よく「やっぱり、うつつって頭少しおかしいね」と言われたり
「ね?大丈夫?」と覗き込まれたりするけれど

家には妖精がいます!

小さい頃から、ずっと存在を感じていて
頭おかしいのかな、と思ったり
私のさみしい心が生み出した幻想かしら
なーんて思ったりしたが
やっぱりどう考えても居るのである。
最近は、三人に増えて、顔や形まではっきりと浮かぶので
いよいよ本当に私の頭はどうかしているか
もしくは本当にいらっしゃるか
どちらかだと思っているが、やはりどうしても居ると思う。

日々起こるちょっとしたラッキーを感じるたびに
あー、また妖精に助けられたと感謝。
たぶん他の人に言わせると
「そんなのただの偶然だよ」と返ってきそうだが
偶然なんて世の中にはそうそうないのだ。
偶然で片付けるより、何かや誰かに感謝したほうがよほど気持ちいい。

んで、そんな小さな私を護ってくれる彼らへの日頃の感謝を込めて
小さなお茶会セットを購入、お茶会を催しました。

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これ、信じられないくらい小さいんです。
でも可愛いし、なんかリアルでしょ?

彼らが喜ぶように、お部屋にお花はいつも飾っている。でもそうすることで、自分の心が安らかでほっとする。

つまり、こう思うのだ。

妖精はもちろん居るかもしれないし、居ないかもしれない。
(私にとっては居ます、必ず)

でも、今年もきっと目に見える力と目に見えない力に助けられて生きていくことになるに違いない。
それならば、時々なんらかの感謝を形で示したい。
それも何かに漠然とではなく、きちんと何かに向けて示すことで、充実感を感じたい。

そう思いながら、いそいそと小さなカップにこぼれんばかりのお紅茶を入れてみました(笑)

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どうぞ召し上がれ。



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