皆様、おはようございます!
今日はいよいよ新春スピリチュアルセミナーの第一日目です!

ようこそ、うつつワールドへ。
わくわく、ドキドキはいつでも幸福の予感。それを待つそわそわの時間もまた幸せ。
桜水現実です(≧∇≦)

本日の一枚はこちらです!

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ぬかるみに阻まれて

いつも言っていますが、うつつワールドにおいて、
象さんは、いつでもラッキーカードなのです。

この象さんの姿を見ただけで、力強い味方を感じてください。

象が、ぬかるみに阻まれて動けずにいます。
象の後ろには、黄色い可愛い鳥が、
ちょんと乗っており、後ろを向いています。

いままで歩いてきた道を見てるのです。

こんなに歩いてきたじゃないか。
君はすごいんだよ。

鳥はそんな風に象に言っています。

象は先を急ぎますが、気持ちほど前に行けない。うんうんうんうん、唸っています。

このメインカードは、

あなたが停滞している、と感じているそれは、全くの幻想なのだ。

そんな風に優しく言います。

応援してくれてる鳥の声を聞きなさい、と。

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今は、空を見上げて嵐の後の虹の産物を受け取るときです。

補助カードの虹の王子の正位置は言います。

今日は少し立ち止まってみましょう。
先へ先へと急ぐ心を抑えて、
過去自分が頑張ってきた道、通ってきた道を少し振り返ってみましょう。

人は不思議なもので、自分の夢に対する自分の姿勢に対しても、
ものすごい厳しさをもって臨んでいます。
楽しんで歩いていい道なのに…。

願掛けと言うように、願いが叶うまでは何かを我慢する、と言う風習もあります。

その願掛けの風習はまったく否定する気はありません。
なぜなら、それは何か好きなものを抑えることで、
自分はこれだけ本気なのだ、と言う意思決定を
わかりやすく天に示し、助けを乞うものだからです。

ですからそれは「我慢すれば叶う」という意味ではないと思います。

でも今回はむしろ願を掛けるよりも、自分の周りを見回してください。

そして、自分がすでに過去手に入れてきたものに気が付いてください。

それをいつの間にか与えられていたことに、
深く感謝をしてください。

一方的にギフトを受け取るなんてことは決してできないのです。

あなたがいままで持続させていた意図、それから派生して起こしてきた行動。

誰の評価でもなく、自分が一本貫いている、と思える時にギフトは起こります。

或いは、嵐のなかをいままで無事に歩けことを感謝して、
青空にかかった七色の虹を見上げたその時にギフトは起こります。

ギフトとは棚ぼたではないのです。

象は、歩みは遅い。
でも、そのがっちりとした足はしっかりと一歩一歩歩きます。
耳は大きく、遠く離れたどんな音も聞き漏らしません。
目は小さいですが、真実を見抜きます。
そのごわごわした皮膚は、凍てつく寒さから身を守ります。

あなたが持っているその完璧な資質。
それを信じてください。

そして、自分の再評価を天への感謝と共に行えば、
目の前のぬかるみは、跡形もなく消え、
かわりに、小花に彩られたまっすぐな一本道が現れるでしょう。

状況はあなたが考えているほど悪くはないのです。

読んで下さってありがとうございます!

ひゃー、今日はセミナーです。
うつつのミニリーディングもあります。
なーんか緊張します(≧∇≦)

行ってまいりまーす!
セミナーご参加のみなさま、会場でお待ちしております!

うつつ