いいお天気です。 歩けば汗ばむ水分峡です。

 

 

 

味気ないコンクリート法面は、緑の苔に覆われていました。

 

 

 

 

ジンガサゴケは、みんなで背比べ中です。

 

 

 

 

苔の絨毯をのしのし歩いていたのは糞虫。

肉眼では茶色なのですが、写すと緑色。 何とも不思議な構造色ですね~

 

 

 

 

顔の先が突出していないようなので、これはセンチコガネかな・・・・

 

 

 

 

ポカポカ天気に誘われたのか、トカゲやカナヘビがたくさん散歩していました。

カナヘビは細枝と合体し、俺はヘビだぞ~

 

 

 

 

そして今回の散策目的は、フデリンドウでした。

まだ少々早いので数は少なかったのですが、所々に小さな花を咲かせていました。

 

 

 

 

秋のリンドウより可愛らしい花です。

 

 

 

 

驚いたのは、林道のアスファルトの割れ目にたくさん咲いていたことです。

 

 

 

 

コーヒータイム中、やって来たのはヨツメエダシャク?のシャクトリムシ。

コーヒードリッパーのスロープを曲げて伸びて。

 

 

 

 

洪水で被害を受けなかった小川では、モミジが緑にキラキラ輝いていました。