皆様、おはようございます
 
なんと、もう七月も中旬になりました
 
いつも一緒の
ピーコちゃんカレンダーも
 
もうびっくりして
首をかしげております!(笑)

 

 

「ピッ!(はやっ!)」

 

 
暑さで溶けてしまって
自分を見失いそう(笑)
 
この気温上昇は尋常じゃない
 
お前らの責任だそ!
人間!
 
って
心のなかで思ったそばから
 
お前もな!
 
という
ラインスタンプが
冷静に即、自分に返ってきます
 
はぁ~
 
おしゃべりが長くてすみません
 
 
 
それはさておき・・・
 
 
願いを叶えたい
 
そう思う人って多いのではないでしょうか
 
私は昔「小説家になりたい」と
思っていました
「小説で食べていけるようになりたい」と
 
 
学生時代には
作家の先生が教えてくれる
学校にも通ったりして
 
コンクールに
ちょこっと応募したこともあり
小さかったのですが
ちょっとだけ賞を頂いたこともあります
 
 
だけどある時
あ~、私には才能はないなと
思いました
 
 
プロットを立てる力が
圧倒的に不足しているな~と
 
もう数十年前のことです
 
 
それで横目で見つつも
その夢を放置して
 
会社勤めを経験し
それでも自分で好き勝手に書きながら
楽しんだり、止めたりを
繰り返していました
 
 
このブログを書き始めたのは
そのころのことです
 
もう古い記事は消していますが…
 
 
ブログを書き続けていたら
意識に少し変化が起こってきて
 
 
あ~、もしかしたら
私って
ただ文章を書くのが好きなのかも
 
そう思い始めました
 
 
時間とお金を費やすなら
何か、物質的な身にならないと
人生でエネルギーを注ぎ込むのは
無駄であると
 
いつからか
そう思い始めていたけど
 
それでちゃんとしようって
必死で学校に通ったりしてたけど
 
あ~、ただ、文章を書くのが
きっと好きだったのだと気付きました
 
 
ちょうどそのあたりだったでしょうか
 
会社を辞めて
アラン・コーエン認定の
ホリスティックライフコーチとなり
 
 
このブログを通じて
クライアントさんを募集し始めました
(これは今もまったく変わっていません)
 
 
とっても
ありがたいことに
ここに掲載した記事から
 
ブログを読んで下さっている方が
最初のクライアントさんに
なって下さって
 
 
少しですが
お金が入って来るようになってきました
 
 
そんなある日
はたと気が付きました
 
 
あ、願いが叶っている!
 
祈りは聞き届けられていた!と
 
 
文章を書くという
私の「喜び」を通じて
 
そこから得たもの
 
目に見えるもの
見えないものも含めて
 
私の生活の一部が
人生の一部が支えられている
 
つながる人たちが居る
感動してくれる人たちが居る
 
これが本当はやりたかったことなんだ
 
 
私はこのことに気が付いて
興奮と感謝とで
泣いた日のことを
今でもよく覚えています
 
 
とてもとても暮らしていけるような
収入はまだ生んでいませんでしたが
 
私にとっては
 
「あの日」が大きな転換期で
運命の一日だったと思います
 
 
 
迷子のような思いが
「私は見放されているかも」との思いが
 
一瞬で裏返って
 
ちゃんと「見守られている」と
実感できた一瞬でした
 
 
今、とても光栄なことに
アランさんの書籍を
翻訳させて頂けるようになって
 
 
書籍が本やさんに並んだのを見た時も
もちろん嬉しさと感謝で
いっぱいだったけど
 
 
私のなかで
一番衝撃的で、感謝があふれ
 
それなのに
感謝をささげる先が
あまりに透明過ぎて見えなくて
 
感動と興奮、喜びと安堵
なんだかぐちゃぐちゃの愛の海に浸って
 
感情が入り混じって泣いた運命の日は
 
「あの日」だと思います
 
 
とは言え、私も知っていました
 
 
引き寄せの法則とか
「喜び」がコンパスだとか
 
その真実は
ちゃんと頭では分かっていました
 
 
セミナーでも
 
ふむふむ、そうだよなっ!
な~んて言いながら
 
ノートにちゃんと書いていました
えっらそうに(笑)
 
でも
 
 
真実は体験が伴ってこそ
真実となり得ます
 
 
真実を頭で分かっていても
幸せは感じられません
 
 
体験してこそ
幸せを感じられるのです
 
そして
 
その体験を選ぶのは
体験を見つけるのは
 
やはり「自分」なのだと思います
 
誰もかわりに見つけてはくれません
 
 
自分で体験を選べるようになるために
(捉え方を選べるようになるために)
 
自分の準備を整えることは
とっても大切な気がします
 
 
心のなかは
 
願いを叶えたい一色に
染まって見えても
 
深い深いところで
叶ったらどうしようという恐れも
潜んでいるからです
 
 
いい、いい、と言いつつ
いやよいやよと言ったりしている
知らず知らずのうちに
行ったり来たりしてる感情が
 
きっとあると思います
 
 
恐れを深堀することなくても
 
ただただ純粋
喜びにフォーカスするだけで
良いのではないかと思います
 
 
私はその結果
導かれた「あの日」でした
 
 
アランさんが言うように
 
_____________
 
恐れを全部取り除けばいい
そしたら愛しか残らないのだから
_____________
 
だったかもしれません
 
 
聖なるタイミングを
手に入れるためには
 
 
物質界の「時間」という
長いトンネルを
抜けなくてはならない時があります
 
 
ですが
 
自分のハートが感じる喜びを
どんな形であれ
大切にし続けることが
 
出口に向かって歩いていく
 
秘訣かな、と今思っています
 
 
 
 
先日飛行機になかなか乗れず
やきもきしました
機体に異常が見つかったみたいで
 
解消しましたというアナウンスがあっても
 
やっぱり乗るときは
ちょっとドキドキしましたが
 
 
それでも乗ったら
富士山がくっきり見える
気持ちの良い空の旅でした
 
 
 
つまりは
 
 
今からちょっと
矛盾した文章を書きますが(笑)
 
 
たとえ半信半疑でも
真実を信頼してみる勇気は
 
真実を手に入れるためには
 
必要なのだと思います
 
「喜びがコンパス」というなら
喜びに従って
進んでみようじゃないか、と
 
行動してみる勇気は
必要なのかもしれません
 
 
喜びに没頭している時は
いつの間にか
心がそれ一色に染まっているのは
間違いないのですから
 
 
 
そしてこれを書きながら
 
私もやっぱり
 
おっかなびっくり
半信半疑で進んでいくと思います(笑)
 
 
U22