」
「ウニ美味しいよね」
「ね~美味しいね最高」
「そういえば前に北海道で食べたウニ絶品だったよ」
「〇〇ちゃん北海道行ったことあるって前に言ってたよね?」
「うんあるよ😊」
「その時お寿司食べた?」
「食べたよ、前に家族で行った時に、食べた、いくらもウニも超~美味しかった」
「今度一緒に食べにいきたいね」
「オレの友達が知っているお寿司屋さんが新宿あるだよ😊」
「へ~行きたい」
「昨日は会社の先輩とだったらから気を遣ってあまり沢山食べられなかったよ」
「オレがご馳走します(笑)安心して沢山食べてね」
「一緒に食べようね」
「〇日に行かない?」
「嬉しい、絶対行く😊」
このように「昨日のご飯」から会話が展開し、寿司から、北海道から、旅行から、家族から、新宿から、先輩、ウニ、いくらから、食べ物・・などなど
色々な会話のキーワードで膨らんでいきます。
会話を続けるポイントは、LINEもそうですが
「そうなんだ」で終わらせないことです。
なぜ?
「昨日ご飯を食べに行った」と〇〇ちゃんが自分にLINEで伝えて来たのか?
理由は、食べに行ったことを、あなたに伝えたいと思っているからです!
この時に、コミュニケーション力に長けている人は、自分もお寿司を食べに行っているイメージで、お相手とお寿司に関して、共有し、会話を自然に膨らませることができます。
これは、お寿司に限らず、映画でもスポーツでも、どんな趣味でも様々な場面に、あてはめることができます。
相手の会話の意図を理解すること!
そのためには自分も頭の中で一緒にお寿司を食べに行くことです。
イメージ力を鍛えるコツは
全ての物事に対して「利用想定」と言って、頭の中で、利用していることを想定して、相手に質問することです
例えば、スポーツ、野球でもサッカーでも、自分が観戦していることをイメージして「どうだったの?」質問することで、相手から「こうだったよ」と投げかけがきます。
残念ながら、人に興味がない人は、イメージしません!
利用想定できない!!
「自分と無関係」と考えてしまいます
そうなると、極端な話、誰と会話しても続なくなります。
そうならない為には「オレには関係ない」「私は知らない」「わからない」「興味ないし」
否定的にならないことです。
頭の中で、実際に、行ってみること、やってみることを想像することが大切です。
人間という生き物は、自分のことを「誰かにわかってほしい」と常に思っている生き物です。
自分が体験したことを、同じ目線で、楽しく、あたかも、自分と一緒に行ったかのような、想像をしてくれて、共有、共感してくれる人に心を拓きます。
婚活で大切にしてみてください
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください
全国どこからでも入会可能!
(あなたの地域に出張します)
日本で唯一聴覚障がい者専門結婚相談所
全国聴覚障がい者婚活支援協会
----------------------------------------
〒251-0032 神奈川県藤沢市片瀬3-1-23-2F
電話番号:070-1571-9190
LINEID:hiromasa8844