なーんか、ゴールデンウィーク終わったら、気が抜けました。

仕事に身が入らない(・・・・て、これはいつもかっ!?)


何だか、腑抜け状態のうつつワールドへようこそ!


桜水現実ですぶーぶー


ゴールデンウィーク中は、母に、朝と晩と日に二回、レムリアンヒーリングⓇを行っておりました。


前にも書きましたが、うつつママは、霊感体質なのです。


あれは、そう、忘れもしない、最終日の午前3時!!


「家に泥棒が入ったかも・・・」


と、うろうろと起きて携帯をいじり始めました。


「家って?」


「福岡の自宅よ」


なんだか、ぶつぶつ言いながら、携帯電話で、セコムさんのお電話番号を探しています。


「どうしたの?」と眠い目をこすりこすり聞くと、


「夢をみた」 (ゴソゴソゴソ)


「どんな夢?」 (あくびしつつ)


「木製の扉が全部開け放たれている夢。全部、鍵が開いてた」


そこで、母がはた、と手を止めて、


「でも、なんか天草の感じがした。天草のおじいちゃんの感じ」(母の出身は天草で、天草のおじいちゃんと言うのは母の父親を指します)


結局、セコムさんにお電話したところ、


はっ!異常ありませんでございますっ!


威勢よく答えられ、


なーんだ!勘違いか、なんて感じで、また寝たのである。

ヒーリングを毎日していたときは、母は夢も見ないぐらいにぐっすり寝ていたので、



桜水現実のサクラサク-犬


なんだか変だな~などと思っていたら・・・・


翌朝9時過ぎ、福岡の兄貴からお電話。


「天草のおばが亡くなった」と言うことでした。


亡くなったことよりも、久しぶりに母の不思議力を見た私はびっくりしていたのであるが、

(小さなころから、母のこういうところは度々目撃していたが・・・)

慣れっこである母は、もうすでに、おばのお葬式はいつかどうかに気を回していた。


私が思うに、全部「鍵が開いた」のは、母が天につながったからではないかと思う。

ヒーリングによってリラックスして、解放されて、それで、一瞬天に繋がって、

「何かが起こった」ってことを察知したのかな~と。


(と、思ってるんだけど、だれか夢占いやってください!)


「鍵が全部あいてる」 → 「泥棒が入った」


と考えるところは、何とも母らしい。

ものすごく単純に物事を考えるところがあるのだ。


預言者には、あと一歩足りないな~、などと、思って、


「いや~、あと一歩だったね~」と、ちょうどトイレから出てきた母に語りかけたら、

「ううん、すっきりしたよ」と、お腹をさすりながら、けろっとして言った。


いや本当に、はい。


運(うん)はいい人です。

昔から(笑)