令和3年に山道沿いのビワの木が伐採されてしまいました。
私にとっては貴重なモモチョッキリを見ることができなくなり、落胆していました。
切られた幹の周りから、伸びてきた枝です。
2年でやっと私の背丈ぐらいになりましたが、まだ実は無理ではないかと思います。
来年か再来年になれば、またモモチョッキリも姿を見せるのではないかと期待していました。
ところが驚いたことに、今年早くもモモチョッキリがやって来たのです。
チョッキリの少ない裏山では、唯一の大型でキラキラ輝くチョッキリです。
カメラに驚いたのか、モモチョッキリは根元に潜り込んでしまいました。
今年再びこのビワで、子孫を残してくれると嬉しいのですがねぇ~