はい。私、妖精と暮らしていますリボン

ようこそ、うつつワールドへ。
桜水現実です(^-^)

えー、本日また少し不思議なことを書きます(笑)

うちには妖精が四人。

内気な優しい女の子のフローラ
彼女は心地よい安眠をくれるのが得意。私が小さい頃、小児喘息で眠れない日々を一緒に居てくれた。

男の子のタロ(Tarotと書きます)
彼は明るくて、やんちゃで元気。だけど、「大丈夫。大丈夫」といつも言ってくれるが、それでも聞かないで落ち込んでると、しーんとなって側にじっと居る(笑)

女の子のガメイ。
(ボージョレに使われる品種の名前です)
名前の通り、ワインが大好き。めだちたがりやで、割と、私よ!私!って感じ。反面、大人しい子を見るとほっておけない。

男の子のアクア。
最近加わったイケメンで、クールに解決策を考えてくれる。妖精のなかでは唯一論理的な子。

加えて、男の子二人は武器を持っている。

武器は必要なのだ。

タロは獣の皮の袋に入った鋭い短刀。

アクアは氷で出来た剣。取手にサファイアみたいな宝石が埋め込まれている。

彼らはただ何かを守るためだけに剣を使う。だから武器はすべて愛で出来ている。

「この世のすべてのものは愛で出来ている」

レムリアンヒーリング®のセミナーでその言葉を聞いた時に、あー、やっぱりって思いました。

武器でさえも、愛で出来ている。
だから、愛を守るときにだけ、武器を使うんだなっと。

それは、人の心にも同じことが言えるかなぁ、と最近思う。

人から来る嫉妬や、やっかみ。意地悪。
決して相手にやり返すのではなく、自分の柔らかな心を護るためにだけ、応戦するのかなぁ、なんて。
「怒り」を持って接すると言うことは、きっとそう言うこと。

きっと人が「現実」と呼ぶ世界にあるあの銃や戦車も、本来はそうであるべきなんだと思う。

よく「地に足をつけて生きろ」って言うけど、
地に足をつけろってのは、「現実を見て生きろ」ってのとは違う。
自分の心に正直に、愛をもって、この世の中を生きて行くこと。
生き抜いて行くことだと思うのです。

だから武器は愛をもって、愛のために使われるべきものだと思う。

いろいろあります。この世の中。


酒飲んでるうつつに何がわかんだよ!って言われちゃっても仕方ない。
でも、やっぱり平和は愛から生まれる。

坂本龍馬が黒船見て、度肝抜かれて、剣で戦うにはどうすりゃいいんだ、なんて思いあぐね、
結果として、「この坂本龍馬で戦う」と言ったのに似ていると思うのです。
福山さんの大河ドラマですが…。

そんなこんなでがちゃがちゃやりつつ、皆で仲良く暮らしております(笑)

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