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うつ病 闘病記

何の因果かうつ病にかかった人物の闘病記です。同じような症状で悩んでいる方の参考になればと思いここにつづっていくことにしました。まあ生きてる証ですかね。

ほとんど解決したんですが、ちょっとした心配事がありまして、

来年アメリカに行くのですが、私の服用している薬、睡眠薬と向精神薬

おもいっきり税関で引っかかりそうなやつばっかりです。

アメリカで逮捕されたらシャレにならないので事前に調べてみると、

英語での医者の診断書があればいいということにつながりました。(アメリカ大使館文面より)

実際病院に行って先生に聞いてみると「あ~英語の診断書ねできるよ」

「必要だということが分かれば大丈夫」とのお言葉をいただき、ほっとしました。

これでなんとかなりそうです。

アメリカ、というか初の海外旅行楽しんできたいですね。

その時欝がでないことを祈ります。
先日書いたばっかりですが、季節の変わり目はうつモードになる方が多く、

私も例外ではなかったようで、いつもの症状に頭を悩ませています。

頭がピリピリする、何をやっても面白くない、生きているのが辛い。

あとは予期不安ですね。まだ起きてもいないことに対する不安。

勝手に妄想が膨らんでいく状態。しかもマイナス方向に。

これはたまりません。

解決するには、その不安材料と対決しないといけないので、より不安です。

うまくいくといいのですが、うまくいかないとより不安になる

不安スパイラル状態になってしまうのでしっかりと向き合うことが大事ですね。

それでもダメだったら頓服のソラナックスを飲みます。

抗不安剤なのである程度効きます。

今週末はマリンスポーツに出かけようというのに元気出さなきゃ。
おはようございます。

季節の変わり目か何か知りませんがここのところずーっと欝モード状態です。

季節型うつ病かもしれません。

症状としては、いつも通り、何をしても面白くない、疲れやすい、希死念慮が働く、

一日が長い、することがない。

こんな感じでしょうか。

医者に行って抗うつ薬飲んでこれですから、薬がなければぞっとします。

季節に変わり目は変化が起きるといいますが、これ以上激しいのは勘弁願いたいです。
選択するって、健常者の方には楽しいイベントなのかもしれません。

が、うつ病患者、特に私には結構な苦痛を伴う行動です。

来年結婚するんですが、式場でテーブルクロスの色を選んだり、ナプキンの色を選んだり

キャンドルサービスの色を選んだり、

気合入れて頑張ってきましたが、帰ってきたらヘトヘトでした。

なんで普通のことができないのか激しく不思議です。

私はうつ病になってまずはクリニックへ2年半ほど通ってました。

その間症状は安定していたのですが、2年半経過した時からものすごい

苦痛を伴う症状が出てきたのですが、クリニックはすぐ見てもらえないんですね。

順番というわけでなく、例えば朝9時から12時となっていたら9時まで何があっても

電話も繋がらない、医者もいない。

まあそういうシステムですから仕方ないんですが。

こっちが苦しくなってどうにかして欲しい時時間外や土日だともう家でのたうちまわるしか

すべがなく、とても困っていました。

そして限界が来て、病院へ紹介状を書いてもらい入院。

そして病院の現状を知ることになりました。

まず、医師が24時間いつでもいること。

そして24時間いつでも見てもらえること。

そしてそれがものすごい安心感を生むこと。無駄なストレスの軽減になりました。

ただ家から病院までが若干遠いですが、そのリスクを省いても病院に通いたいです。

作業療法もあって、同じ仲間との交流もできますし。

これが、町医者から病院へ変わった理由です。

医師は安定したら町医者へ戻ったらどうかと言いますが、ちょっとまだ勘弁ですね。