皆様、おはようございます
アラン・コーエン認定
ホリスティックライフコーチ
桜水現実(オースイうつつ)です
今朝はクライアントさんから
以前いただいたパラグアイのお香を
焚いています
すっごく特徴的な香りのするお香で
雨の日の森の香り
あるいはカブトムシを
取りに行ってた山で昔
嗅いだことのある香り
雨水なのか樹木なのか
大地なのか
それから立ち上がる「甘い」香り
そんなお香です
シンプルな香りなのに深い
そして心の旅の体験を与えてくれます
また煙がとても印象的で
青みがかった白、いえ灰色の
とても美しい気品に満ちた煙が
絹の衣を紡ぐようにして
すわーっと音もなく立ち昇り
後半はすわーっと先をカールしつつ
しなやかに昇ろうとします
見てて飽きないし
嗅いでいて心地いい
また灰もほとんど出ません
ちなみに
このお香立ても専用で頂きました
このお香を作っているブランドは
「MIDORI」と言って
なんと日本人がパラグアイで立ち上げた
お店なんです
パロサントと言う
「神の木」と呼ばれている木の
端材を使って本当に素敵な
芸術品をつくっていらっしゃいます
お店はパラグアイにあるので
一度行ってみたいですが
なかなか・・・・
パロサントは本緑檀が和名
なのでこのお香台も
だんだん浅い緑が出てきました
嗅覚は一番記憶を刺激すると
言われていますが、
思い出とか記憶とか言うよりも
この香りどこかで・・・と
探しているうちに
その探す行為が
すごく気持ちよくて
たぶんその香りの先に
良い思い出があると分かってるからだと
思うのですが
とても気持ちがよくて
見つからなくても見つかっても
とてもリラックスです
着色料の赤色何号、黄色何号を
感じないごくごく自然な色合いのお香
大事に大事に使ってきましたが
そろそろ使い切ってしまいそうです
ご縁に感謝です
こちらがお店のフェイスブックページ
んで、このフォトライターの
かどまどかさんのブログに
パロサントとMIDORIさんについて
書かれています
是非ご覧になって下さい
うつつ
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