こんにちは。
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そんな私達の飲み会を尻目に、
お料理教室宅のワンちゃんも、ついに呆れ顔で寝ます。
桜水現実(オースイうつつ)です。
もう少し前のことになってしまいましたが、
ワイン仲間と共に、お料理教室へ行ってきました。
いつもの「まぁるいごはん」。
本当は、夏仕様のお料理教室だったのですが、
私達はなかなか予定が合わせられず、
なんと、9月半ばの秋に片足突っ込んだお料理教室となりました。
しかし、その日は幸運にも、
気温が高く、夏日和☆
ちゃんとうまく出来てる出来てるー(≧∀≦)
さて、そんなわけで、わいわいがやがやと、
持ち寄ったエプロンを身につけるだけは、身につけ、
一人前にメモを取りつつ、
味見に精を出し、、、
ほぼ傍観しながら、ちょこちょこっと
切ったり貼ったりしながら、
出来上がり!
まず、一皿目は、、、
「タコと夏野菜のタルタル」
色とりどりの夏野菜に、レモン汁やオリーブオイル、そのほかのスパイスでシンプルにあえて、
タコを加えて、、、
さっぱりして、野菜本来の瑞々しさが味わえます。
タコって、こういう時に本当に合うんですよね。
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あ、そうそう、乾杯の泡ものも、もう始まっていました。
ルイ ロデレール。
また、夏野菜とこの後の一品に、
シャンパーニュが、ぴったり!
焼きなすの和風の食べ方にちょっと飽きたら、
一工夫するのもいいな、と思いました。
このあたり、いくらでもすすみます。
ナンプラーの味と香りがすると、
もうすぐに、エスニック感満載ですね。
香代さん先生が、ミャンマーに行かれた時に、
レストランで食されて、
ご自分なりにレシピを落としてみられたそうです。
さくさくの食感で、白ワイン、すすみます。
シラス好きの私には正直たまりませんでした!
網ごと、いや船ごと持ってきてくれ!ってぐらい好きなので…。
シラスはよく私もチーズと合わせたりしますが、
ぶれない美味しさですよね。
またこの食感がスナックみたいで、
とうもろこしのフリットと同様、ついつい手が伸びます。
今回はフランス帰りのお土産のパテも登場して、、、テーブルはもう、、、
お料理教室と言うより、ただの飲み会へと、、、
(いつも通り)
このあたりから、赤を開けようか?と調子付き、
シモンピースのピノ・ノワール。
年代物特有のレンガがかった色合いに
深みがある味わいで、
もっとご機嫌に、皆さんブレーキ壊れる。
香代さん先生はこつこつと最後の仕上げの盛り付けをして下さいました。
「トリュフ塩のチキングリル緑の野菜のスチーム
ポテトピュレ添え」
このポテトピュレは、珍しくバターたっぷりなのですが、やはり滑らかで美味しく、チキンと合いすぎです。
付け合わせのお野菜のエシャレットとタラゴンの風味が、豆類野菜とよく合います。
「桃とトマトの冷製パスタ」
桃って、ニンニクと合うんですよね。
桃のパスタは、何度か頂いたこともありますが、
桃の甘味によって、デザートっぽくなり過ぎたり、
反対に味気なくなっちゃったり、、、と、
なかなか難しいもんだな、、、と思っていました。
食べるだけの人として(笑)
でもこちらは桃のチョイスも、絶品。
最後は「鯛めし」
「やっぱり日本はご飯でしょ」って感じで。
この時点で、相当飲んでいましたが、
足りなかったら、たぶん日本酒に突入しそうなくらいです。
美味しかったー☆
持ち寄りのワインたち…
完全に破壊された酒酔い中枢……。
横でメンバーも寝てます。
ぶどうが半生で、砂糖をまぶしたお菓子になっており、
とにかく、種まで美味しいんです。
デザート担当のチョイス素晴らしく、
毎度毎度勉強になるデザート☆
今回のメニューも、本当にメリハリがあって、
お腹いっぱいなのに、もたれないのです。
お野菜をたくさん頂いているせいか、
次の日もお肌ツルツルです。
どのお料理も、自分の家で試せるものばかり。
すぐにでも試せるものと、
少し頑張ってやってみようか、、、の2種類。
その辺のバランスが嬉しいんです。
「まぁるいごはん」
また次回もまぁるい笑顔を頂きに行きます!
お腹いっぱい☆
こちらのお料理教室は、
実はマクロビオティックのお料理が主流です。
でも要望に合わせて、気さくな香代さん先生は、こんな「肉入り」のお料理教室もやっていただけます。
今回もご馳走様でした!
うつつ