皆様、こんにちは。
6. 山(マウンテン)
桜水現実です。
昨日から少しずつやっていこうと決めた「うつつ風マップカード勝手に解釈」。
今日も懲りずに掲載させて頂きます。
昨日も言いましたが、私はリーディングは、読み手に対して上がその読み手が直感でわかるようにちゃんとカードを出してくれると信じています。
なので、読み方はひとそれぞれ。
ですから、ほんのご参考までに、、、
うつつの勝手な解釈ですので、説明書とは必ずしも一致しないと思いますし、かなり違うかもしれません。
そこのところを踏まえて、ご覧くださいませ☆
どのカードについて書こうかな、と思い、一枚引いたら、こちらが出てきました。
6. 山(マウンテン)
ダァーーーって感じで、見るからに「何かありそう」と言う感じのカードですね（笑）
私は、このカードが象徴するものは「障害」だと思っています。
マップの世界の道を進んでいく上で、どーんっと行く手を遮るようにそびえ立つ山。
そして、このカードを見ると思い出す言葉があります。
障害は、それを「障害」と認識したときのみ、「障害」となり得る。
あるお坊さまから教えて頂いた言葉です。
結局、心のなかで「どうにもならない、越えられない」と思ってしまっている意識が「山」となって現れちゃうんですね。
問題は「山」そのものではなく、その「不可能だとする意識」なんだと思います。
また少し視界が狭くなっている可能性もあるんじゃないかなぁと思ってます。
なぜならどうしても「山」を感じることを止められないなら、登らずに迂回する道を選ぶことも出来るからです。
その他の手段さえも思いつかない状態。
ここで感じるのは、「自分に制限をかけている」と言うこと。
山は硬くて重くて動きませんから、頑なに「こうあるべき」とか、「これしかない」「絶対無理」、、、そんな風に思われているときによく現れます(うつつの場合ですが)。
また反面、ポジティブな側面では、山は「揺るぎないこと」と言う意味においても、リーディングで現れると感じています。
「揺るぎない」と「頑固」・・・紙一重だなぁ。
しかし、このカード、やっぱり苦しそうに見えますね。
月が照らしていることも考えると、「心の夜」が作り出しているだけの「障害」かもしれません。
本当は山なんて無いのかも！
しかし、このカードはなにか叫んでるんでしょうか？
なんだろうな？
「やま～～～～」かしらん？（笑）
うつつ
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