皆様、こんにちは。
桜水現実です(^^)
昨日はうつつ城でのワイン会でした。
本当に久しぶりです!
実は私、昨年ワインエキスパートの資格を様々な方達に助けられ、
やっとの思いで取得したのですが、
その時の同期生二人が来て下さいました。
最初は、泡で乾杯!
「つがい」と言う名前のこの泡。
勝沼からやってきたのですが、ミネラルが強くて、夏の暑さを忘れます。
結構、一発目ってガツンと酔うので、既に写真はぶれております!
泡はすぐになくなってしまい・・・・白に移行しますかね?ってなります。
チーズは、資格勉強中の彼女が持ってきて下さいました。
で、私はって言うと、浅利のボンゴレパスタを出したところで・・・
いろいろ迷いに迷って、メールで朝、ソムリエさんに飲みごろの意見まで伺って・・・・
フィリップパカレのサントーバン。
「シャトーうつつ」(笑)からの渾身の一本!
美味しいのを飲んでやる‐!!!って感じで出しました☆
ツチノコならぬ、トラノコ![とかげ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/001.gif)
![とかげ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/001.gif)
2009年なのに、どっしりと落ち着いていて、
ビオ特有の日向とか藁の香りがしました。
こう言う大人を思わせる白は、やっぱり安心します。
それに牧歌的美しさで、なんか好き![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
このワイン、朝摘みのオリーブオイルをつけたバケットとの相性が異様に良いのです!
あー、よかったヾ(@°▽°@)ノ
ワインって、本当に抜栓するまで、わからないんです。
その後は一挙に、ブルゴーニュの北と南の飲み比べ。
これはゲスト様の持ち寄りです。
ありがとうございました。
ニュイ サンジョルジュは、どっしりと武骨な感じ。芯の強さを感じます。
少し、肉付きのいいしっかりした優しい女性って感じ。
一方のヴォーヌロマネは、エレガントな線の細さ。
ちょっと神経質だけど、細みで微笑みの綺麗な女性。
同じブルゴーニュ地方のピノノワールでも、こんなに違うんですね。
んで、私はって言うと、ピノに合わせて、チキンのトマト煮を・・・。
なんか、食い散らかし状態ですみません ![ぶーぶー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/007.gif)
![ぶーぶー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/007.gif)
もうこのあたりから、手当たり次第に皆食べています(笑)
となりの残骸(あっと言う間に無くなった)は、
これも赤に合わせたマッシュルームのアヒージョでした。
オリーブオイルのかわりに、トリュフオイルで作ったので、
もうお塩も胡椒もいらないんです。
そのまま、キノコの香がふくふくして、
我ながらこれが一番でした!
(なんの手も加えてませんが…(///∇//))
(しかも、写真もありませんが・・・)
美味しいワインとお食事で会話も弾みまくりました。
わーいっ!皆よっぱらーい!!!o(^^o)(o^^)o![ワイン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/081.gif)
![ワイン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/081.gif)
奇しくも、本日8月19日はワイン資格試験の一次が行われています。
思い出せば、思い出すほど、辛かった…。
でも一年前、いつも叱咤激励してくれた方々に感謝を込めて、乾杯させて頂きました。
受験生の皆さん、頑張ってください!
桜