こんにちは。
うつつイズムです。
何本かうつつイズムをご注文頂いている方から、水晶だけのブレスレットをご注文頂きました。
うつつイズムの水晶は、とても綺麗☆
と言ってくださり、丸水晶だけでなく、カッティングを施したものを何点か使って、オシャレ系に、、、
と言う感じのオーダーを頂きました。
ちょうど、同じ頃、同じようなご注文を頂き、出来上がったのが、この2点。
もう一点は、こちら、
光が入り過ぎるので、少し暗めにしたりして撮影。
でも暗すぎると、石の美しさがなかなか伝わらない…うーむ(笑)
水晶は万能の石ですが、ある意味、とても特殊な石だと感じます。
水晶は、ブレスレットの持ち主だけでなく、他の石の浄化、周囲の浄化まで助けますから、
なるべくブレスレットと言う一つの宇宙の中に、透明水晶は埋め込みたい、、、
そう思っていつもデザインを考えています。
さまざまな色を持つ他の石達が、
あどけなかったり、祈りの表情であったり、微笑みを浮かべたり、誇らしげだったり、
または、何かを祓うために力強く目を見開いていたり、、、
そんなイメージを伴ってくるのに比べ、
水晶はいつも無表情に淡々としているイメージです。
だからと言って決して冷たいのではないのですが、
浄化が必要な時には、必要な浄化を構わず行い、
時折、それは持ち主様の意図を超えて行われ、
好転反応のようなものになったりするような気がします。
☆
色を持たない色。
それは、善悪の判断を持たない無表情の宇宙のようなものかもしれません。
おさまるべきところに、エネルギーを淡々とおさめ続ける。
☆
しかし、水晶の波動に馴染んでくると、それが一挙に心地よいものとなります。
あなたのエネルギーの流れに寄り添って、寛ぎの場所になります。
ある意味、水晶と言う石は持ち主のペースに合わせるのではなく、
持ち主が水晶から、水晶の波動に合わせていく術を教えてもらうのかもしれません。
それは、水晶がいつも持ち主にとっての「確かな方向性」を知っているからでしょう。
「原形」
そう言いたくなるようなその透明な石は、
あなたのなかにも、「ありのまま」の原形を見ていてくれるのかもしれません。
そう言う面では、水晶ほど「人に温かい石」も他にないと言えるかもしれません。
☆
水晶を見ていると、時折、自分は本当に石を見ているのだろうか、という気になります。
水かもしれない。氷かもしれない。
本当はここには何もないのかもしれない。
この石の中に一つの完全な世界がそんざいしているのかもしれない。
見れば見るほど、不思議な考えにとらわれます。
透明というのは、両極端でさえも一つにする色ですね。
真の生き方を求める持ち主様のもとへ、、、
行ってらっしゃい!
天然石とともに、ひかりの日々を…☆
うつつイズム
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