子育て奮闘中の笑みです
関東も梅雨明けしましたね。
と言う事は・・・
暑い夏到来！
毎日暑くなりますが、
熱中症に注意しながら夏を楽しみましょう
家庭教育セミナーでよく
「子供の良い所を見つけて褒める」
と言う宿題が出ます。
でもなかなか良い所を見つける事ができなくて・・
と言う声を聞きます。
『良い所』というと
何かすごい事のように感じてしまいますが
例えば
「今日も元気に起きられて良かったね」とか
「そのヘアースタイルかっこいいじゃない」とか
ちょっとしたことを褒めるのでいいのです。
そう教えていただいて
子供の様子を見ていると
いつもやって当たり前になっていた事も
「ちゃんとやって偉いね」
と褒める事ができるとわかりました。
でも私の場合
『声に出して褒める』
がなかなかできないのです
心の中で「いいじゃない！」と思っても
それを声に出して
「それいいじゃない！」
と褒める事ができずにいました。
でも家庭教育で教えていただいて
「実践だー！」と努力中です。
それは職場での事。
私はファミレスで働いているのですが
仕事で一緒になる若い子たちに触れる時は
家庭教育の実践と思って頑張っています。
この頃よく一緒になる高校生の女の子がいます。
その子はにぎやかで
「キャー大変！」「わぉ、呼ばれてるー」
とワーキャー言いながら仕事をしています。
でも私が空いたテーブルを片付けていると
サッとやってきて手伝ってくれたり
溜まっている食器をドンドン片づけてくれたり
いつもとても助けてもらっています。
その事を声に出して伝えないと・・・
と思った私はある日
「○○さんがいつもやってくれて助かるわ。
ありがとう」
と言いました。
すると彼女は嬉しそうに
「ありがとうございます」
と言いました。
そしてそれからもよく動いてくれました。
良くなってもらいたいからではありますが
悪い所を指摘することが多い私達です。
でもそれよりも
良い所を褒めてあげた方が伸びる
と教えていただいて
本当にそうだなと実感しました。
声rからは良いなと思ったところは
声に出して伝えようと思う笑みでした