こんにちは。
桜水現実(オースイうつつ)です。

先日いつものワイン仲間とともに、
マクロビオティックのお料理教室に行ってきました。

いつもいろんなお料理を教えて頂く足達香代子先生の「まぁるいごはん」お料理教室。

本当は、マクロビオティックのお料理を教えていらっしゃるのですが、私達は強引に、イタリアンやら、スパニッシュやら、フレンチやらのリクエストを関係なく出して、いままで開催して頂いていました。

しかし、今日は真面目に初めてのマクロビオティックです。

ただし、私達はいつものように、ワインを持ち込み、またお料理教室と言う名の「飲み会」になりました。
(香代さん、ごめんなさい)


今日はマクロビオティックのなんと中華☆

いやいや、お肉絶対必要でしょう?

と、思いきや、ご覧ください!

ジャジャーン!

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青椒肉絲ー!

このフェイクお肉は、なんと板麩なんです。
食しても、豚肉としか思えない味。

脳が簡単に騙されてしまいます。

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こちらは、唐揚げー☆

大豆ミートを使ったものなのですが、これも鶏肉としか思えないのです。

美味し過ぎます☆

脳が散々騙されてしまいます。

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そして、こちらが羽根つきのベジ餃子ー☆

もう、これもお野菜たっぷりで、しかも胃にもたれないので、ガンガン食べれてしまうのです。

懐かしい博多の鉄鍋餃子を思い出します。

働いている女性に「おばさん」ではなく、「お姉さん」と言わないと、機嫌が悪かったなぁ…。
いまなら、その気持ち、痛いほどわかります!

そして、こちらがまた美味しそうな…

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ジャジャーン!

10種類の温野菜のサラダ、クスクスドレッシング☆

ミモザサラダのようですが、黄色いつぶは、クスクスです。

クスクスは、ジュラルセモリナ粉と言うものから出来た実はパスタであることを初めて知りました。

てっきり粟とか稗とか穀物そのものだと思っていました。

脳は騙され続けますが、隙間に豆知識も入れられ、本当にお腹一杯になります。

翌朝は、胃もたれゼロ。

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華やかな食卓になりました。

そして、ジャジャーン!

こちらが、食卓の脇を固めてくれた人たち!

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シャンパーニュ、ロゼ、白、デザートワインを含め、これだけのものが胃におさまりました。

うつつは、島根の奥出雲からいらしたシャルドネを持参しました。
これは美味…☆
鳥さんのエチケットです。左から3番目。


マクロビオティックについては、実はあまりよく知らないのですが、

そんなにお肉好きなら、そのまんまお肉使っちゃいなよ!と言う人もいると思うんですが…

お野菜や豆類、穀物類をたくさん取るのは、本当に心身をすっきりさせると感じます。

肉食系男子に押されまくられる高揚感と、草食系男子に優しく見守られ続ける充足感の違いみたいな…(笑)

長続きする恋、いや、健康のためには絶対よいに決まってますよね。

そして、うつつ的に言うと、この肉食に慣れてしまった現代人には、ちょっとこの脳が勘違いするのって、大切な気がします。

お肉的要素があると、元気が出るような気持ちになるし、また美味しく感じるんです。

時々、草食系男子の「え?いまのセリフは?」みたいな意外に男っぽい感じ。
(恋の進展の為には必要です)

でも、カロリーは低く、しかも身体のむくみがない。

でも、押し付けはなく、束縛もない(笑)

そして、マクロビオティックは満腹感の割に、本当に胃もたれがなく、お通じがとても良くなるのです☆

要は、やっぱりバランス良い摂取が一番なのだと思いました。
お肉ももちろん大好きですから☆

時折「お前はいいからついてこいよ」なーんて強く言われることも大切ー(≧∇≦)


マクロビオティックにご興味お持ちの方、是非「まぁるいごはん」へ。→コチラ☆

香代さんの気さくなお人柄と澄んだ笑い声と共に、シンプルかつ、贅沢に満ち足りた時間が過ごせます。

やはりお料理やワインは、人の気を吸いやすいと感じます。

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だからこそ、楽しく笑い声に溢れて作るお教室がいいなぁ。

あ、でも、結局うつつは、お麩をまっすぐに切り、もたもたと餃子を数個包んだだけでした。

ご馳走さまでした☆


うつつ