こんにちは わらしべ型手相家、ハッピー中嶋です。
ちょっと転機を迎えたハッピー先生は、つかの間の振り返り作業に入ります。
自分の人生が終わろうとしている訳でもなく、終わった人が書いている訳でもないので(怖)、今転機と思える現象が起こっている、職業生活についてここまでを振り返ってみます。
もちろん論点は自分のわらしべです。
自分の人生にこれが足りないので、補い補いして今の自分があるように錯覚しがちですが、無い物を交換することはできないのです。
わらしべ長者さんは、自分が持っているものを、他人が持っているものと交換して長者さんになりました。
<スタート>
「将来何になりたいですか?」これは、あなたが社会に出た瞬間に、今まで蓄えてきた知識とどんな職種と交換しますか?
ということです。
ここで問題意識・目標が明確に設定できる人に育っていることが大事です。
私は「子供の人生に関わる職」をテーマとした結果、高校の体育の先生を目指しました。
その時点でうまく自分の知識と職業を交換することに成功しました。
今思うと、当時の生活が、思言行一致という方向性を見せていたと思われます。
社会に出ると視野が開けます。
時として、細かな目標で、大きな目標がかすんで見えなくなることもあります。
暗中模索・人生勉強、なんて時代に突入するのです。
続く