どんなことがあってもついてきてくれる全国12名のおおすかさんのファンの皆さんも流石に飽きて来たと思うからここからはあっさり記していく(´∇`)


福永祐一騎手がネットで叩かれているネタの1つに

「ビッグアーサー、前が壁」

というものがある。

2016年のスプリンターズSで1番人気だったこの馬が最後の直線で馬群から抜け出せなくて生まれた実況。

確かに外に運べていたら前に壁もなく抜け出せたかもしれないけど、、




芦毛のダート馬。

UAEダービーまでは良かった。

アメリカ遠征して、ちょっとリズム崩したかな。

ずっと日本に居たらもう少し活躍出来ていたかも。


先行抜け出しで勝った皐月賞が強かった。

ダービーも強気なレース、逃げて2着、強かった。

その後は鼻出血や腸捻転となり順調さを欠き、引退。

世代上位の実力はあったと思うけど尻すぼみの競走成績が種牡馬としてのイメージ低下に繋がっているような気がする。

父エポカドーロ以上に父父オルフェーヴルの血が強く出て、気性の難しい馬になりそうな気がする。



金色の毛色のような綺麗な馬。

当時の菊花賞レコードを樹立した。

見栄えの良さは種牡馬になっても健在だった。


前髪にびっくりした。笑

おかっぱ頭(´∇`)

「現役の時、あんなに前髪揃ってなかったですよね?」

とスタッフさんに聞いた。

気性が荒くて毛を切ろうとすると暴れるらしく、のんびり落ち着いて切ってられないから一瞬でザクっといくしかないらしい。笑

現役時代はそんなにヤンチャなイメージなかったけどなぁ笑



現役時代はデビュー当時から評判は高かったがとうとうGⅠには手が届かず、怪我があったにしても成績的には失礼ながらよく種牡馬になれたなというレベル。

ただ、血統は抜群!

種付料も手頃で良質な繁殖牝馬が集まればそこそこいい産駒を出すだろうなという印象。


昨年の日本ダービー馬。

怪我が原因とは言え、絶妙のタイミングで引退した。

まだ若い。

種牡馬としてもそこそこ活躍出来そう。

馬主さんはおおすかさんの元相方のお友達のお父様ということで多少の親近感もあったが、もう数年現役を続けていたら逆に種牡馬としての価値は下がっていたと思う。

ダービー馬が即引退、4歳時に種付けをした産駒成績に注目が集まる。



全然顔を出してくれなかったグランプリボス( ̄∀ ̄)

昔の彼女がこの馬の馬主さんの会社で働いてて、社員旅行が北海道旅行、馬見学ツアー、、馬なんて見たくない、、とか文句言ってたけど、俺をその会社で雇って欲しいわ。



皐月賞の勝ちっぷりが鮮やかだった。

ダービーはちょっと力及ばず3着。

蛯名騎手の激しい騎乗フォームと合わせて記憶に残ってる馬。


この馬はロジャーバローズとは対照的にダービー馬でありながら晩節を汚したと言われた馬。

もう少し早く引退させてあげても良かったんじゃないかなと思う。

怪我なく引退出来て、尚且つ種牡馬にもなれて良かったけど、、、



ということでアロースタッドにはペルーサ以外にも個性的で魅力的な馬がたくさんいた。

旅の記録、、もういいよ、と思うだろうけどまだまだ続く(´∇`)