棒に座りたかっただけの話知らない店で夜勤の1オペ。身も心も疲れ果てた。夜勤明け、駅に向かう途中で、歩道によくあるやつを見つけた。鉄の棒だ。有難い!一旦、ここで腰掛けて休もうと思った。柔らかいやつだった。一瞬でこれを柔らかいやつだと思えるわけがない。座ってコケた。なんでこんなに頑張ったあとにこんな目にあうのかわからん。