皆様、おはようございます!

桜水現実(オースイうつつ)です

 

今日はしとしとと冷たい雨が

朝から降っています

 

東京も寒いようですね

 

年末に向けて一気に寒さが加速しました

 

でも年末らしくていいかな

 

今日と明日で

大掃除やお正月料理作りをします

明日には義姉も手伝いに来てくれるので

一緒に味付けです

 

毎年母がやっていたことを

今度は私達で行うのですが

お手伝いをしていたとは言っても

リーダーシップを任せていると

どうしても記憶が曖昧なところもあるんです

 

姉の「頑張ろうね!」の一言が

とても温かく、嬉しかったです

 

さて、2019年も

このブログが最後とさせて頂きます

 

来年は6日(月)の「今週のオラクル」から

スタートする予定です

(もしかしたら、その前に

エッセイを載せちゃうかもしれませんが)

 

☆☆

 

2019年を振り返ると

こんなに大きく変化をした年は

今まであまりなかったような気がします

 

アメリカ留学だったり

一度田舎に引っ込んだのにまた

東京に反対押し切って出てきたり

会社をすっぱりやめて自営になったりと

 

今までもいろいろと変化はありましたが

 

今回の変化は大きくもっと

深い心境をもたらす変化でした

 

アランさんの事務所の運営を

させて頂くことになったことや

また母が夏にこの世を去ったこと

 

それが大きな二大イベントでしたが

今までの変化と違うのは

 

何かに飽きたり

次に進みたいと思っていたところに

タイミングよく起こった変化

あるいは、自分で起こした変化ではなく

 

現状に満足していたところに

起こった突然の変化でした

 

変化と言うものには

必ず失うものと得るものが

どんな形であれ出てきます

 

ただ、この2019年を通して

私は大きな事を学びました

 

それは

 

損失の体験と言いますが

 

その体験に価値を見出すことさえ出来れば

それは損失とはなり得ない

 

と言うことです

 

何かが目の前から消えたり

何かの量が減る時

違う種類のものが現れたり

別のものの量が増えてきたりします

 

しかしその量や質にかかわらず

価値の高さでは

減ったものも増えたものも

目の前から消えたものも

新しく目の前に現れたものも

 

全てが同じなのだとわかりました

 

新しい仕事を始める時

とても嬉しいことではあるのに

古い愛着ある仕事をする時間量が減ることを

悲しいと思いました

 

母が目の前から消えた時は

言い訳なく悲しくて辛かったです

 

しかし新旧交代のそのシフトの中で

学んだ真実は両方からやってきました

 

熱意さえも両方からやってきました

 

新しい仕事を通して

より今までも仕事への深みが増した

気がしますし

 

母が居なくなることで

家族の絆を

もう一度結び直すことが出来ましたし

それには母や先に逝った父も入っています

 

不思議ですが

このことを思う時

シフトと言うものはやはり

どこかの大きな誰かの采配によるものだと

感じざるを得ません

 

人生は自分で動かしていく一方で

確かに動かされていくのです

 

見守られている

 

そのことを一番感じられた一年だったと

思っています

 

そしてやはり大きな変化だった分だけの

大きな感謝がやってきました

 

今年も私のこの独り言のようなブログを

読んで頂き、本当にありがとうございました

 

来年もどうぞよろしくお願いします

 

皆様、ご家族、大切な人達と共に

幸せな年末年始をお過ごしください

 

 

桜水現実

 

 

 

☆お知らせ☆

 

「今週のオラクル12月30日(月)

から2020年1月5日(日)」掲載しています

 

「福岡年明けセッション」開催します(残1)

 

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