こんにちは。
桜水現実(オースイうつつ)です☆

久しぶりにワインの話題を少々…☆

昨日、2月に開催予定のコンサート後の皆さんとの懇親会で出したいと思うワインを探しに出かけました。

コンサートのモチーフ、アヴェマリアとクリスタルボウルに合うワイン…☆

ほんのちょっとだけですが、お出しする予定です。
ワインは聖なる飲みものだから、、、。

んで、買いに行ったはずなのに、イベント用はさておき、、

何故か自分のを購入してしまい…(笑)

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ルイ ボワイヨ
ブルゴーニュ2012

品種は、シャルドネです。

コスパがとても良い上品なシャルドネ。

これはたぶんすぐに売り切れてしまうだろうな、、、なんて思っています。

フレンチオークのヴァニラ香。
やっぱりフレンチオークは、アメリカンオークより香りが控えめで良いです。

でしゃばらずに、後ろの伴奏に徹しています。

アタックは酸味があるのですが、その後すぅーっと苦味と甘みがさらっていきます。

全体の酸味、甘み、苦味のバランスもとても良く、喉元を過ぎる時にちょっと甘みを残します。

キャラメルの味?ではなく、香りだけ残った感じの甘み。

だから決して甘くないのですが、女性らしい残り香。

まるで、通り過ぎた後にふわっと甘く香る仄かなパヒュームみたい。

ロングヘアではなく、金髪のカールした髪をすっきりとピンで留めて、
割と大股で歩く活発な女性を思います。

白いスカートに紺色のベルトをしているような正統派の彼女。

さわやかなのに、少しだけ最後に思慮深くなります。

だけど、笑う時は、少し子供っぽい甘さが残ります。

気も強くない、でも弱くない。
でも、素直さにしっかりと裏打ちされた品の良さを感じる若い彼女。

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こんな感じで頂きました。

美味しい妄想です☆


うつつ