8月16日、akazukin一周年によせて | akazukinのブログ

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「日本史のいわゆる「非常時」における「抵抗の精神」とは真理追求の精神、科学的精神に他ならない」野々村一雄(満鉄調査部員)

このブログを初めて、2010年8月16日で一周年になる。


なぜ始まったかといったら、2009年5月19日に亡くなられた太田龍に、生前、個人的に託された人が太田龍/佐藤耕治顕彰会を始め、石井一昌さんの好意の下に顕彰会のホームページを立ち上げた。。


銘々勉強していた者たちが、ここまでひっぱって来られたのに急にすたれるのは残念だとか、なんとかならないのか、と思いはいろいろであった。


しかし、顕彰会ホームページを立ち上げたことで、石井氏へのいままでひそめていた不当な攻撃が開始され、石井氏のホームページが閉鎖に追い込まれるとともに、連座して顕彰会ホームページも閉鎖することになったのは昨年の12月のこと。


下書き、覚書、資料を掲載していこうと作ったakazukinブログは、何ごともなく今日に至っている。


どこまで、続けたものかわからなかったが、太田龍の仕事に関わりのあった方々を優先して、掲載することにした。


既知の彼らの動きから進行状況がみえてきたりするからだ。


同時に日本にも目を向ける。


縄文日本文明の末期に大陸からの流入者の増加によって、どのように変わっていき、大陸からもたらされたものは、どのように日本化して行ったのか、興味は尽きない。


イルミナティ、フリーメイソンの歴史を織り交ぜることによって、地球原住民の本来の姿が際立ってくる。


普通にこのような発想ができるようになったのは、太田先生のおかげと感謝している。


(akazukin)


追記;8月16日は太田龍の誕生日。