皆様、おはようございます
桜水現実(オースイうつつ)です
先日アラン・コーエン日本事務局の
スタッフと共に
おひなまつりと称して
家でホームパーティを開きました
とても楽しかったです
私は「一人好き」ですが
こういうもてなす側になることは
割と好きなようです
自分でも不思議なのですが
準備の段階から
もうすでに結構ワクワクしていて
今回はひな祭りと言うことで
ちょっとかわいめのワインを用意し
お皿もちょっと華やかにしてあって
お花を飾って
るんるんでした
実家には大きなひな壇がありましたが
なんだか言い伝えがあって
出しっぱなしにしておくと
お嫁に行き遅れると言われていました
うちは母がその辺ルーズで
4月の私の誕生日まで良いの!とか
本当か嘘かわからないことを言っており
そのせいかしら?
などとふと
写真の母に語り掛けました(笑)
☆
行事っていいな、と思います
クリスマスにしても
御正月はもちろん
ひなまつり
端午の節句
節分
お盆
冬至のゆず湯
などなど
日本には
本当にたくさんの行事があります
小さな頃は楽しい事ばかりではなく
行事にいろいろな
煩わしい人達も加わって
嫌だなと思う事もあったけど
また遊びに行きたい思いを
家族行事と称して
足止めされて舌打ちするような
気持ちになる時期もあったけれど
一つ一つの行事にある「決めごと」に
めんどくささを覚えたことも
もちろんあったけれど
今はそれも全部含めて
心の温かな層になっています
その層の持ち続けている熱が
今の私を守り続けていると言っても
過言ではないのです
昔の人はきっと
これが何故大事なのかを考えず
大事だから大事
大切だから大切
そういう思いで
やっていたのかなと思います
この通らない理屈って
実はとても大事だと思います
何故なら本当に大切に思うものに
理由など要らないからです
愛に理由がないことと等しく
四の五の言うな!
大切なもんは大切なんだ!
そういうことを
誰かに言われたことあったっけな?
そんなことをちらちらと考えながら
準備を進めたひなまつりは
とても素敵な時間になりました
U22
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