皆様、おはようございます。
ようこそ、うつつワールドへ。
桜水現実です☆

今日はホワイトバレンタインデー。
朝から東京は雪。大雪の予報です。

今日は、精霊からのメッセージをお送りします。

一枚ひいて、びっくり!偶然なんてものはないことを思い知ります。

バレンタインに相応しい一枚。
バレンタインに相応しい精霊。

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愛と慈悲の淑女、正位置

バレンタインデーは愛の日。
その愛の日に彼女が語りかけます。

「私は小鳥に話しかけ、私は小鳥に問いかける。

愛を知っている?と。

小さきものは答えをちゃんと知っている。
ささやかなものはちゃんと答えを持っている。
さりげないもの、決して華美でないもの。
愛はいつもそこに在る。

いつもと変わらぬ場所。
いつも使う物たち。
いつも通り過ぎて行く者たち。
いつもと変わらぬ風景と時間たち。

愛に大きさとか、優劣とかそんなものはなく、
愛は至る所に宿り、至る所に生まれ得る。

私の人差し指にとまる、この小鳥の頼りない足の体温。
私の髪の毛をついばもうとする、その小さなくちばし。
私の瞳を覗き込むその濡れた小さな黒曜石のような目。

小鳥はいとおしき愛の存在そのもの。

何を言いたいのか、何を与えてくれようとしてるのか。

言葉がないまま、分かり合える時、
私と小鳥の間には、私たちだけの言葉が交わされ、

同じように、
小鳥と花の間にも、彼らだけの言葉が交わされ、
星と花の間にも、彼らだけの言葉が交わされ、
それらを、きっと愛と呼ぶ。

人と人が話すときも、そうであればいいよいものを…。

花と会話することや、星と会話すること、小鳥と会話すること。

それらと人と会話することは、なんら変わらない。

皆、生命。
同じ時代に、同じ時に、同じ空間に居合わせた生命。
居合わせることを運命づけられた生命。
それを選んできた勇気ある生命。

人は、時々生まれた途端に、
愛の純粋さを忘れ、愛の単純さを忘れ、
わざわざより複雑に、濁りのなかに生きてしまう。

愛は、透明に輝く水のようなもの。
こんこんとあなたの心の真ん中から、湧き出でる限りなきもの。

どこまでもどこまでも岩の間をぬって、
草葉の下を通り、
大地の奥を沁み通しながら、
どこまでもどこまでも伝わるもの。

その愛をまた取り返すために、
そんな愛を思い出すために、
人は生きていく。

だから人生は愛の学びに満ちている。

率直にその愛が伝わることを祝福された日。

それが今日。バレンタインデー。

だったら、あなたの心を光ともに、甘い一粒に乗せて、
愛しい誰かへ、感謝する誰かへ。

花に水を与えるように、
星に願いを話すように、
小鳥に歌を頼むように、

それとなんら変わらない心で、あなたの思いを甘い一粒に乗せて。

率直に、正直に、ありのままの心で。

目を閉じ、愛しい人の顔を思い、笑いかけて、
心の中のその人があなたに笑い返すとき、
あなたとその人と間だけの言葉が交わされるはず。

おびえないこと。怖がらないこと。

愛を受け取ることを拒まないこと。
愛を与えることを惜しまないこと。

孤独に震える心を抱きしめるより、
誰かと共に居たい思いを甘い一粒に。

私なんか、と見切るより、
私だから、と見直して。

ピンクのリボンを箱に巻き
自分の心にもリボンを巻いて

あなたの存在そのものが愛であり、
愛しい人の存在そのものが愛であることを信じ、

その交流の確かさが、愛と言うどこまでも澄んだ水を相手に与え、
愛しい人の心を潤し、固く乾き切った場所に到達し、
愛しい人が心からの笑顔を見せる。

その時、実はあなたの心もまた愛に満たされ、
あなた自身もまた喜びに満ちて、笑っていることに気がつくはず。

そして、差し出した甘い一粒は、愛しい人の身体を満たすはず。

愛と慈愛の淑女より」

読んでくださってありがとうございます!

ハッピーバレンタインズデー!

うつつ

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