フローラがスカートをふわりっと翻すと
書きかけのブログが消えてしまいました!

ようこそ、うつつワールドへ。
桜水現実です(≧∇≦)
(Jasmine姫さん、頂きました!)

そうなんです。

先日、ブログを長々とうちの妖精フローラについて書いていたら
途中で消えました。

「1番の古株」と書いたのが気に食わないとは知ってたので、
「古株と言っても歳とってるわけではない」とちゃんと書き加えたのに、
いきなり真っ暗です(笑)

そう、フローラは花やハーブの妖精。

もう私とは長い長い付き合いになります。

彼女の特技?は、安眠を届けること。

私は小さい頃、小児喘息でした。
小児喘息って発作が始まるとすごくて、息が出来なくなるんです。

いくら小さくても、生の向こう側にあるものを意識せざるを得ないんですよね。

夜中発作を起こすと、父が起きてすぐに注射を打ってくれたり、母が薬を飲ませてくれたりします。

少しそれが治まると、
今度はそれからが辛いんです。

真っ暗闇のなか、自分のヒューヒューって言う息遣いだけが聞こえる。

岩場の隙間をぬって、通り抜ける海風みたいなさみしい音。

そのときに、いつもそばに居てくれたのが、フローラです。

ゆっくりと、手にとまったり、おでこにとまったりして
ただただ、じっとそばに居てくれる。

そのうち、呼吸が楽になって、すーっと寝てしまってました。

しかし、小児喘息が良くなると、
私はあろうことか、彼女をしばらくの間忘れていました。

大きくなって、苦しいことが増えて、「不眠」と言う魔物につかまっちゃうまで(≧∇≦)

でも、その忘れていた頃、
私が言っていたことを母が鮮明に覚えていて、先日言われました。

「家族全員で集まっても、『いつも一人足りない気がする』って言ってたよね?『小さい子が足りない気がする』って」

そうなんですよねー。心がざわざわしてたんです。

うちは、家族が離れて暮らす家庭で、兄達二人も中学から寮に出てました。
んで、たまーに家族が全員揃うんですけど、
その時…ざわざわ。

誰か居ない。足りない…。

ずっとそう不可思議なことを言ってたのを覚えているわけです。私も。

今、彼女の存在が再び意識され、その他にも一緒に暮らし始めた妖精達もおり、やっと心のざわざわは落ち着きました(笑)

話を元に戻すと、

彼女の特殊能力は、寄り添うこと。
そして、安眠を届けること。

半信半疑だった不眠症の友人にも驚かれ、
最近は、いろんな方に要請があれば、出張します。

真っ白いワンピースに、赤いリボンを腰に巻く勝負服で…。

病気がちで無口だった私が
いつもの間にか、「ちょっと静かにせんね!」と
怒られるぐらいになったように

はにかんで内気な彼女も
愛と勇気を携えて
眠れない人達のために
その光を届けに
飛び立って行くようになりました。

photo:01



あ、そうそう!

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