先日、花火大会の日は、我が家でのワイン会でした。
んで、こんな感じで始まりました。
お料理はすべて持ち寄りです。
白ワインから、赤へ…
ぶれぶれで撮れない…。
白ワインを二本開けました。やっぱり夏は白!
幸せな気分にさせてくれる瞬間が盛りだくさんで、それを連れてきてくれるワインたち。
バルコニーから、去年ばっちり見えた花火!
今年は直前まで雨の予報でしたが、なんと美しく晴れ上がりました。
16時集合のいつもワイン女子。
この日はとてもとても暑かったー。
まずは、夏の定番の泡ものから。
ミレニアムのポルロジェ…。
んで、こんな感じで始まりました。
泡が良い感じで、元気をくれます。
このシャンパーニュは、本当に黄金色でした。
お料理はすべて持ち寄りです。
食いしん坊揃いのなので、本当に皆お料理上手。
地方に行かれた時のお土産も、ちらほらはいり、
、、
この花火大会と言う名の飲み会に「掛ける」意気込みが伝わりました(笑)
良い感じで飲み続け…
メインの佐賀牛サーロインの写真は無し!(笑)
白ワインから、赤へ…
そして花火が始まり、
連発による連発をワイン片手に「たまやー」「かぎやー」
そして、これは、強者どもが夢のあとのワイン。
白ワインを二本開けました。やっぱり夏は白!
一つは、イタリアのガヤの海の日に解禁のワイン。
ヴィスタマールと言う「オーシャンビュー」と言うワイン。
オレンジと生ハムにオリーブオイルと黒胡椒とお塩が、ピッタリでした!
もう一つは、重めのアメリカのデュモルのシャルドネ。クレア カルドネス。
これは思いっきり蜂蜜っぽくて美味しかったです。
でもね、一番の素晴らしきメインは…・・・・
この日の夜は、同じマンションに住んでいらっしゃるお嬢様のヴァイオリンの生演奏を聴かせて頂きました。
その優しい音色に、全員ウルウル…。
大げさではなく、本当に心が溶けて開いていく瞬間でした。
ったく…・・・
音楽とお酒は本当に世界の共通語だと思います。
☆☆
そして、昨日はご近所に住んでいらっしゃるお姉さまが、急遽ブレスレットを作りに来てくださいました。
差し入れはこちら!
もちろん…
リボッラ ジアラ ヴィナーエ
この作り手さんは、北イタリアでも有名な作り手さんらしいのですが、
土着品種をブレンドした白ワインで、ちょっと不思議な香りと味です。
確かに、品種を断言できないちょっと複雑な旨みです。
でも、味わいは、土着品種の「強さ」と、それからなんとも言えないエレガントさがあります。
とてもお手軽なお値段なのに、美味しさは結構「高飛車」行っています(笑)
香りも華やかですが、チャラチャラしていません。
きちんと躾けられた緑多い場所で育った軽やかな娘さん。
正統派の香りだけど、お味は土着の自由さがあります。
苦味と甘みのバランスが良いワイン!
真夏!ではなく、重たすぎる冬向きでもなく、夏と秋の間のワイン…。
お買い得です☆
ワインが何故好きか?
人柄を感じるのです。
気難しかったり、自由だったり、
楽しげだったり、ふさぎ込んでいると思いきや、
時間とともに笑顔になったり…。
夏の終わりの白ワイン。
秋の虫の声が聞こえ始めたこの頃に、なんとなく良い気持ちにさせてくれます。
それも一人ではちょっと違う。
心の交流が嬉しいのです。
素敵なワイン生活に完敗で、乾杯です!☆
うつつ